
講演会、登壇のお知らせ
ジャパンホームショーという日本最大の住宅産業展示会にて、性能向上リノベーションをテーマにお話しさせていただきます。
11/20、東京ビッグサイトです。
自社のPRではなく、業界全体が省エネ化に進むようにという目的で一社)日本建材÷住宅設備産業協会さんから依頼があり、社会のためにお引き受けしました。
エコワークスでは耐震性、耐久性、省エネ性など最近の新築並みの性能まで引き上げる工事のみをお受けする方針で性能向上リノベーションのご用命を承っています。
最近では性能向上リノベーションをテーマにした全国規模の講演会に毎月のようにお招きいただくようになりました。
取り組みが評価されていることに嬉しく思うと同時に、より一層、ご支持くださるお客様とその未来の世代のために努めていきたいと念じています。
サイトはこちら。
製品・技術セミナーの11/20に掲載されています。
ジャパンホームショー講演会
昨日は来春入社予定の学生さん三人を迎えての内定式でした。
内定式では前日からの内定者合宿で取り組んでいただいた発表を聞いて、人生を振り返り親への感謝の気持ちと自分の夢を語る姿が心を打ち、私を含めて全社員の涙腺が緩みました。。。
エコワークスは環境就職というコンセプトで求人していて、仕事を通じて環境貢献したいという価値観が一致しご縁がありました。
ともに力を合わせてお客様の家族のためと同時に、未来の子どもたちのためにも頑張りたいと思います!^_^
※写真は内定者と福岡オフィスメンバーです。熊本オフィスメンバーはスカイプでの会議参加のため写っていません。m(_ _)m

お知らせです。
2006年にブログを初めてから5年の月日がたちました。
皆様からの「ブログ見てますよ」のお声に支えられ、投稿総数836件。
その間、たびたび訪れていただいた方々に心より深く感謝いたします。
「Lohasな暮らしを提案する社長のブログ」と題して、地球温暖化問題に対して私なりに身の回りに起きていることを情報発信してきたつもりです。
その間少なからず地球温暖化問題へのご認識をさらに深める一助としていただけたと思います。
エコワークスとの出会いにより、また住まいづくりを通じて、地球温暖化問題へのご認識と実践を深められる方が増えていることを心から嬉しく思います。
エコワークスの存在価値は微力ながらその一点にあるのです。
今後このブログは、エコワークスの2006年9月~2011年7月の社史を兼ねる記録としてHPに残しておきたいと思います。
というわけで、今後、ブログからFacebookに移行して参ります。m(_ _)m
ブログとFacebookを連携する方法もありますが、Facebook革命とも、いいね革命とも、SNS革命とも言われる中で、Facebookでの情報交流に集中したいと思います。
ツイッターもアカウントを有していますが今後は殆どFacebookでコメントいたします。
よろしかったら、Facebookでお目にかかりましょう。
なおFacebookは会社と個人の両方で情報発信いたします。
①エコワークスの公式Facebookページは、http://www.facebook.com/ecoworks.jp
→見学会情報、イベント情報、補助金情報、暮らし方情報、メンテナンス情報など!
→ホームオーナー様向けのグループも準備中です。皆様のお声がエコワークスを改善します。ぜひご参加を!
②個人のFacebookは、http://www.facebook.com/oyamatakashi
→地球温暖化問題、環境行政、経営問題、出張報告、完全プライベート情報など!
