森林セラピー
森林セラピー検定試験ガイドブック

昨日、第3回森林セラピー検定試験の結果発表がありました。

エコワークスからは一級に4名、二級に3名が合格しました。

二次試験はDVD講習やフィールド研修がメインですのでほぼ受験者全員合格すると思われますので、事実上、一気に7名の森林セラピー有資格者が誕生しました。

一級合格者はフィールド研修と二次試験を終えて、「森林セラピスト」と称されることになります。

私も実は1級(合格率は2割程度)に合格し、ほっとしています。

社員と一緒に受験し落ちられないプレッシャーのもと試験前の数日間は寸暇を惜しんで3冊のテキストを何度も読み返しました。

受験した社員の皆さんは、全員が異口同音に「勉強して良かったです」「為になる内容でしたね」と喜んでいただきました。

手前味噌ですが、エコワークスは学ぶ社風が定着しています。毎年誰かが何かにチャレンジしています。

今回の学びは、「森の健康医学」でした。

決して、霊感商法でもオカルトでもなく、林野庁の予算で医学的な実証実験に裏付けられた森が健康に与える影響について研究が進んでいます。

研究の母体となっている日本衛生学会の森林医学研究会のHPは、こちら。

森林セラピー公式サイトは、こちら。

森林セラピーの効用は具体的には次の通りです。

 1.森林浴でストレスホルモンが減少する
 2.森林浴で副交感神経活動が高まる
 3.森林浴で交感神経活動が抑制される
 4.森林浴で収縮期・拡張期血圧、脈拍数が低下する。
 5.森林浴で心理的に緊張が緩和し活気が増す
 6.森林浴によりNK活性が高まり免疫能が上がる
 7.森林浴により抗がんタンパク質が増加する

全ては癒しにつながります。森林セラピーの効果は視覚的なものもありますが、大部分は嗅覚により香りの感知が主因と個人的には思います。

木の香りで癒される気持ちの良さは科学的に裏付けがあるのです。

エコワークスの住まいは、ほぼ9割が天然乾燥の木で作りますので、人工乾燥時のように樹液が露出せずに、樹液が木の内部に残り、香りのよい木で作ります。

天然乾燥がゆえに、木の香りが良く、木の香りが良いがゆえに森林セラピーの疑似体験が出来て癒しの効果につながるというわけです。

ぜひエコワークスの住まいで森林浴を疑似体験してみませんか?

(後日談)
学びが大変に為になった私どもは上記写真の公式テキストの著者宮崎先生に9月にご来社いただき社内講演会を開催することとなりました。さらに学びを深めて、より一層お客様にお伝えしていきたいと念じています。

富士山1
機内からの富士山

皆さんはどのようなお盆をお過ごしになられましたか?それぞれ有意義な時を過ごされたことと存じます。

私は東京出張(カーボンオフセットのオフサイト手法の打合せ)の後に、ついでに足を伸ばして2年ぶりの富士登山に挑戦してきました。

※2年前の登山詳報は、こちら。その時の野口健氏との出会いは、こちら。

今回も家族を誘いましたが、高1中1それぞれの子供達との日程が合わず、今回は気ままに単独での登山となりました。(一人旅は本当に気ままで自由に思索にふける事が出来る貴重な時間となりました)

単独と言ってもこの時期の富士山はちょっとそこらの観光地と同様に大勢の登山客が押し寄せ連なりながら登る事になります。

前回はメジャーな吉田口(河口湖口)から登りましたので、今度は別の登山道が良いと思案し、須走口から登ることにしました。

※須走口ルートの紹介は、こちら。

台風一過の後、何とか天候がも持ち直しラッキーでした。

須走口五合目は標高2000mに位置し、そこまではバスで行くことが出来ます。

12日の夕方に五合目に到着し、そのまま五合目の山小屋にチェックイン。中には山小屋に泊まらずに徹夜で山頂まで登ってご来光を拝むというつわものもいましたが、そんな無理はせずに睡眠をたっぷりとって、13日未明の4時頃に宿を他の登山客の人たちと一緒に出発しました。

家族連れが一番多いのですが、外国からの登山客も多く、私の周りにはアメリカ、フランス、タイ、韓国と国際色豊かな富士山です。片言の英語で声を掛けると、誰もがこの日を楽しみに遥々やってきたとのこと。

富士山2
本六合目(2700m)から山頂を望む

富士山4
七合目(3100m)から眼下に望む山中湖

山梨県側の山中湖が雲の合間から見えます。

雲が無ければ、三浦半島、相模湾、伊豆半島などもきれいに見えるそうです。

富士山3
須走口山頂(3700m)から火口と山頂を望む

2年前には須走口山頂までしか行きませんでしたので本当は3700mどまりだったということで、そこからさらに1時間余りをかけて火口を周遊し、富士山測候所がある本当の山頂へと向かいました。

