FC2ブログ


自治体の動きが加速しています。

まずは首長がビジョンを掲げることから始まると思います。

熊本県に続いて熊本市及び周辺市町村が脱炭素を宣言し、県市の各部局はこれから具体的な対策を前倒しで検討することになります。

当然にZEH普及施策は前倒しで加速して行きます!

故郷熊本の脱炭素化のために微力ながらお役に立ちたいと思います。^ ^

『熊本の18市町村、CO2排出ゼロ目指す 50年までに』日経新聞
TBSニュースのシェアです。

取材の中で高校生が「下の世代に私たちの責任を押しつけたくない」とコメントしています。

そんなことを高校生が言わざるを得ない社会情勢(気候危機)に突入している私たちの世代の無作為に関心と議論が広がれば幸いです。

↓記事はこちら
TBS NEWS 【現場から、】 SDGs2030年の世界へ、温暖化対策訴える高校生に共感の輪
82181678_.jpg

今朝の日経新聞一面に掲載されていましたね。(他紙にも掲載されていれば教えてください)

冬に室内が寒いこと自体がナンセンスなのですが、寒い家では健康上のリスクがあることに関心が広がれば幸いです。

※住宅は省エネ基準程度の断熱性では脱衣室が非暖房室の場合は健康上のリスクが相応にあります。2021年4月からは新築時の省エネ性能(断熱性能等)の説明義務化が始まりますのがそれを待たずに消費者が賢く選択していただきたいと願います。
82511343_.jpg


GBFセミナー(主催IBEC)のご紹介です。

定員100名に対して残席わずかと聞いております。

ご関心のある方はぜひ本日お申し込みください。

お申込みはこちら。
https://www.ibec.or.jp/cgi-file/GBF/seminar200221/entry.html

※当方は本セミナーの運営委員の立場で情報提供いたしております。
珍しく映画の話題です。

気候変動に関心のある方もない方もいずれの方にもお勧めです。

新海監督の前作「君の名は」は社会現象となり国内における興行収入歴代4位のメガヒットとなりましたね。

新作となった「天気の子」は静かなヒットでしたが、それでも2019年の同1位でした。(現時点で歴代12位で上映中)

皆さんはご覧になられましたか?

実は"天気"というタイトルが気になり、ひょっとしたら映画に気候変動に関するメッセージが含まれているのではと想像し、公開直後の夏頃に"一人で"見に行きました。

内容はまさに"予想通り"で私の心は強く揺さぶられました。(涙)

※内容はネタバレなので書きません。

しかしながら、その直後、新海監督へのインタビュー記事、映画評論家の論評、ネット民のユーザーレビュー等をつぶさに読みましたが、気候変動と関連づける記述が殆ど無く、私の関心が偏っているので思い過ごしかなと考え直し、FBでも紹介しませんでした。

ところが!!!

本日配信の朝日新聞デジタルニュースでのインタビューで新海監督が気候変動について触れているではありませんか!

次に一部を引用し紹介します。

<引用元>
https://digital.asahi.com/…/articl…/ASMDR559LMDRUCVL02B.html

@インタビュアー
海外では「天気の子」に対して日本と違う反応があったと聞きました。

@新海誠監督
 「この数カ月は海外でのプロモーションの機会が多かったので『国によってこんなに受け止め方が違うんだな』ということが、自分の中にくっきり残っています。
 違いというのは『気候変動』の部分を受け取るか受け取らないか、です。
 海外、とくにヨーロッパは環境意識がとても高いので、『これが環境問題を扱った映画でないとしたら何なのか』というぐらいの反応です。
 『日本ではあんまりそういう意見は出ないんですよ』と伝えると、本気で驚かれます」
 「僕はこの映画を作るときに『温暖化』や『気候変動』という言葉を、注意深く取り除いていったんですね。そういう消費のされ方は、まずはしてほしくないなと。してもらってもいいんだけれど、そんなことをやったら、若い観客は離れてしまうだろうと思った。
 結果日本では、『環境問題が含まれている映画』という受け取られ方はほとんどしなかった。
 中国や韓国でも、メディアから気候変動に関する質問はほぼなかったです。
 でも、アメリカ、インド、ヨーロッパ……特にヨーロッパでは、気候変動のことしか聞かれないぐらいでした」

引用以上

気候変動問題への関心は欧米と日本で大きなギャップがあることを改めて実感します。

新海監督の意図には反しますが、この映画がさらにロングランとなり日本においても新たな視点で話題になると幸いですね。^ ^

※天気の子公式サイト
https://tenkinoko.com/sp/

※追記
公開直後頃、「天気の子」と気候変動を関連づけた唯一の論評は私が探した限りこの記事のみでした。
「建設にできることはまだあるかい」
https://tech.nikkeibp.co.jp/…/nxt/column/18/00138/072800342/
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

