Newton8月号
Newton8月号(楽天ブックスでもアマゾンでも完売し既に売切れ。アマゾンの中古では定価1000円の所なんと2100円で出品されていました。びっくりです!)

今日は科学雑誌Newton8月号の紹介です。ご存知の方も多いと思いますが、Newtonは、日本の科学雑誌の草分け的な存在で、最も信頼のおける科学雑誌です。世の中には、偏った論評を行う科学雑誌や書籍がありますが、同誌の客観性には極めて定評があります。

先般、書店に立ち寄った時に、同誌が「”地球温暖化”特集~人類が直面する最大の課題~」と題する特集号が発売されていたので手にとってみたところ、カラー図解が中心の誌面で、非常に分かりやすく、根本的な所から解説してあったので、即購入し、早速読んでみました。過去に読んだ地球温暖化関連書籍の中で最も分かりやすくかつ科学的にきちんと整理された内容でしたので、是非社員にも読んで頂きたいと考え、すぐに楽天ブックスで20冊注文し、社員にも配りました。

私達の子供の世代は小中学校で環境教育を受けていますが、一方、私達大人の世代はそのような教育を全く受けていないので、それは企業の責任だと考えています。

同誌の中で、スタンフォード大学シュナイダー博士(IPCC委員)へのインタビューも掲載されています。同博士の講演は、私も2月に東京で聴講したばかりでもあり、納得しながら読ませていただきました。

社会にとって、私達にとって、学ぶべき対象は時代とともに変化して行きますが、今の時代は、地球温暖化問題を正しく学ぶことが大事だと思っています。

投票所
投票所

一昨日のサッカーは皆さん見られましたか?アジアカップ3位決定戦の日本VS韓国の壮絶な試合展開に身震いしました。ご存知のように、後半に入って直ぐに韓国の選手がレッドカードで退場になり、それへの抗議が行き過ぎとのことで韓国の監督やコーチ3人も退場になりました。11対10という極めて有利な状況で攻め続ける日本選手。シュートを放っても放ってもゴールネットを揺らす事が出来ずに、延長戦にもつれこみ、それでも決着がつかずに、PK戦。最初の5人ずつ、それぞれ10人がシュートを成功し、サドンデスとなった6人目で日本選手が外して、敗北が決定しました。子供と一緒にテレビ観戦していたのですが、何度となく、「惜しい~」「あ~」「お~」と意味不明の雄たけびを男家族全員が叫んでいました。観戦後の虚脱感は何とも言えませんが、オシム監督のインタビューで「サッカーは人生と同じで勝つ事もあれば負けることもある」とうい台詞が印象的でした。本当に”まさか”という敗北でした。

”まさか”と言えば、昨夜の参院戦の結果も予想を超える自民党の敗北/民主党の圧勝でしたね。このブログでは政治・信仰についてはふれないこととしていますので、選挙結果については論評を避けたいと思いますが、世の中には3つの坂があると言われます。上り坂と、下り坂と、最後に”まさか”という坂です。

”まさか”という最悪事態に備えた経営を目指さねばならないと改めて感じる今日この頃です。

近隣への工事音の問題


昨日に続いてトラブル事例の紹介です。エコワークスで建築中の現場の隣家の方から、「もう仕事をしていないので終日家にいるのだが工事音がうるさくて生活に支障がある」とのご注意を頂きました。ごもっともな話で小生にてお詫びに伺いました。

工事に音はつきものですが、写真のように隣接した家では相当の音量で聞こえますので気になるものです。良く調べてみると、この一週間でサイディングの加工作業と断熱材セルロースファイバーの吹き込み工事とそれぞれ大きな音を出してしまう工事が重なったためにご近所の方に相応のご迷惑をかけてしまいました。

ご近所の立場に立って考えてみると、音はやむを得ない側面もあるが、かなりの音量で騒音に近い音を出す工事が始まり、それがいつからいつまで行われるのか何ら説明も無く終日うるさい状況ではストレスが溜まります。