富士山5
本当の山頂(3776m)

写真撮影の順番を待つこと10分。後ろに並んでいた方に撮影してもらい目的の一つを達成。

約7時間の所要時間でまぁ平均的なペースでした。

山頂の売店
賑わう山頂の売店

山頂の郵便局で、自宅への記念葉書を投函し、家族へのお土産としてお守りを買い、持参した軽食やウィダーを昼食代わりにいただいてから、下山を開始したのは14時頃。

砂走り下山道という砂地の道で足がずるずる滑ることから、足の裏や指が靴擦れで豆だらけになってしまい足を引きずりながらの所要3時間の復路となり、五合目には17時に到着しました。

日本一のパワースポットでもある富士山頂にてエネルギーを充電し未来に向けてより一層精励いたします。m(__)m

随分とブログがあいてしまいました。

途中何度かお立ち寄りいただいた方には大変申し訳ありませんでした。

小6の次男が新型インフルエンザに罹患し結構な騒ぎになったのと、長期出張とが重なり、自宅に帰れない日が続き、実は10日ぶりに自宅に戻ってきました。

幸い、次男の症状は軽く、高熱にはうなされなかったようで、数日で治まりました。一安心です。

新型なので誰も免疫が無いということで家内の感染も心配していましたが潜伏期間の日数を見ても発症が無いので何とか大丈夫でした。

私は家に帰っていないので感染するはずもありませんが、出張中に感染しないように、努めて、アルコールでの手の消毒やうがいの励行などで何とか感染していません。

余談ですが、京大の新型インフルエンザ対応方針です。

皆さんも気をつけられて下さい。私も何とか罹患せずにこの冬を乗り越えることに挑戦します。

昨日から本日まで一泊二日で人間ドックに入らせていただきました。

一年間で最も休息できるのがこの二日間です。

院内では携帯も自由に使えないために殆ど世間から遮断された状態となります。

お陰で思いっきり溜まっていた新聞と本を数冊読むことがが出来ました。(今回も良い本に巡り合い色々と感じることがあったのですがそれは後日ご紹介します。)

ドッグの結果もお陰さまで再検査もなく、昨年同様に大変優良な結果でした。

健康に産んでいただいた母に感謝しなければなりません。

ドックの締めくくりは保健士さんとのインタビューです。

保健士「お酒はどの位摂生されていますか?」

私「月に二日くらいですね。」

保健士「休肝日は二日じゃ少ないですね。週一が理想ですよ」

私「いえいえ、月に二日くらいしか飲んでません」

保健士「え~!!!タバコも吸われないし、甘いものも食べられないし、お酒も月に二日だったら、ストレスはどうやって解消されているんですか?」

私「う~ん。時々ジョギングすることでしょうか?月に3~4回は5kmずつ走っていますから。」

保健士「理想的ですね~。他の人に聞かせてあげたい話ですね~。その調子で頑張って下さい。」

企業にとって経営リスクの一つに経営者の健康があります。今年も無事にクリアしましたので、思う存分仕事に精励したく存じております。

自然と摂生出来るようになってから早2年。全ては済生会病院の人間ドックでの指導で目覚めたことがきっかけで未だに感謝しています。あの時に目覚めなかったら・・・ぞっとします。

有り難いことです。m(__)m

学会看板
日本臨床環境医学会

先週末は、日本臨床環境医学会の学会聴講で岡山出張でした。

日本臨床環境医学会は所謂お医者さんを中心とした学会で、シックハウスなどの室内環境と健康被害の関係を中心に様々な研究発表がなされます。参加者の9割以上が医師で、残りの1割は建築関係や設備関係などの方です。

私はほぼ毎年参加しており、健康住宅の科学的知見を得る場となっています。

医療の予防原則の立場から、シックハウス対策法が施行されたのは平成15年7月ですが、その施行に向けての医学的な検討の中心となった方々は、石川哲先生を初めとする同学会のメンバーでした。

私どもはシックハウス法が施行するよりも随分と前から、同学会に足を運び石川先生に師事し、建材から揮発する化学物質と健康被害の臨床例を学び、当時はまだまだ社会問題化していませんでしたが、お客様のためにあるべき住まいづくりのあり方を追求し、法令の施行の7年前の平成8年頃から同法の基準を大きくクリアする住まいづくりに取り組んできました。

当初は世の中でシックハウス対策という概念がありませんでしたので、業界関係者から訝しがられることもありましたが、今は常識になっています。

室内環境と健康被害の問題は、法令が出来る前に学会で議論されることが多いので、私どもは常に学会での研究発表の事例を学びながら、住まいづくりのあり方を追求していきたいと考えています。