昨年は異常気象の多発、FFFの世界的な広がり、パリ協定からのアメリカの離脱、日本への石炭批判など、気候変動にかかる問題について多くの方が認識を深めた年でした。

個人的にはCOP25で殆ど進展が見られなかったことやZEHの普及が踊り場を迎えていることなど忸怩たる想いで年を越すことになりました。

とは言え、未来に向けて貴重な一年とすべく、決意新たに新年のご挨拶を申し上げたく存じます。

今年はエコワークスとしてSDGsを核とした事業革新に挑戦する年にします。

主な目標としては次の通りです。

①ゴール13「気候変動に具体的な対策を」
1.事業活動における電力の再エネ100%化、2020年達成
(事業活動の脱炭素化は2040年達成)
2.新本社オフィスのZEB改修、2020年2月

②ゴール7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」
1.ZEH率9割、三年連続達成
2.平均ZEH化、三年連続達成
3.LCCM住宅比率、5割達成

③ゴール8「働きがいも経済成長も」
※後日投稿

④ゴール5「ジェンダー平等を実現しよう」
※後日投稿

2/12に建築会館で開催されるSDGsのシンポジウムでもお話ししますが、SDGsの17のゴールのうち人類にとって圧倒的に大きなリスクがゴール13の気候変動にかかる問題と認識しています。

私がこの問題への取組を深めたのは2007年にIPCC第五次報告書の国内シンポジウムを聴講したことと2015年にパリ協定を採択したCOP21のサイドイベントに参加したことが大きなきっかけです。

パリ協定と時を同じくして日本の住宅業界においては、新築戸建住宅におけるZEHの普及施策が始まりました。

経産省にZEHロードマップ委員会が設置され、当初より工務店代表の委員だった関係で業界関係者より私にZEH推進協議会の設立の要請があり、この三年間、微力ながら務めて参りました。

当時の市場から考えるとZEHは随分と普及し、新築注文戸建住宅の約2割を超えましたが、2020年度の約5割という目標には遠く及びそうにありません。

ZEHのさらなる普及には新たな普及施策が必要と思われます。

本年ZEH協はその新たな普及施策を見据えた新しい体制に進化する予定です。

甚だ微力ではございますが、個人として、法人として、気候変動問題の解決に向けて現世代の責務を果たすべく出来る限りのことを愚直に挑戦し続けます。

皆様のご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。
81179343_.jpg

81430840_.jpg


年明け1/20より約2,000戸の募集が先着順でなされます。

siiにも確認しましたが、なんと年度またぎも可能です。

先着順ではありますが2月下旬頃以降に事業着手予定のZEHのお客様に喜んでいただけそうです。^ ^

詳しくはこちら。
https://sii.or.jp/moe_zeh31/support/public.html#fifth
78756790_.jpg

78753435_.jpg

78391305_.jpg

2ヶ月も先の開催のシンポジウムですが早々に満席(約300名)となり受付が締め切られました。

SDGsに対する業界の関心の高さを伺えます。

SDGsは環境の側面だけでなく、経済、社会、環境の統合的な取組として幅広く企業経営にも定着していくと思われます。

関心が高まれば幸いです。

※当方は同シンポジウムの運営委員&発表者の立場で投稿しております。多くの方のお導きに感謝です。
シンポジウム案内 FB投稿
長野県の住宅・建築物の屋根のソーラーポテンシャルマップが公表され、阿部知事自ら拡散希望の投稿です。

このマップにより県内ほぼ全ての住宅・建築物において太陽光発電パネルの積載可能容量や推定される経済メリット等がシミュレーションでき、太陽光発電の普及の一助となります。

この取組は民間ではなく県が主導することに意味があり、全国の都道府県に広がることを願います。^ ^
長野県 阿部知事のFB投稿
79482450_.jpg

81434246_.jpg

当たり前過ぎる話ですが、、、

先程投稿した省エネ性能の説明義務化制度において、万一省エネ性能が基準に不適合の場合は、適合するために構ずべき措置について説明することも義務付けられています。

省エネ性能が基準に適合しない住宅を消費者が知らずに建てることを防ぐ制度ですが、省エネ性能を比較することが消費者の常識になれば、自ずと省エネ基準適合率も向上し、引いては適合義務化や性能表示義務化の議論がはじまると思います。

一般に広く知られることを願います。^ ^

引用元はこちら。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/shoenehou.html
写真は本HPの中のマニュアル等のR1小規模詳細説明会テキストからの抜粋です。
(いま全国開催されている説明会では初期の頃は未配布だったようで建築業界でも本資料をご存知無い方もいらっしゃるのでご紹介しました)