これからは、大きな音を出す工事の前にはご近所にその予定工事期間を予めお知らせしてから工事に着手する事を社内で申し合わせしました。会社の願いとしては、施主様が新しいお住まいにお引越しされた際に、ご近所の方から「お宅は良い業者さんに頼まれましたね」とおっしゃって頂くことです。その為にあらゆる努力を惜しまないことをお誓いし、本件トラブルのお詫びとしたいと思います。


ドレン破損
漏水の原因となったドレン破損部分(T様邸)

数日前より私どものお客様宅2軒(T様邸、O様邸)にてエアコンの結露水を排水するドレン管からの漏水でトラブルが発生しています。漏水は雨漏り同様に重大なトラブルであり、お客様におかれても生活に多大なる支障をきたしご迷惑かける結果となります。

写真でご紹介したのはT様邸の問題部分です。原因究明のために関係する業者さんに本日集まって頂き検討した結果、恐らく施工時点で塩ビ管にひびが入ってそこから漏水したのではという結論に達しました。私どもの施工管理ミスで、お客様に対して誠に申し訳なく深く反省する次第でございます。今後の再発防止策の徹底をお約束したいと思います。

小生としては、社長レベルでお詫びを申し上げる事態となった場合は、ブログで包み隠さずにご報告させて頂いております。弊社の姿勢としてご理解を賜れば幸いでございます。

※恥ずかしながら、明日もお詫びブログが続きます。

自宅外観
拙宅外観

今朝出勤の際に玄関ドアを開けると「み~ん、み~ん、み~ん」と物凄い音です。蝉の鳴き声が多重奏となり、「行ってきま~す」「行ってらっしゃ~い」という人の声は全く聞こえないほどでした。こんなに大きな蝉の鳴き声を聞いたのは本当に初めてです。近所迷惑になっているのではと心配になる位の大きさです。2階の高さまで茂った”しまとねりこ”に無数の蝉がしがみついていました。

子供のころは虫網で蝉やクワガタやカブトムシを取りに行っていたことを思い出しました。蝉やかなぶんは意気消沈ですが、クワガタやカブトムシをGETした時は大喜びでしたね。今の時代は、クワガタやカブトムシはデパート等で買う時代になっているようですが、出来る限り自然との共生を実感できるような体験を子供たちにさせたいものですね。

蝉(せみ)
中央に蝉(分かりますか?こんな感じで数え切れない程の蝉が!)
エアコン
自宅客間のエアコン(我が家では客間と書斎のみエアコンがあります。LDKや寝室・子供部屋にはエアコンはありません。)

昨日の日曜日はアフターサービスの3ヶ月点検(お引渡ししてから3~4ヵ月後に社長にて巡回しています)が3軒あり、それぞれのお客様へ保証書のお渡しとアフターサービスのご説明で伺いました。その際に会社としての未処理事項が無いかどうか?、ご不満なことが残っていないかどうか?、設計や使い勝手について後悔されている事が無いかどうか?を自ら確認して回っています。

玉名郡岱明町、熊本市池田、熊本市南高江と3軒回らせて頂いたのですが、驚いたのが3軒ともに「この夏まだエアコンを使っていない。使わなくても涼しいですよ。」とおっしゃったことです。玉名のT様ご主人からは「今日社長が来るので、初めてエアコンを入れました。それまでは風通しも良く、無垢の足ざわりが気持ちよくエアコンは使ってませんよ。」と大変満足のコメントを頂きました。セルロースファイバーや珪藻土や無垢材の吸湿性がゆえに、夏の蒸し暑い天気でもからっと涼しくお過ごし頂くことが出来ます。皆さんのお住まいではエアコンはもう何日位使われていますか?