ぜひFacebookのアカウントを開設していただき、公式Facebookページは、いいね!から登録を。個人Facebookは友達申請を宜しくお願いいたします。
宜しかったら両方にてお目にかかれれば幸いです。
皆様、本当の長い間有難うございました。m(_ _)m
九州電力の玄界灘原発の再稼動が極めて困難になりました。
国が打ち出した新たな安全性検査(ストレステスト)に加えて、昨日発覚した”やらせメール”問題が原因です。
”やらせメール”の内容は、こちら。
先週、再稼動容認を表明していた自治体が急転直下、撤回を表明し、にわかに九州でも電力危機が避けられない情勢となりつつあります。
九州電力の発表によれば、いま定期点検で休止している原発が再稼動出来ない場合の電力供給能力は1,728万kw、一方昨夏の最大需要は1,698万kwで、僅か2%の余裕がありません。
もし供給能力を需要が上回った場合は、突然の大規模停電が広範囲に起こり、地域社会は大混乱に陥ってしまますので何としてでも節電を推進しなければならないわけです。
仮に12月を迎えて九州の原発6基全てが定期点検に入り再稼動出来なくなった場合の電力供給能力は1,480万kw、一方昨冬の最大需要は1,533万kwで、余裕どころか4%不足する事態となります。
個人的な想像ですが、九州でも関東や関西同様に15%節電が家庭や企業に要請されるものと思われます。
エコワークスの住まいは、単に高断熱や省エネを標榜するだけでなく、建設する住宅それぞれにおいて消費される一次エネルギー量(推定値)を計算しています。
この一次エネルギー消費量は、住宅省エネラベル制度に基づくもので、エコワークスでは九州では最も早く全棟表示を実施し、2009年から住宅の一次エネルギー消費量の評価を行い、その基準達成率を大幅にクリアする住まいをお客様に提案して参りました。
これからの住まいづくりは、Q値やC値や断熱材の種類などの競争から、一次エネルギー消費量の競争という新しい次元での取り組みが求められます。
災い転じて福となす、ですね。
九州でも節電、省エネの機運が一気に高まることは、未来社会にとって本当に良いことだと思います。
昨日のFacebookに書きましたが、エコワークスでも会社、社員ともにどれだけの節電(前年比)が出来るかにチャレンジし9月に報告したいと思います。
また合わせてお客様にもさらなる節電を呼びかけたいと思います。
一人ひとりが出来ることから実践をしていきたいですね!
国が打ち出した新たな安全性検査(ストレステスト)に加えて、昨日発覚した”やらせメール”問題が原因です。
”やらせメール”の内容は、こちら。
先週、再稼動容認を表明していた自治体が急転直下、撤回を表明し、にわかに九州でも電力危機が避けられない情勢となりつつあります。
九州電力の発表によれば、いま定期点検で休止している原発が再稼動出来ない場合の電力供給能力は1,728万kw、一方昨夏の最大需要は1,698万kwで、僅か2%の余裕がありません。
もし供給能力を需要が上回った場合は、突然の大規模停電が広範囲に起こり、地域社会は大混乱に陥ってしまますので何としてでも節電を推進しなければならないわけです。
仮に12月を迎えて九州の原発6基全てが定期点検に入り再稼動出来なくなった場合の電力供給能力は1,480万kw、一方昨冬の最大需要は1,533万kwで、余裕どころか4%不足する事態となります。
個人的な想像ですが、九州でも関東や関西同様に15%節電が家庭や企業に要請されるものと思われます。
エコワークスの住まいは、単に高断熱や省エネを標榜するだけでなく、建設する住宅それぞれにおいて消費される一次エネルギー量(推定値)を計算しています。
この一次エネルギー消費量は、住宅省エネラベル制度に基づくもので、エコワークスでは九州では最も早く全棟表示を実施し、2009年から住宅の一次エネルギー消費量の評価を行い、その基準達成率を大幅にクリアする住まいをお客様に提案して参りました。
これからの住まいづくりは、Q値やC値や断熱材の種類などの競争から、一次エネルギー消費量の競争という新しい次元での取り組みが求められます。
災い転じて福となす、ですね。
九州でも節電、省エネの機運が一気に高まることは、未来社会にとって本当に良いことだと思います。
昨日のFacebookに書きましたが、エコワークスでも会社、社員ともにどれだけの節電(前年比)が出来るかにチャレンジし9月に報告したいと思います。
また合わせてお客様にもさらなる節電を呼びかけたいと思います。
一人ひとりが出来ることから実践をしていきたいですね!