学会会場
学会の会場

今回もシックハウスの実際の被害者であられる方の発表がありその切実な報告に心が痛みました。偶然に同じ姓の小山さんという方だったのですが、シックハウスから発達障害につながる体験をもとに、NPOを立ち上げて広く啓蒙活動に取り組んでおられるとのことでした。(同NPOのHPはこちら

新産グループでは、少しでも化学物質の揮発の少ない建材を使用することを基本に住まいづくりに取り組んでいます。

合板、特にラワン合板や針葉樹合板は接着面積が大きく接着剤の使用量が多いことから長期間にわたって化学物質の揮発があります。その有害性については、ホルムアルデヒドを代表とするいくつかの化学物質について基準が定められ規制がなされていますが、法律はあくまでも最低ラインであってそれを守れば必ず健康かというと全くそうではありません。

そんなわけで、私どもでは、原則として床の下や壁の中の下地への合板試行をしないことを基本としています。(一部僅かですが例外がありますので正確には担当者へお尋ね下さい。)

「笑顔の未来へ」

これが今回の学会のテーマでした。

未来の子供たちの笑顔のために、エコワークスは取り組んでいます。

地球温暖化対策も目的は同じなのです。

救急法
心肺蘇生法の社内講習会中

社内にて、社員の岡本君を講師に心肺停止時の蘇生法の講習会を開催しました。

講習の内容はこちら。

きっかけは、岡本君担当のお客様N奥様(看護士さん)から、心停止した際の応急措置のためのTheFirstAidPeopleグッズを社員全員に一つずつ頂き、皆で勉強会となったわけです。

頂いたグッズは、ビニル手袋と人工呼吸時に唾液による感染症を防ぐためのビニル付きのパイプです。これで安心して、応急措置が出来ます。

心配停止時には、直ちに心臓マッサージと人工呼吸を施すことで、蘇生できるかどうかの確率が著しく異なるそうです。人生において、そんな状況に直面することは一回あるか無いかかも知れませんが、万一のために、皆で真剣に学びました。

N様、学びのきっかけを作って頂き、また応急措置グッズまで頂き誠に有難うございました!

ちなみに、写真の病人のモデルは私です。

この日から、応急措置グッズを常用の手提げかばんに入れて持ち歩くこととしました。

万一は無い方が良いですが、万一、私の近くで倒れて心臓が止まった方には、私が人工呼吸と心臓マッサージを施しますのでご承諾の程どうぞ宜しくお願いします!

(冗談っぽく書きましたが、後ろで、家内から冗談が似合わない人だねぇ~と呟かれました・・・)

健康増進住宅シンポ
健康維持増進住宅シンポジウム

昨日、東京で行われました「健康維持増進住宅シンポジウム(IBEC主催)」に参加してきました。

主催のIBECとは、国交省系の財団法人で正式には建築環境・省エネルギー機構といい、建築行政のシンクタンクの一つです。

住宅と健康というテーマはここ10年で随分と研究が進んで来ましたが、どちらかと言うと、新築して病気(シックハウス)にならない為にどうするかという、マイナスをゼロにする研究が中心でした。これからは、ゼロからプラスという発想で、住まいでより健康になる為にはどう作れば良いか、というテーマに行政の政策が移ってきています。

私どももシックハウス対策では全国的に見ても最先端での住まいづくりを手掛けて来ておりますが、ゼロからプラス、すなわち健康増進というテーマではまだまだこれからですので、これから学びを深めていきたいと思っています。

シンポジウムでの発表者は次の通りです。

国交省 住宅局長 和泉氏(当日は代理の審議官)
IBEC理事長 村上周三先生
東北大学教授 吉野博先生
早稲田大学教授 田辺新一先生
首都大学東京教授 星先生

お詳しい方はご存じと思いますが、これらの方々はシックハウス対策法が成立した時に、学際的な立場で法案推進に直接間接に携わった方々で、過去のシックハウスの勉強会で良く学ばせて頂いた方々です。

これからの研究の推移を楽しみに、引き続き勉強していきたいと思います。

最後に一番印象的だったのは、星先生の講演での次のようなメッセージです。

「住環境や社会的環境も大事だが、健康にとって一番大事なのは夢や目標を持って明るく生きることですよ。皆さん、明るく笑いながら生きて下さい!」

私自身も含めて、社員や家族がそういう気持で仕事に人生に取り組めるよう、改めて環境整備をしなければと自分に言い聞かせた出張でした。

ジム
済生会熊本病院内のメディカルフィットネスセンターにて(体験トレーニング中の私)

写真は人間ドッグの合間の運動体験プログラムで、病院内のジムで体験トレーニングする私です。

休み中に人間ドッグに行って来ました。話題のメタボ検診(特定健診)も受けました。一年前の測定結果であればメタボ宣告なのですが、この一年間の運動と食事のコントロールにより、メタボ宣告をを免れました!

