

インテリア産業協会が主催する”インテリアコーディネーションコンテスト2007”の作品募集の課題テーマを見てちょっと驚きました。テーマの解説文が、エコワークスのコンセプトと全くイコールだったのです。
「健康と環境に配慮した暮らしを楽しむ住空間」健康で持続可能な、人と地球に優しいライフスタイルをエンジョイできるリビング・ダイニング・キッチンの 空間を提案下さい。参考となるキーワードに、ロハス、エコロジー、スローライフ等があります。」
猫も杓子もLOHASになりつつありますが、ひそかに嬉しく思っています。少しでも多くの方にこの考え方が伝わる事が人類にとって是だと確信しているからです。ちょっと大きな話で恐縮でございます。
ちなみに2006(2005締め切り分)の課題テーマは「豊かさを実感できるLDK」でした。

長崎材木店さんのモデルハウス

リビング階段とOMソーラー
過日、チルチンびとの会とOMソーラーの会の二つのご縁を頂いている長崎材木店さんのモデルハウスを視察させて頂きました。材木屋さんならではのふんだんに使われている無垢材と若社長(40歳。私より年下は皆さん若社長です!)ならではの感性がミックスされて味わい深い”長崎ワールド”を体感させて頂きました。ご縁を頂いた皆さんの所にいつもお邪魔して勉強させて頂き本当に有難うございます。
エコワークスでもお客様の感性に響く提案を心がけて行きたいと念じています。その為にも色々な建築物を見て学ぶことは勿論ですが、日々の暮らしの中から色々な事に気付き、その気付きの中から人としての感性を磨かねばなりませんね。

文部科学大臣からの手紙(表)
今日、子供が学校でもらってきた文部科学大臣からの手紙を見ました。昨今の「いじめ」問題についての保護者や子供達へのメッセージです。大臣から直接全家庭へ手紙が送られるという前代未聞の非常事態に日本は陥っています。私達に出来ることは何でしょうか?出来ることからはじめたいと思っています。私達は住まいづくりを通して、家族のコミュニケーションをより良くするようなご提案をより一層心がけて行きたいと念じています。
手紙の全文をここに紹介させて頂きます。
「お父さん、お母さん、ご家族の皆さん、学校や塾の先生、スポーツ指導者、地域のみなさんへ」このところ「いじめ」による自殺が続き、まことに痛ましい限りです。いじめられている子どもにもプライドがあり、いじめの事実をなかなか保護者等に訴えられないとも言われます。一つしかない生命。その誕生を慶び、胸に抱きとった生命。無限の可能性を持つ子どもたちを大切に育てたいものです。子どもの示す小さな変化をみつけるためにも、毎日少しでも言葉をかけ、子どもとの対話をして下さい。子どもの心の中に自殺の連鎖を生じさせぬよう、連絡しあい、子どもの生命を護る責任をお互いに再確認したいものです。
文部科学大臣 伊吹文明
「未来ある君たちへ」
弱いたちばの友だちや同級生をいじめるのは、はずかしいこと。仲間といっしょに友だちをいじめるのは、ひきょうなこと。君たちもいじめられるたちばになることもあるんだよ。後になって、なぜあんなはずかしいことをしたのだろう、ばかだったなあと思うより、今、やっているいじめをすぐにやめよう。
いじめられて苦しんでいる君は、けっして一人ぼっちじゃないんだよ。お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、きょうだい、学校の先生、学校や近所の友達、だれにでもいいから、はずかしがらず、一人でくるしまず、いじめられていることを話すゆうきをもとう。話せば楽になるからね。きっとみんなが助けてくれる。
平成18年11月17日
文部科学大臣 伊吹文明