これまでブログで情報を発信して来ましたが、ここに来てツイッターが震災時でも有用ということで一気にツイッターが普及しそうな雰囲気ですね。
NHKニュース、公的機関がツイッター活用促進へ。
私も昨年にアカウント開設後、すぐに休眠していましたが習熟する為にも再開することにしました。
また社員も全員がアカウントを取得し、大震災等で電話の発信規制がなされている時でも連絡が取れるようにリスク対策をすることとしました。(全社員の名刺にも個人のツイッターアカウントを印刷することを検討いたします。)
お客様におかれては、非常時にはツイッターを利用し、社長又は担当者へご相談頂ければ幸いです。
小生のアカウントはこちら。
http://twitter.com/eco_oyamataka
これから当分の間は、ツイッター中心で情報発信して参ります。
当ブログにお越しの皆様も恐らく業務上、生活上、リスク対策上の必要性からツイッターのアカウントを取得されると思いますので是非ツイッターにて”フォロー”頂ければ幸いです。
ツイッターの登録は、こちら。
NHKニュース、公的機関がツイッター活用促進へ。
私も昨年にアカウント開設後、すぐに休眠していましたが習熟する為にも再開することにしました。
また社員も全員がアカウントを取得し、大震災等で電話の発信規制がなされている時でも連絡が取れるようにリスク対策をすることとしました。(全社員の名刺にも個人のツイッターアカウントを印刷することを検討いたします。)
お客様におかれては、非常時にはツイッターを利用し、社長又は担当者へご相談頂ければ幸いです。
小生のアカウントはこちら。
http://twitter.com/eco_oyamataka
これから当分の間は、ツイッター中心で情報発信して参ります。
当ブログにお越しの皆様も恐らく業務上、生活上、リスク対策上の必要性からツイッターのアカウントを取得されると思いますので是非ツイッターにて”フォロー”頂ければ幸いです。
ツイッターの登録は、こちら。

福岡オフィス
福岡オフィスは、弊社のデザインチームと店舗設計の専門家Needsさんのコラボレーションで開発したデザインオフィスです。
この度、Needsさんのホームページのトップを飾っていますのでご紹介します。
http://www.needs-c-d.com/
暫くの間はトップ頁で紹介されると思います。
その他の写真もアップされていますので是非ご覧下さい。
福岡オフィス写真集は、こちら。
※エコワークスは店舗設計は営業メニューにございませんが、もしご相談があった場合はNeedsさんを推奨しています。

加藤神社新年祈願にて社員とともに(1/6早朝0700)
明けましておめでとうございます。
皆様におかれても素晴らしい新年をお迎えになられたことと存じます。
今年が皆様にとっても未来の子ども達にとっても良い一年となりますよう祈っております。
と同時に、私たちが出来ることを微力ながら取り組み続けたいと強く強く決意する次第です。
昨年一年間を振り返りますと、仕事面では低炭素社会を見据えたエコハウスの普及に先導的に取り組ませていただき、皆様のお導きに感謝しています。
家庭面では子どもたちが中1高1と進学し二人とも入寮していることから夫婦二人だけの生活に戻りましたが、一緒に仕事をしているので家でも仕事の延長線上です。
<2010年の公私活動報告>
①環境活動
1.国土交通省の平成22年住宅・建築物省CO2先導事業にエコワークスの提案が採択される。
(住宅会社として全国3社のみの中の1社)
→この事は本当に嬉しい出来事でした。同事業が始まって3年目、一昨年に続き二回目の採択となり
ました。当初から不退転の決意で挑戦してきたことが実を結び、ご支援頂いた全ての皆様に心か
ら感謝しています。本件事業の執行により、低炭素住宅の普及の先導的事例として、世の中に
微力ながら波及効果を及ぼすことが出来ればエコワークスの社会的存在価値の一つと考えていま