さらにT様奥様から「最近気付いたのですが、実家にいた時も以前のアパートの時も朝から鼻炎の症状がひどかったのですが、この家に来てから全く症状が出なくなって本当にびっくりしています。体に優しい木の家だからでしょうね~。」ともお話を頂き、心底嬉しく感じました。

お住まい頂いた後のお客様のご満足が会社の願いです。一つ一つご満足を積み重ねて行きます。

江藤邸内観
E様邸内観(熊本市長嶺)

昨日は、2件のお引渡し式と2件の地鎮祭が開催され、分刻みとまでは行きませんが気持ちの上ではそんな一日でした。最初にご紹介させて頂いた写真は、先週の見学会会場のE様邸です。写真だけではどのような空間構成になっているか理解し難いほどチャレンジブルで大胆な空間です。吹抜けにポカリと浮かんだ渡り廊下がこの家の遊び心とフレンドリーなご家族を表しているように感じます。弊社でもここまでの大胆な設計は滅多に無いのですが、お客様自身が二人三脚で設計に携わっていただいたことで実現したとも言えます。ご縁に重ね重ね感謝申し上げたいと思います。

田中様邸引渡し
T様邸引渡し式(熊本市近見)

こちらは先々週の見学会会場のT様邸引渡し式の後のスナップです。ご家族の右後ろに見えるのはOMソーラーの立下りダクトです。写真の後にダイニング脇の収納がちょっと写っていますが、T様邸は収納が使う所、仕舞う所をかなり検討のうえで設計されており、奥様の家事配慮重視の間取りとなっています。新しい住まいとともにご家族の歴史を育まれることを心から祈念しております。

それからお引渡しの合間をぬって、地鎮祭にも出席させて頂きました。これから約4ヶ月安全にかつ滞りなく工事を進めて参ります。Y様、N様のそれぞれの想いを受け止めてしっかりとした仕事をいたします。どうぞ宜しくお願い申し上げます!

八石様地鎮祭
Y様邸地鎮祭(玉名郡)

N様邸地鎮祭2N様邸地鎮祭1
N様邸地鎮祭(菊陽町光の森)
JIO検査
JIO(日本住宅保証検査機構)

中国の段ボール入り肉まん報道を聞いてぞっとして、中国には暫く行くまいと思った方は私だけでは無いと思います。さらにそれがやらせだったという報道を聞いて、本当にやらせなのか?似たような実態はあるけれど、来年の北京オリンピックを前にして国策として、やらせ報道を誘導したのではないかという憶測までが流れるほど、中国という国の信頼性が揺らいでいます。

皆さんはどう思われますか?

日本でも企業のトップがテレビで頭を下げるシーンを見ない日はありません。東電の原子力発電所の問題、ミート社の偽牛ミンチ問題、etc毎日毎日驚きの連続です。

企業にとってこれほどコンプライアンス(法令遵守)が要求される時代は無いと思いますが、やっと当たり前の時代が来たと思います。実は小生の父は若い頃警察官でした。30歳位で独立して不動産業の道に進んだのですが、その時に後輩の警察官のやっかいになるような事は絶対にするまいと誓ったと聞いた事があります。新産グループは、法令遵守の模範となる企業を目指しています。法令が施行される以前の段階でも、お客様の為にやるべき事はやろうというコンプライアンス先行の考え方を実践しています。

昨年の姉歯建築士の問題をきっかけに、戸建住宅でも瑕疵検査(欠陥住宅でないかどうかの検査)が事実上義務化される方向性です。その第三者検査機関の一つが、上記の写真で紹介するJIO(日本住宅保証検査機構)です。

実際の社内でも、勿論、厳しい社内検査を実施しておりますが、それに加えて、第三者の目にて品質を担保するという考え方です。

品質管理について、さらにさらに厳しいレベルを追求して行きたいと考えています。お客様の視点で、何か疑問に思われることがありましたら、遠慮なく担当者へご質問下さい。それでも納得できない事がありましたら、ブログにコメント頂ければ幸いです。真摯に受け止め、それを会社のレベルアップにつなげて行きたいと念じています。
OMメンテナンス1
OMメンテナンスワークショップの展示