テーブルコーディネート(TKUモデルハウス)
先日、TKUモデルハウスにて秋のテーブルコーディネート展示をしました。ちょうどボージョレヌーボの解禁の日をはさんだ日程でしたので、ワインをモチーフにしたものです。ぶどうやぶどう風の葉をセンターに飾って、赤やパープルなどのワイン色の小物や食器を組み合わせ、ワインのコルク栓を箸置きに、ドラセナをナプキンホルダーにした、LOHASなテーブルコーディネートです。ただワインを飲むのも楽しく美味しくなります。よく見るとなんとか家庭でもできそうな・・、でもこの、ちょっとしたアイデアとセンスが凡人にはなかなか発想がありません。実はこれは、木村和子先生というテーブルコーディネートの先生の作品です。木村先生は地元のインテリアコーディネータの皆さんも多く師事する人気の先生で、伝統工芸館やグランメッセ熊本のイベントなどでその作品を目にされた方もいらっしゃるかと思います。公立高校の理科教師を定年まで勤められ、そのかたわらで「クロスなどのきれいな布類の収集」というご趣味がきっかけで勉強をされ、テーブルコーディネートの分野で日本で有名な木村ふみ先生にも師事され、本業の定年退職後から今の仕事に携わっていらしゃるという、左脳と右脳を職業にフル活用された実に尊敬すべき女性です。このたび、このモデルハウスのインテリアコーディネートをしてくれた下村恵美さん(ブログ)の紹介で、レッスン会場としてTKUのモデルハウスを選んでくださったというわけで、2週間ほどテーブルを彩ってくれました。家内も会場での手伝い方々レッスンに参加させてもらい、子どもの宿題プリントと仕事の書類でコーディネートされている我が家のテーブルをクリスマスに向けて何とかしたいと思っているようです。
これからクリスマス、お正月と機会も多くなります。まわりにあるものを使ってちょっとした一工夫で日常の暮らしも楽しくなるようですね。

11月22日
エコワークスの本社の前の通りは、通称”けやき通り”と言われています。写真の通り、この時期は紅葉が素晴らしくきれいで、道行く人にもうすぐ秋が終わりつつある事を教えてくれます。

11月25日
上の写真から三日後ですが、あっという間に落葉しています。写真に写っている二人はエコワークスの山田と浦田です。エコワークスでは朝から事務所近隣の歩道の清掃が日課になっています。新産グループの工事現場では、工事に際しては、ご近所の皆様に少なからず色々とご迷惑をかけることもあるので少しばかりのお返しとの思いで、朝から職人さんにて向こう三軒両隣りの道路を清掃するよう自主活動しています。そんな訳で私どもも事務所の周りくらいは清掃しようという事で行っております。PRっぽくなって恐縮ですが、私が指示した訳でもなく社員の皆さんが自主的に始めた活動なのでちょっとご紹介させて頂きました。

安全大会
昨日、新産グループの職人さんをお招きしての安全大会が開催されました。300名近くの方々にお集まりいただき、1)工事現場の安全管理、2)心と体の健康管理をテーマにお二人の講師に講演を頂きました。いつもの安全大会では、現場の話題ばかりでしたが今年は心身ともに健康になることが現場の安全につながるとの考えで、新しいテーマでのお話がありました。

小山和作先生
講師は、日赤熊本病院の健康管理センターの所長を30年つとめられた小山和作ドクターです。予防医学の道を志すべく熊本大学病院を退職し、未知の道程を開拓してこられたそのご苦労の話が心を打ちました。人の健康は自己管理で相応に永らえることができるので検診は必ず受けるようにとのこと。皆さんはどの位の頻度で受けられていますか?私も40歳になった3年前から毎年人間ドッグのお世話になっています。お蔭様で健康を維持させて頂いております。健康管理も仕事の内と先輩から教えられた事があります。心したいと思います。
※今日から写真が大きくなります!

ピュアリーオーナー反後様邸見学会(左端が小生)
エコワークスは、オーガニックショッピングモール”ピュアリー”と提携しています。本当の健康は、衣食住の全ての分野を見直す必要があるという発想で、衣食の分野の方々とも交流させて頂くことで本当の健康をご提案したいという想いです。写真は昨日開催されたピュアリーのオーナー反後さんのお住まい見学会(エコワークス施工)です。植物に住まうというテーマでとことん素材にこだわったお住まいです。詳しくはピュアリー2階に展示してありますので一度お店にもお越し頂ければ幸いです。

オーガニック座談会
見学会のサブイベントとして、衣食住それぞれの専門家を囲んで座談会が開催されました。食は前述の反後さん、衣(暮らし)はSEO代表の藤川さん、住はNHD代表の坂井さんから、それぞれの分野において健康な生き方のためのお話がありました。エコワークスは、NHDの一員として健康というテーマを衣食住の視点からご提案出来ればと願っています。