す。またその中でお客様にも経済的メリットを享受していただき、「世間良し、買い手良し、売
り手良し」の三法良しの経営を実践して参ります。特にエコワークスは「世間良し」≒「環境良
し」を重視する企業です。未来の地球環境を守る為に出来ることに英知を振り絞って挑戦し続け
ます。
2.経済産業省(NEDO)の平成22年住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業の新規
システムにエコワークスの提案が採択される。(九州唯一)
→NEDOの補助事業が復活し、エコワークスはOM会員工務店の中で最多の実績を残すことが
出来ました。そして、さらにその蓄積した技術力を活かし、昨年は独自に新規システムを申請し、
採択をいただきました。お客様のM様との出会いがきっかけとなり、お導きを頂いたのですが
ご縁に感謝の出来事でした。
3.国土交通省の平成22年長期優良住宅先導事業に小生(OM総合保証執行役員として)の提案が採択
される。
→131棟の採択数は異例で全国のOM会員社による低炭素住宅の普及促進に直結しました。
一昨年は不採択で辛酸を舐めましたが、諦めずに挑戦した甲斐がありました。
本件はエコワークスとして、ボランティアで全国のOM会員の皆様に貢献させて頂きました。
先達の皆様のお導きに心より感謝いたしております。
4.熊本県ストップ温暖化県民総ぐるみ運動推進会議での事例発表
5.熊本県ストップ温暖化実践行動キャンペーンでの表彰
6.COP16生物多様性条約名古屋会議への協力
7.暮らしのエコアドバイザーボランティアに会社から3人派遣
(環境省が提唱する環境コンシェルジュの第一歩です)
8.JBN工務店サポートセンター(東京)の環境委員会副委員長として各種企画を推進
(LCCM・CASBEE勉強会&視察etc)
②事業活動
1.H22年12月、福岡ヘッドオフィス開設
2.H22年11月、福岡県大野城市に単独展示場開設
支えて下さる全ての皆様に感謝。m(__)m
③個人活動
1.屋久島縄文杉(野口健さん一行と)
2.富士登山2回目
以上です。
重ね重ね、今年も宜しくお願い申し上げます。
お久しぶりです。
随分と間が空いてしまいましたが、本年3月の断筆期間同様に、国土交通省の事業への提案書作成に連日連夜没頭していました。
今回は平成22年第二回の公募で、次の通り提案を行っております。
長期優良住宅先導事業(最高200万円補助)→今回が最後の公募
→新産グループとして提案(3年連続、4回目採択を目指します)
→OMグループとして提案(何故か私が事務局。二回連続採択を目指します)
住宅・建築物省CO2先導事業(最高二分の一補助)→来年度も継続予定
→エコワークスとして提案(採択されれば数百万円補助、昨年に続き二年連続採択を目指します)
採択結果の発表は12月上旬で、採択されると私どもでご建築いただくお客様には先着順にて当該補助金を利用いただけることとなります。
なお平成22年度第一回長期優良住宅先導事業(最高200万円)の枠も最終2棟の残枠があり、ご相談受付中ですのでお気軽に担当者にお問い合わせ下さい。
今回第二回の提案テーマは、CASBEE緑☆評価の基準化とライフサイクルカーボンマイナス(LCCM)住宅への取り組みを新たな視点として盛り込みました。
私どもが考えるあるべき姿の住宅を国にも認めていただき、補助金利用でお客様にも経済的メリットを還元することで、社会(国)とお客様へのお役立ちを両立させることを実現したいという願いです。
ブログ再開しますので今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
随分と間が空いてしまいましたが、本年3月の断筆期間同様に、国土交通省の事業への提案書作成に連日連夜没頭していました。
今回は平成22年第二回の公募で、次の通り提案を行っております。
