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東京電力のベンチャー子会社から昨日発表されました。
https://www.tepcoventures.co.jp/news/news-261/

Google Project Sunroofの技術を利用したツールで全国どこでもすぐに試算できます。

※新築の場合は建築地の近所の住宅で試算してみると良いですね。

FITが下がって来たとはいえ未だ十分な経済メリットが想定されます。

関心のある方は是非ご自宅又はご自宅の近所でチェックしてみてください。

※日照が少ないと言われる秋田や新潟などにおいても十分です。
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環境省のクールチョイスの普及啓発のサイトでは、夏に帰宅したら一旦は窓を開けて熱気を逃がしましょう、とアドバイスされています。。。

相応の高断熱住宅では適切な日射遮蔽がなされていれば、仮に留守中エアコン不使用でも夏の室内において外気より高温の熱気はこもりません。

※弊社のお客様も異口同音に「夏の夕方、留守宅に帰宅したら涼しくてびっくりします」と言われます。

このサイトで紹介されているコメントのように窓を開けて高温多湿な外気を一気に導入するなんて論外です。

このコメントは昔ながらの低断熱住宅のことが前提と思いますが、その前提の解説が必要と思います。

これから新築される方に間違った選択をして欲しく無いですね。

クールチョイスHP
https://ondankataisaku.env.go.jp/…/…/topics/20170821-01.html
太陽光発電の買取が終了するので、今後、ZEHの普及が難しいのでは?とあちこちで質問を受けます。

日経本誌の煽り記事?に端を発した情報が流布していて、まさに住宅用太陽光発電やZEHは風評被害を受けている状況にあります。

現時点での状況を最も正確に論評していると思う記事をご紹介しますので、参考になれば幸いです。

結論として、2021年3月で現行の買取制度は終了しますが、2021年4月以降の新制度が審議会で検討されています。

いずれにしても、住宅については、閣議決定されている2030年までの新築住宅の平均ZEH化、2050年までの家庭部門のカーボンニュートラル化(今世紀後半早期の既築平均ZEH化)という目標の達成に向けて、様々な施策が検討されていきます。

この大きなトレンドが世界の合意であり、未来の子どもたちからの要請です。^_^
PROJECT.NIKKEIBP.CO.JP
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経産省 ZEH委員会 委員長の秋元先生の補助的な登壇です。

グリーン建築推進フォーラム(GBF-IBEC)
第20回月例セミナー
【テーマ】
「ZEH SHIFT-住宅のゼロエネルギー化の動向と課題」
【講  師】
秋元 孝之氏(芝浦工業大学 教授)
小山 貴史氏(エコワークス株式会社 代表取締役社長)
【日  時】2019年7月18日(木)16:30~18:00
【場  所】弘済会館 4階 菊(西) 東京都千代田区麹町5-1(最寄り駅 JR,東京メトロ「四ツ谷」東京メトロ「麹町」)
【定  員】70名
【申込み】https://www.ibec.or.jp/…/G…/gbf_31getsurei20/entry_20th.html

※写真は私の資料の目次です。後日IBECのHPにアップロードされますので関心のある方はどうぞご覧ください。
http://www.ibec.or.jp/GBF/news.html#getsurei
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注文住宅における議論が始まりました。

7/2の審議会資料によれば、これまで大手建売住宅事業者(年間150棟以上)に適用されていた同制度が、本年11月より注文住宅事業者(年間300棟以上)にも適用される案のようです。

対象となる住宅事業者は、供給する住宅の一次エネルギー消費量性能すなわちBEIを年間の平均で省エネ基準を上回り一定以上の性能とすることが求められます。(建売は15%以上でしたが注文はこれから検討されます。ZEH同様に20%以上が良いと個人的には思います)

要は大手は省エネ基準を上回る水準が義務では無いといえ、未達は競争環境上あり得ないので事実上は義務に近い運用になると思われます。

となると中小の住宅事業者はどうなるのか?

大手だけがトップランナー制度の対象で、中小は対象では無いのか?

省エネ性能の観点からいえば、中小の先導的な工務店の方が大手よりもはるかに高性能な住宅を供給していますね。

伝聞情報ですが、中小住宅事業者でも自主的にトップランナー制度への対応を申告し登録するような制度も検討されているようです。

もしそうなれば、消費者へのPRの観点から、中小の先導的な工務店もトップランナー制度へ対応することになると思われ、とても良い施策と思います。

審議会での議論を未来の子どもたちが祈る気持ちで見守っています。^_^

※審議会資料はこちら。
https://www.mlit.go.jp/pol…/shingikai/house04_sg_000101.html
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この夏、エコワークスではSDGsとビジネスの両立いわばCSV経営を体感できるインターンシップを開催します。

未来を見据える学生さんのご参加をお待ちしています。^_^

詳しくはこちら。
https://www.eco-works.jp/news/190705-sdgs-internship/
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東京都が全国に先駆けて国よりも早く新事業に乗り出しました。

