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IPCC第3部会報告書
IPCC第3部会報告書(5/5)

GWも終わり、心気一転ですね。さて、GW中に大きなニュースがありました。IPCC「気候変動に関する政府間パネル」の第3部会の報告書が発表されました。写真は5月5日の熊日新聞ですが、テレビのニュースでもトップ報道でしたね。報告書によれば、「適切な対策によって、2050年に世界の温室効果ガス排出量を2000年に比べ半減させ、産業革命以来の気温上昇を2℃前半に抑えることが可能。但し、2030年頃の世界のGDP(国内総生産)に最大マイナス3%の影響を及ぼす。」としています。IPCCが初めて対策の効果について具体的に言及した報告書として全世界から注目されています。気がかりなのは、相変わらずアメリカとオーストラリアが、経済成長の足かせとなる温暖化対策に大反対していることです。人類の子孫に迷惑をかけかねない科学的事実が突きつけられている現状で、目先の経済成長を優先する政策を掲げる両国に失望を感じるのは私だけでは無いと思います。
私達エコワークスでは、NPO法人くまもと温暖化対策センターのご指導のもと、5月から企業内勉強会をスタートいたします。(もしご興味がある方がおられましたらご案内をメールいたしますので私へご連絡頂ければ幸いです。)