先般開催されましたOM全国経営者会議にて、OMメンテナンスワークショップの展示が行われていました。写真は、長年にわたり、太陽熱を住まいに必要なエネルギーに変えてきたハンドリングボックスという機械をメンテナンスの為に取り外した状態です。

OMメンテナンス2
19年目のハンドリングボックス

この写真は、築19年目のハンドリングボックスに添えられていた説明文です。「・・・19年間のお付き合い。Kさんで暮らしたハンド君。ファンの形が古いでしょう。OMのみんなが試行錯誤して作り上げてくれたんですよ。僕の自慢は、ご主人様の家は地域建築賞に選ばれていること。19年間で約508トンのお湯を取り、スギの木1444本分のCo2を抑制できたことです・・・」

OMが生まれて20年余り、先達の努力によって累計2万棟の普及がなさています。環境対策の必要性が一般化しつつある昨今ようやくOMの住まいづくりが広く社会に認知される時代が到来しつつあります。

本日午前10時13分ごろ、新潟県長岡市、柏崎市などで震度6強の大地震が発生し、多数の死傷者が発生し、現時点で300棟を超える家屋が全壊しているようです。台風の直後に大地震発生で、日本列島が自然災害の災難に見舞われていますが、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
全壊している家屋は、昭和56年の建築基準法の大改正以前の古い家屋が殆どですが、その古い建築物の耐震補強や建て替えが一向に進まない状況の中で、被害が発生するのは予想されていた事でもあります。昭和56年以前に建築された建物にお住まいの方は、耐震補強の必要性の有無について専門家に相談されることを強くお薦めしたいと思います。これは熊本でも同じ事です。
参考までに戦後の建築基準法の改正の歴史をまとめたHPを紹介します。現在は、1995年の阪神大震災後に改正された建築基準法に基づいて建築されており、同程度の地震では全壊半壊しないとされています。
なお新産グループでは現在の法令で定められた耐力壁の約1.5倍を基準に設計しておりますのでご安心頂けると思います。さらに詳しくお知りになられたい方は弊社担当者へお尋ね頂ければ幸いです。

K様邸台風養生
台風被災無し7/15AM06:30(現場は外部塗装直前の工程です)

昨日は台風4号に振り回された一日でした。早朝から工事監督を中心に現場を巡回し、台風養生の確認です。主なポイントは次の通りです。
 1)足場に設置してある養生ネットを畳む。
   (畳まないと強風に煽られて足場が動いて建物を傷つける可能性
    があるのです)
 2)建物外周の物品及び資材の固定、片付け
 3)サッシ、開口部の未施工部分からの雨水浸入防止
   (出来る限りであり、上棟直後の場合は出来ません。なお木材は
    芯を乾燥させることが重要で、雨水により表面が濡れても、芯
    の含水率への影響は少なく、表面は数日で再度乾燥しますので
    ご安心頂ければ幸いです。)
 4)お客様への養生対策のご連絡
 5)台風一過後の被災有無の確認とお客様へのご連絡

今朝は全社員で手分けして、現場の被災有無の確認を行っています。確認次第、順次お客様にご連絡いたします。建築中のお客様は大変ご心配になられていると思いますが、順次巡回中ですのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。(小生も帯山のK様邸(写真)の確認に行き、その後、出勤いたしました。)

鹿児島、宮崎の被害は相当ひどく、死傷者も出ており大変気の毒ですが、幸いにも熊本はそれ程の被害がありませんでした。今年の台風シーズンも建築現場は台風の進路に気を使う毎日となります。新産グループでの台風対策は、最大級の被災時には、職人さんも含めて200名近い体制で緊急復旧にあたることが出来る体制となっております。長年のノウハウをマニュアル化し組織的に対応していますのでどうぞご安心下さい。