ピュアリーオーナー反後様邸見学会(左端が小生)
エコワークスは、オーガニックショッピングモール”ピュアリー”と提携しています。本当の健康は、衣食住の全ての分野を見直す必要があるという発想で、衣食の分野の方々とも交流させて頂くことで本当の健康をご提案したいという想いです。写真は昨日開催されたピュアリーのオーナー反後さんのお住まい見学会(エコワークス施工)です。植物に住まうというテーマでとことん素材にこだわったお住まいです。詳しくはピュアリー2階に展示してありますので一度お店にもお越し頂ければ幸いです。

オーガニック座談会
見学会のサブイベントとして、衣食住それぞれの専門家を囲んで座談会が開催されました。食は前述の反後さん、衣(暮らし)はSEO代表の藤川さん、住はNHD代表の坂井さんから、それぞれの分野において健康な生き方のためのお話がありました。エコワークスは、NHDの一員として健康というテーマを衣食住の視点からご提案出来ればと願っています。
KJさんの売りの一番は設計力です。大胆な空間構成と繊細なディテールが中々真似ることが出来ません。百聞は一見に如かずで、色々と見せて頂き一つ一つ吸収させて頂きたいと思います。業界で販売力が強大な各地の住宅会社の事をパワービルダーと呼ぶのですが、エコワークスが目指すのはデザインビルダーです。
スタイリッシュな外観
広がり空間のLDK


KJワークスさんでは屋外に常設してある家具を一年に一度全社員で磨いていらっしゃると以前お聞きしていましたが、視察当日に偶然にもそのメンテナンス作業中に出くわしました。福井さんによると「以前熊本でモデルハウスに立ち寄った際に外に置いてあった家具がノーメンテで色褪せていたので小山さんにメンテの仕方をお見せしようと思っていたんですよ」との直言を頂き改めて”反省”しきりです。風雨にさらされる家具も人間も時々メンテして再生する事が必要ですね。
メンテ作業中のKJワークスの方々
再生され甦った家具


水曜から一泊二日でOMソーラーの仲間の方々との二ヶ月に一度の定例勉強会でした。設計、施工、インテリア、経営などありとあらゆるテーマで勉強させて頂いています。今回のホスト(会場)は大阪のKJワークスさんです。同社の代表福井さんは家具の設計が元本職ということもあり、美しくかつ繊細なデザインセンスの住まい作りを得意とされています。その極意を勉強させて頂きました。
議論白熱!
KJワークスさんの住まいづくりのキーワードの一つに、”五感に響く阿蘇小国杉”というフレーズがあり、大阪にありながら実は熊本とご縁の深い会社です。南九州は戦後植林の三大産地の一つと言われていますが、熊本の木材が他県で評価いただけるということを本当に嬉しく思います!
モデルハウス
その2、その3もお楽しみに!

KJワークスさんの住まいづくりのキーワードの一つに、”五感に響く阿蘇小国杉”というフレーズがあり、大阪にありながら実は熊本とご縁の深い会社です。南九州は戦後植林の三大産地の一つと言われていますが、熊本の木材が他県で評価いただけるということを本当に嬉しく思います!

その2、その3もお楽しみに!
写真はエコワークスの事務所の隣のフラワーショップSoiさんです。11月初旬からクリスマスのアレンジで店頭が飾られており毎日会社に行く前に季節感を味わっています。
最近はシーズンイベントとしてクリスマスのホームパーティを催されるご家庭も多いようです。我が家でも子供を通じたお友達と例年集まっているのですが、OMの家を建ててからは、暖かいということで、毎年我が家が開催場所になっておりました。ところがエコワークスを創業してからは、少々忙しすぎて、ここ2年はクリスマスツリーを出すこともなくパーティもよそのお宅にお邪魔しています。
クリスマスの我が家の男子たちのお目当ては、クリスマスの雰囲気でもケーキでもなく、クリスマスプレゼントとして狙っている新作のゲームソフトをゲットすることのようです。サンタさんがフィンランドから来るのでなく実は家の中にいると気づいた今では、クリスマスが近づくと私の言うことをやたら聞くようになり、これがわが子かと思うほど良い子に”豹変”します!?
皆さんのご家庭では今年はどんなクリスマスを迎えられるご予定ですか?

