FC2ブログ


今世紀末6.4℃上昇?
IPCC第四次報告書報道記事(熊日2/2夕刊)

昨日参加したシンポジウムは、2月1日にパリで開かれたIPCC会議の第四次報告書と連動した形で開催されました。同報告は新聞だけでなくテレビのワイドショーでもここ数日報道されていますので、ご覧になられた方も多いのでは無いでしょうか?IPCCとは、地球温暖化に関する世界の研究者らでつくる「気候変動に関する政府間パネル」のことです。今回の報告書では、2001年時点の予想より温暖化の進行はスピードを早めており、このままでは今世紀末に地球の平均気温が最大6.4℃上昇し異常気象の多発を引き起こすばかりか、人類生存の危機につながると警鐘を鳴らしています。しかしながら、熊日でも日経でも新聞紙面では、危機(リスク)について殆ど言及されておらず、中途半端な報道に留まっています。私が、シンポジウムで頂いたレジュメはIPCCに参画した多くの研究者によるものですが、そこには明確に「人類生存の危機」「そうした未来を子どもたちに残してはいけない」等と切迫した状況であることが明記されています。一人一人が出来ることは小さな事ですが、出来ることから始めたいですね。
IPCCの詳細はこちら