ところで、今年の沖縄周辺の海水の表面温度は例年よりも数度高いそうです。ニュースで見たのですが、海水の表面温度が27度を超えてくると海水から蒸発する蒸気の影響で台風の勢力が非常に強くなりやすいとのことですが、現在は30度もあるそうです。地球温暖化の影響で海水温度が上がり、台風の勢力が増し、自然災害が増えつつあるということは既に科学的に証明された事実とのこと。温暖化問題は、私たちの生活に色々な面で悪影響を与えつつあるということを台風一過の空を見ながら思う小生です。

阿部社長2
登山用特注車椅子の阿部建設阿部社長

「・・・一生の内で一番の試練と一番の財産をいっぺんに頂いた忘れられない日となりました。・・・」
先週、車椅子で富士登山に挑戦した阿部建設(名古屋)の阿部社長のブログの一文です。全文を一読して、身震いして感動のあまり涙が出てきました。小生の性格的には、チャレンジ精神に涙腺が緩みます。昔で言えば、学生時代に内橋克人の匠の時代(戦後高度成長を支えた男達の物語)を読んで涙し、最近ではNHKのプロジェクトX”挑戦者達”に涙する事が度々ありましたが、久しぶりの感動的な出来事でした。ぜひ先ほどご紹介したブログにお目通し頂ければ幸いです。東海3県にお住まいの方は7月21日午後3時から東海テレビでもドキュメンタリーが放映されますので是非ご覧下さい。

阿部社長は、OMソーラーの会員工務店の仲間で同じ年なものですから切磋琢磨させて頂ける友として交流させて頂いております。私信ではありますが、私自身にとっても思い出となるメールのやりとりとなりましたので阿部さんの承諾を頂き紹介させて頂きます。

> 阿部さんへ
>
> ブログ読みました。
> 会社の席で読んだのですが、涙が出てきました。
> ハンカチを出して涙をぬぐう社長に気づいた社員は
> 不思議に思ったかも知れません。
> 今回の登山ですごい財産を得られましたね。
> 私も人生を感動の歴史でつづれるよう精一杯挑戦
> したいと改めて思います。
> すごく身近な方の超人的な挑戦の舞台裏に接する事が
> 出来てありがたいご縁と感謝しています。
> お疲れ様でした。
> それにしても翌日から仕事されるとは!!!
>
> 小山貴史

> 小山社長様
>
> ありがとうございます。まさしく壮絶な経験でした。
> 本当に人生で一番の試練でした。
> 皆さんに勇気や挑戦心、感謝の気持ちは伝わったでしょうか?
> 皆さんに力を頂き、いい体験ができました。
> 小山社長からのメールは一生残しておきたい嬉しいメールでした。
> ありがとうございます。
>
> 阿部 一雄

阿部社長1
息子さんや支援者の皆さんとともに
シンポジウム①
東京都の温暖化対策についての基調講演

昨日に続けてOM全国経営者会議のご紹介です。基調講演の講師として、東京都環境局の谷口氏とNPO法人エコロジーオンラインの上岡氏をパネラーにお迎えし、地球温暖化対策問題についての取り組みについてお話を頂きました。

谷口氏からは、6月初旬に東京都が発表した「東京都気候変動対策方針」についてのご紹介がありました。国の施策に先駆けて東京都が先行する取り組みを打ち出しており、自治体の自主的な政策として注目を集めています。企業、家庭、都市、交通などあらゆる分野から排出される二酸化炭素削減のために東京都独自の政策を掲げています。

家庭についての特徴的な内容は次の通りです。
 ①家庭からの白熱球一掃作戦
 ②太陽光発電や高効率給湯器などの普及促進、太陽熱市場の再生
この①も大胆な提案ですね。住まいづくりの照明提案にも大きな影響があると思われます。それから②についてはまさにOMソーラーのような太陽熱利用を推進するということに直結しており、OMソーラーが持つ社会的な意味を再確認する事が出来ました!