最近はシーズンイベントとしてクリスマスのホームパーティを催されるご家庭も多いようです。我が家でも子供を通じたお友達と例年集まっているのですが、OMの家を建ててからは、暖かいということで、毎年我が家が開催場所になっておりました。ところがエコワークスを創業してからは、少々忙しすぎて、ここ2年はクリスマスツリーを出すこともなくパーティもよそのお宅にお邪魔しています。
クリスマスの我が家の男子たちのお目当ては、クリスマスの雰囲気でもケーキでもなく、クリスマスプレゼントとして狙っている新作のゲームソフトをゲットすることのようです。サンタさんがフィンランドから来るのでなく実は家の中にいると気づいた今では、クリスマスが近づくと私の言うことをやたら聞くようになり、これがわが子かと思うほど良い子に”豹変”します!?
皆さんのご家庭では今年はどんなクリスマスを迎えられるご予定ですか?

新産グループでは月に数回技術系社員全員で巡回し、品質管理・安全管理の徹底に取り組んでいます。合計50名のメンバーで数人ずつ10数台分乗し、それぞれ異なった現場に向かいます。早朝0700に集合しお昼過ぎまで巡回するのですが、写真は朝礼中の写真です。


過日、防火管理者講習を受講し、熊本市防災センターに行って来ました。丸々二日間びっしりと火災の怖さと対策の講義を受けました。住宅火災の死因は、火傷よりも有毒ガスの中毒による方がかなり多いそうです。今年6月からは住宅にも火災警報器の設置が義務化され、それにより住宅火災による死傷者の減少が期待されています。
写真は講習会の最後の一こまの震災体験のシーンです。施設内に設置された起震装置のうえにリビングセットが置かれ、その椅子に腰掛けて震度7の揺れを体験します。震度7のレベルは立ち上がったり移動したりすることは全く出来ない状態となり手すりにつかまるのがやっとという状態です。もし家具等が固定されていないとそれが凶器となって襲ってきます。出来る限り、家具は造りつけをお勧めしたいと強く実感した体験でした。

写真は講習会の最後の一こまの震災体験のシーンです。施設内に設置された起震装置のうえにリビングセットが置かれ、その椅子に腰掛けて震度7の揺れを体験します。震度7のレベルは立ち上がったり移動したりすることは全く出来ない状態となり手すりにつかまるのがやっとという状態です。もし家具等が固定されていないとそれが凶器となって襲ってきます。出来る限り、家具は造りつけをお勧めしたいと強く実感した体験でした。

雨降って地固まると言いますが、地鎮祭の日の雨天は縁起の良いことと伝え聞いております。今日は全国的に悪天候で、足元の悪い中でT様邸地鎮祭が執り行われました。今回お世話になった疋田神社さんでは、地鎮祭の祭壇の設営に使う藁縄をお施主様ご自身で編んでもらうことをお願いされており、お客様も丁寧に思いを込めて編んで来られました。写真では藁を写したかったのですが旨く行きませんでした。これからいよいよ着工です。どうぞ宜しくお願いします。
昼過ぎのN様邸上棟式では奇跡的に餅投げの時間帯だけ雨が上がり、近所の方々で大賑わいでした。N様はご主人の父上が元石工(基礎)、奥様の父上が元大工との事で、現場を見られる目が光っておられました。「良か仕事ばしてある」とお褒めの言葉を頂きほっとしましたが、最後まで頑張って参りますのでどうぞ宜しくお願いします。

昼過ぎのN様邸上棟式では奇跡的に餅投げの時間帯だけ雨が上がり、近所の方々で大賑わいでした。N様はご主人の父上が元石工(基礎)、奥様の父上が元大工との事で、現場を見られる目が光っておられました。「良か仕事ばしてある」とお褒めの言葉を頂きほっとしましたが、最後まで頑張って参りますのでどうぞ宜しくお願いします。

おととい水曜の朝の状況です。予報通りの冷え込みで外気は6度までぐんと下がり、室温は21度です。室温が同じ21度でも、一般の工法では床の表面温度も相応に下がり、冷ふく射の影響でより肌寒く感じます。OMの住まいは床の表面が冷たくないので冷ふく射の影響が少なく室内は快適です。これから、時々、OMの運転状況をお知らせしますので、OM検討中の方の参考にして頂ければ幸いです。ご質問がありましたら遠慮なくコメントに書き込んで頂いて結構です!