リース、電力販売、屋根借り等により初期費用ゼロ円で設置する太陽光発電に対して、10万円/kWの補助を行うとのこと。

詳しくはこちら。
https://www.tokyo-co2down.jp/…/sub…/initial-cost0/index.html

ZEH推進の二極化が課題になる中、新しいプレーヤーとして実質ゼロ円モデルが注目されています。

国や他の自治体においても同様の支援がなされることを望みます。

※なお初期費用ゼロ円モデルは設置者の安心感を全面的に担保いたしますが、きちんと試算すると現金やローンで自ら投資した方がお得になる場合がありますのでご留意ください。
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一つ前の投稿にて「パリ協定に基づく日本の長期戦略」が決定したことをご紹介しましたが、それを受けて建築産業界のシンポジウムが開催されます。

未来を見据える建築関連産業の方々におススメの内容です。

日時:8月29日(木)13:30〜
主催:建築環境・省エネルギー機構(IBEC)
場所:建築会館
内容:チラシ
http://www.ibec.or.jp/GBF/doc/GBF10th.pdf
申込:
https://www.ibec.or.jp/cgi-…/…/greenbuild_forum10/entry.html

※本日より申込受付開始。満席が想定されますのでお申込みはお早めに。
※本フォーラムの裏方を務めている関係でお知らせいたします。
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「パリ協定に基づく日本の長期戦略」が閣議決定し、6/26に国連へ提出されました。

経済も社会も暮らしも大きく変わる予兆を感じます。

暮らしに関係する記述(31〜34頁)から抜粋して以下に紹介します。

関心と議論が広がれば幸いです。

「2050年までにカーボンニュートラルなくらしへの転換」

地域資源を持続可能な形で活用し、自立・分散型の社会を形成しつ つ広域的なネットワークにより、地域における脱炭素化と環境・経済・社会の統 合的向上による SDGs の達成を図る「地域循環共生圏」を創造し、そこにおいて は 2050 年までに、カーボンニュートラルで、かつレジリエントで快適な地域と くらしを実現することを目指す。

(a)住宅・建築物での取組

カーボンニュートラルなくらしへの転換のためには、住宅・建築物における取組が必要である。

住宅・建築物には、太陽光発電が導入されていることが 一般的となることを目指す。

住宅・建築物における太陽光発電は、需要と供給が一体となった利用を進め ることが重要である。

その際、太陽光発電は発電が可能な時間帯が集中 することを考慮し、電動車、ヒートポンプ式給湯器、燃料電池、コージェネレ ーション等の地域の特性に応じた普及とともに、住宅・ビルのエネルギー管理 システム(HEMS・BEMS)や ICT を用い、これらが、太陽光発電の発電量に合わ せて需給調整に活用されること(電気・熱・移動のセクターカップリング)が 一般的となることを目指す。

また、電動車の充電設備は、太陽光発電による発電時間と駐車時間を合致させることも考慮して配備を進める。これら住宅・建築物における取組により、電力システム全体の需給バランス確保に寄与する。

新築の住宅・建築物について、2030年度までに平均でエネルギー消費量が正 味でおおむねゼロ以下となる住宅・建築物(ZEH・ZEB)を実現することを目指すことを既に決定している。

さらに、新築住宅については、資材製造や建設段 階から解体・再利用までも含めたライフサイクル全体で、カーボン・マイナス となる住宅を普及させる。

既築住宅・建築物についても、地域の特性に応じ、 省エネルギーに資するリフォームや、住民自らが行う省エネルギー対策を促進 する。

そして、今世紀後半のできるだけ早期に住宅やオフィス等のストック平 均のエネルギー消費量を正味でおおむねゼロ以下(ZEH・ZEB相当)としていく ために必要となる建材、機器等の革新的な技術開発や普及を促す。

これらを推 進するため、賃貸住宅・建築物における、省エネルギー設備投資の出資者と受 益者の主体が異なること、いわゆるオーナー・テナント問題等を踏まえ、省エ ネルギー性能も含めた総合的な環境性能に関する評価・表示制度の充実・普及 等を促進する。

また、中小工務店の大工技能者を対象とする省エネルギー施工技術の習得に対する支援等により、各地域における中小工務店などの省エネル ギー住宅生産体制の整備・強化を推進する。

※長期戦略の原本はこちら。
https://www.env.go.jp/press/106869.html
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ZEHビルダーやSDGsに取り組む経営者への個人的なお勧め情報です。

何度かFBでご紹介しました環境省の中小企業向けSBT・再エネ100%目標設定支援事業の公募が始まりましたのでお知らせします。

http://www.env.go.jp/press/106932.html
これから取り組む企業が急速に増えていくと思われます。

関心が広がれば幸いです。

※もしご応募される方がいらっしゃいましたら、昨年度の採択事業者(写真はエコワークス目標値)としての感想などをお伝えしますのでお気軽にご連絡ください。