手前味噌ですが、メタボ判定に関係する検査結果は次の通りです。赤字はメタボ判定要素です。

            一年前    今年      基準値

  ウエスト       92      82   <  85cm (ウエスト-10cm!)

  空腹時血糖値  100    94   <  109

  中性脂肪     179     69  < 150

  HDLコレステロール   46    56    > 40
  (善玉)

  最高血圧     108    98    < 130

  最低血圧      62    66    <  85

ちなみに、メタボ判定には直接関係がありませんが、ご参考まで。

           一年前     今年     基準値

  身長      175.1   175.0    -

  体重        77.0    65.4  < 67.4 (11.6kgの減!)

  BMI        25.1    21.4  < 25.0

  体脂肪率     26.2    16.9    17.0~23.0

  腹部超音波    脂肪肝    無し   (なんと消滅!)

体重も体脂肪率も基準値を下回り標準体型よりやせ型に近くなってしまっています。これ以上、有酸素運動するとさらに痩せ過ぎてしまうので、最近では無酸素運動の筋トレ中心の運動を心がけています。(概ねですが有酸素運動7kcal=脂肪1g燃焼なんですよね!!!)

ドクターからは「何にも問題無いのでこの調子で健康管理してください」と言われ一安心です。

健康の有り難味は病気にならないと気づかないと良く言われますが、最近は病気ではありませんが、体が軽く健康を実感しています。昨年、健康管理手法をロジカルに教えて頂き、実践経過を励まして頂いた済生会熊本病院の皆様に本当に感謝しています。

引き続き、健康管理のために、週に一回の運動(約60分、約600Kcal)を継続し、体に憂い無く、仕事に全力投入したいと思います。

ビリーズブートキャンプ
ビリーズブートキャンプ(Disc3)

最近テレビ通販で異例の大ヒット中のダイエットエクササイズ商品のビリーズブートキャンプが、ついに我が家に届きました。ひょっとして、あなた様のお宅にもありますか?

連日繰り返し繰り返し放送される通販番組のビリーの台詞に洗脳されてしまい、ついつい注文してしまったわけです。

一番惹かれたのは、宣伝文句の「・・・DVD・ビデオを見ながらのエクササイズで気持ちよく汗を流しながら、7日間集中プログラムで体を引き締めよう・・・」の”気持ちよく汗を流しながら”のくだりです。ここが曲者でした。

届いてから実際にチャレンジしてみると、そのハードなこと!日ごろ運動不足の私には過酷過ぎて”気持ちよく汗を流す"どころか”悲鳴を上げながら涙を流す”という状態で、最初の○○分(秘密)でへたばってしまいました。(-_-;)

筋肉痛を予感させる疲労感のもと、DVDの一時停止スイッチを押してちょっと休憩と思ってソファに横たわった所、ついついうとうとしてしまい、一眠りしてしまった所、それを横目で見ていた小4の次男が起こしに来て私の体を揺らしながら「パパ!頑張ってやらないと、ママに離婚されるよ~!ほら起きて!」と叫ぶ始末で、大変情け無いキャンプデビュー戦となりました。

会社で回りの人に聞いてみると、「実は俺も買ったんだよ」という人があっという間に3人見つかり、その普及ぶりに驚くと同時に、やはり最後まで、キャンプを務め上げねばと決意しています。ブログで書いたからには公約になりますが、再度チャレンジして、キャンプ退役後にダイエット効果を報告させて頂きます。

石川先生
石川哲先生によるシックハウス最新情報研修会

日にちが前後しますが、一昨日の出張の最終日に石川哲先生によるシックハウス最新情報勉強会(主催:チルチンびと地域主義工務店の会)に参加しました。石川先生は、現在、北里大学名誉教授で北里研究所病院臨床環境医学センターの顧問を勤められていますが、2003年に施行されたシックハウス対策法の策定スタッフの医学の分野のトップリーダーで、先生のご尽力無しでは日本の建築行政は変わらなかったと言われています。私ども新産グループもその法律制定の以前からご指導を頂いており、何度もご来社頂きました。これまでに多くの事をご指導頂きましたが、一番印象に残っている先生の言葉は、「今回のシックハウス対策法は億の民を救うことにつながります」という言葉でした。仕事にかける信念に裏打ちされた重みのある言葉を胸に刻み、私自身がこの分野に人生をかけることを決意した大きなきっかけでした。今年も7月に日本臨床環境医学会が開催されますが、健康住宅を提案する住宅会社としてさらに学びを深める為に参加する予定です。