朝方めっきり冷え込むようになりましたが、今日は立冬ですね。初めて冬の気配が現われてくる日だそうで、偶然にも今朝阿蘇山は初冠雪し、明日は熊本市でこの冬初めての10度以下までなんと一気に5度まで冷え込むそうです。OMソーラーの家に住んでいると、何月何日から冬モードで暖房するかかが毎年の関心事になります。昨年は11月下旬でしたが、今年は今日から冬モードがスタートです。いよいよ快適な冬が始まるという感じです。写真は今朝06:55のOMリモコンの温度表示ですが、外気が11度、室内が24度という状況です。明朝の状況も報告いたします。

草木染めと言えば、藍染めが有名ですが、昔の反物などの布地は天然の草木で染めていました。現在、多用されている染料は、化学物質で作られた染料がほとんどで、19世紀半ばから使用が始まったとのことです。草木染めは、染め上がりの風合いが独特で、自然素材の住まいの飾りつけにぴったしです。住まいを自然素材で作ると、家具の仕上げも合板(突き板)でなく無垢の方が合いますし、ダイニングテーブルのテーブルランナーやランチョンマットやコースターもいわゆる既製品でなく草木染めのものが合いますね!写真は南阿蘇にある草木染めのお店ですが、私の友人のご両親がライフワークで営んでおられます。是非、休日に一足伸ばして訪れてみられませんか?
南阿蘇の草木染めのお店
”草木染工房カラーズ”
店内の様子
場所はこちら→南阿蘇村大字河陰4043-8熊本市内から向かうと俵山トンネルを抜けて3分位です。入口には小さい看板しかありませんので分かりづらいですが目印として鉄塔がありその手前を左に降りた所です。(0967-67-2747水曜定休)

”草木染工房カラーズ”

場所はこちら→南阿蘇村大字河陰4043-8熊本市内から向かうと俵山トンネルを抜けて3分位です。入口には小さい看板しかありませんので分かりづらいですが目印として鉄塔がありその手前を左に降りた所です。(0967-67-2747水曜定休)
ネットを活用した新しいお客様サービスをスタートします。工事監督が現場を巡回した際に現場写真を撮影し随時ブログにアップしそれをお客様に見て頂こうというサービス(無償)です。これにより、お客様はご自宅のPCや携帯でもネット経由で現場の施工状況の写真を見ることが出来て喜びも倍増です。これから上棟するお客様については、順次受付を行っております。ご希望の方はどうぞ営業担当へお申し出下さい。参考までに、作成事例をご紹介します。
クリックして見て下さい↓↓↓↓
http://eco001.exblog.jp/
第1号ブログに登場頂いたS様ご夫婦
(お引渡式でのテープカット)
クリックして見て下さい↓↓↓↓
http://eco001.exblog.jp/

(お引渡式でのテープカット)

一昨日の協力パートナーの研修会の写真です。新産グループでは毎月一回、施工に携わる約100社の協力パートナー(大工さん、左官さん・・・etc)の皆さんに出席して頂き、研修会を開催しています。内容は、経営理念から現場の技術指導まで様々です。社員だけでなく、施工に携わる現場の方々と気持ちを一つにしてお客様の満足に挑戦したいと常々念じています。会社と協力パートナーの絆は一朝一夕に築く事は出来ません。現場の声に耳を傾け、日々のコミュニケーションの積み重ねが揺ぎ無い信頼関係となりその結果が長期的にお客様満足につながっていくと考えています。


棟札は、上棟に際し、この家が火災等の災いにあう事無く末長く栄えるようにとの願いを込めて屋根裏に奉られます。


今日は野口様邸の上棟式でした。神事(祝詞奏上、参拝、四方清め、棟札・棟飾の取付)→餅投げ→直会(お食事会)という式辞で進みます。最近はすっかり餅投げを見かけなくなりましたが、エコワークスでは殆どのお客様にお勧めして餅投げをお手伝いしています。毎回ご近所の子供達が数十人集まってくれて大好評です。工事中は少なからずご近所にご迷惑をおかけし何かとご協力を頂くのとお陰様で建てさせて頂きますという感謝の意をお伝えしたいという気持ちで餅投げをするわけですが、何より喜んで頂けるのがるのが一番です。子供達にとっては、お餅やお菓子が空から降って来るなんて幸せが他にあるでしょうか?あなたは何が空から降って来て欲しいですか!?大人になると降って来るのは、”苦労”ばかりですがそれを乗り越えていく事に喜びを見出したいですね。