長期優良住宅先導事業(最高200万円補助)→今回が最後の公募
→新産グループとして提案(3年連続、4回目採択を目指します)
→OMグループとして提案(何故か私が事務局。二回連続採択を目指します)
住宅・建築物省CO2先導事業(最高二分の一補助)→来年度も継続予定
→エコワークスとして提案(採択されれば数百万円補助、昨年に続き二年連続採択を目指します)
採択結果の発表は12月上旬で、採択されると私どもでご建築いただくお客様には先着順にて当該補助金を利用いただけることとなります。
なお平成22年度第一回長期優良住宅先導事業(最高200万円)の枠も最終2棟の残枠があり、ご相談受付中ですのでお気軽に担当者にお問い合わせ下さい。
今回第二回の提案テーマは、CASBEE緑☆評価の基準化とライフサイクルカーボンマイナス(LCCM)住宅への取り組みを新たな視点として盛り込みました。
私どもが考えるあるべき姿の住宅を国にも認めていただき、補助金利用でお客様にも経済的メリットを還元することで、社会(国)とお客様へのお役立ちを両立させることを実現したいという願いです。
ブログ再開しますので今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
(ジェームスアレン続編)
ジェームスアレン氏の最も有名な著作が名著「原因と結果の法則」です。
ご存知の方も多いかと思いますが、私はこれまで読んだことが無く、稲盛さんがきっかけで今回読む機会を得ました。
アメリカでは親が子供に贈ることも多いそうで、偏りの無い普遍的な考え方だと思います。
次のように言葉が綴られています。
「私たちの人生は『原因と結果の法則』という不動の法則にしたがってつくられています。・・・人格はいうまでもなく思いの結果です。私たちの誰もが身につけたいと願っている人格は、神から贈られるものでもなければ、偶然に身につくものでもありません・それは、人間がくり返しめぐらし続ける思いの自然な結果です。・・・人間は思いの主人であり、人格の制作者であり、環境と運命の設計者である。・・・」
日々のたゆまぬ思いが自らの人格や環境や運命を作り上げていく、とうい考え方ですね。後生の多くの哲学者も同じようなことを別の表現で述べていますので、このことは本当に真実なのだと思います。
そして、その思いが想いとなり、強ければ強いほど、実現の可能性が高くなると思います。
エコワークスの想いとは?
ささやかな想いですが、自然素材でつくり、自然エネルギーで快適に暮らすという住まいの提供を通じて、Lohasな暮らしのお手伝いにより、お客様世代だけでなく未来世代のお役に立ちたいという想いです。
想いを強く願い、一度きりの人生を懸命に生きたいと日々強く念じています。
ジェームスアレン氏の最も有名な著作が名著「原因と結果の法則」です。
ご存知の方も多いかと思いますが、私はこれまで読んだことが無く、稲盛さんがきっかけで今回読む機会を得ました。
アメリカでは親が子供に贈ることも多いそうで、偏りの無い普遍的な考え方だと思います。
次のように言葉が綴られています。
「私たちの人生は『原因と結果の法則』という不動の法則にしたがってつくられています。・・・人格はいうまでもなく思いの結果です。私たちの誰もが身につけたいと願っている人格は、神から贈られるものでもなければ、偶然に身につくものでもありません・それは、人間がくり返しめぐらし続ける思いの自然な結果です。・・・人間は思いの主人であり、人格の制作者であり、環境と運命の設計者である。・・・」
日々のたゆまぬ思いが自らの人格や環境や運命を作り上げていく、とうい考え方ですね。後生の多くの哲学者も同じようなことを別の表現で述べていますので、このことは本当に真実なのだと思います。
そして、その思いが想いとなり、強ければ強いほど、実現の可能性が高くなると思います。
エコワークスの想いとは?
ささやかな想いですが、自然素材でつくり、自然エネルギーで快適に暮らすという住まいの提供を通じて、Lohasな暮らしのお手伝いにより、お客様世代だけでなく未来世代のお役に立ちたいという想いです。
想いを強く願い、一度きりの人生を懸命に生きたいと日々強く念じています。
(盛和塾全国大会、続編)
稲盛さんは枕元に哲学書が何冊も積んであり就寝前に必ず少しでも読んでおられるとのことで、20世紀初頭の作家ジェームズ・アレンの言葉を私たちに紹介して下さいました。
「人間の心は庭のようなものです。それは耕されることもあれば放置されることもあります。いずれにしろその庭からは必ず何かが生えてきます。もしあなたが自分の庭に美しい草花の種を蒔かなかったらその庭にはやがて雑草のみが生い茂るようになります。美しい花がいっぱい咲く庭にしたいと思うなら庭を耕し、雑草を取り除き、美しい草花の種を蒔きそれを育くんでいかなければなりません。」
心に染み入る言葉ですね。
私自身は今回始めて、ジェームス・アレンという作家を知ることになったのですが、調べてみると、自己啓発書の始祖と言われ、デール・カーネギーやナポレオンヒルにも大きな影響を与えたそうです。
皆さんご存知の通り、デール・カーネギーは自己啓発本として世界的なベストセラー「人を動かす」「道は開ける」の著者であり、ナポレオン・ヒルは、成功哲学の始祖として世界的に有名な人物です。
私自身は、忘れもしない大学3年20歳の春に「人を動かす」を父に薦められて読む機会を得て、人生観が劇的に覚醒した原体験があります。
それまで、学歴社会というレールの上だけを全力疾走してきた私でしたが、社会に出たらレールが無いことを知り、社会人としての人格を高める為の努力をしなければならないと気付かせてくれた人生最大の転機となった著書が「人を動かす」なのです。
その著者デール・カーネギーが学んだのが、作家ジェームス・アレンだったという事で不思議な縁を感じます。
100年以上前に没されてなおその哲学が語られ続けるというのは凄いことだと思います。
先達から学びを得られることに感謝し、改めて、自分の心の庭の手入れをたゆまなく続けていかねばならないと思いました。
稲盛さんは枕元に哲学書が何冊も積んであり就寝前に必ず少しでも読んでおられるとのことで、20世紀初頭の作家ジェームズ・アレンの言葉を私たちに紹介して下さいました。
「人間の心は庭のようなものです。それは耕されることもあれば放置されることもあります。いずれにしろその庭からは必ず何かが生えてきます。もしあなたが自分の庭に美しい草花の種を蒔かなかったらその庭にはやがて雑草のみが生い茂るようになります。美しい花がいっぱい咲く庭にしたいと思うなら庭を耕し、雑草を取り除き、美しい草花の種を蒔きそれを育くんでいかなければなりません。」
心に染み入る言葉ですね。
私自身は今回始めて、ジェームス・アレンという作家を知ることになったのですが、調べてみると、自己啓発書の始祖と言われ、デール・カーネギーやナポレオンヒルにも大きな影響を与えたそうです。
皆さんご存知の通り、デール・カーネギーは自己啓発本として世界的なベストセラー「人を動かす」「道は開ける」の著者であり、ナポレオン・ヒルは、成功哲学の始祖として世界的に有名な人物です。
私自身は、忘れもしない大学3年20歳の春に「人を動かす」を父に薦められて読む機会を得て、人生観が劇的に覚醒した原体験があります。
それまで、学歴社会というレールの上だけを全力疾走してきた私でしたが、社会に出たらレールが無いことを知り、社会人としての人格を高める為の努力をしなければならないと気付かせてくれた人生最大の転機となった著書が「人を動かす」なのです。
その著者デール・カーネギーが学んだのが、作家ジェームス・アレンだったという事で不思議な縁を感じます。
100年以上前に没されてなおその哲学が語られ続けるというのは凄いことだと思います。
先達から学びを得られることに感謝し、改めて、自分の心の庭の手入れをたゆまなく続けていかねばならないと思いました。