かねてよりの個人的な疑問を谷口氏にぶつけてみました。「石原さんは数年前から全国の地方自治体の中でもダントツに環境政策に積極的だが、何かきっかけがあったのでしょうか?」とお尋ねした所、「政治家としての直感でしょうね」と間髪を入れずにお答えを頂き、身震いをしました。一般に環境問題は票にならないので政治家は公約に掲げないと言われ続けて来ましたが、時代の転換点を迎えつつある昨今、世の中の流れの変化を肌で感じ取れるセンスは凄いと思いました。

谷口氏
谷口氏とともに(懇親会にて)

次に、NPO法人エコロジーオンライン代表の上岡氏から、TOKYOソーラーシティプロジェクトについてご紹介がありました。同プロジェクトは、東京都、NPO、企業などが連携してお台場にソーラー発電施設を設置し、地球温暖化防止を広く訴えていこうというプロジェクトです。気さくな方で懇親会でも長々と活動への熱意を語って頂き、小生も大変意気投合しました。何かお手伝い出来る事があればお手伝いさせて頂きたいと思っています。

上岡氏
上岡氏とともに(懇親会にて)

(余談)
このお二人の基調講演には小生自身が間接的に関与していた事を後で知りました。数年前にネットサーフィンで見つけたロハスジャーナリストの箕輪弥生さんに、直接お話を聞きたいと思い、当時何のご縁もありませんでしたが厚かましくも唐突にお電話申し上げ、下北沢のドトールコーフィーまでご足労頂き1時間程お話をお聞きしたことがあります。箕輪さんは、OMにもお住まいでまさにロハス的な価値観の方でしたので、この方とOM協会はきっとお付き合いすべきご縁だと思い、OM協会の方に箕輪さんのことをご紹介したという事がありました。その後、OM協会の方が箕輪さんとのご縁の中から、前述の講演を頂いた谷口氏や上岡氏とのお付き合いが始まったそうです。手前味噌で恐縮ですが、あの時に、小生が箕輪さんにコンタクトを取らせて頂いたことがきっかけで巡り巡って今回のご縁につながったとお聞きし、「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」という言葉を思い出しました。これからも未来を変える為の努力を積み重ねたいと思います。
OM全国大会1全景
OM全国経営者会議

水曜に出発して日曜に帰熊するという長期出張から帰ってまいりました。内容としては、OM全国経営者会議、OMマーケティング倶楽部ワークショップ、日本臨床環境医学会総会です。それぞれに濃い内容でしたので、数日に分けて順にご紹介させて頂きます。

今日はOM全国経営者会議のご紹介です。OMの加盟工務店は北は北海道から南は鹿児島まで全国に約250社あります。その代表者が集まってこの一年間の経営方針を共有する会議です。今年はIPCCの第四次報告書の発表や、映画不都合な真実の上映など温暖化対策が急激に話題になりつつある年ですが、その追い風を受けて、OM協会からも昨年にも増して前向きな発表がありました。

次の写真は、会議の中でOMマーケティング倶楽部というワークショップ(自主勉強会)の活動報告をする小生です。

OM全国大会2発表


同ワークショップは、全国のOM会員の中でも積極的にOM普及に取り組み超ポジティブな経営者の自主勉強会です。東から順に、小林建設さん、榊住建さん、山口工務店さん、イトコーさん、阿部建設さん、KJワークスさん、セイコーハウジングさん、ヨハネハウスさん、安成工務店さん、宮崎住宅建設工業さん、エコワークスの11社により構成されています。私は末席に座らせて頂いておりますが、同倶楽部の経営者の皆さんは私にとって師匠でもあります。素晴らしい先輩方に恵まれ、そのご指導を受けながら、より一層高いレベルにチャレンジしたいと思っています。
すみません!
出張先にデジカメのメモリーをパソコンに取り組むUSBアダプタを忘れてしまい、写真をアップロードできないものですがから、出張から戻り次第月曜から再開させて頂きます。
ご了承いただければ幸いです。
K様邸地鎮祭
K様邸地鎮祭

本日K様邸地鎮祭が執り行われました。K様との住まいづくりのご縁は一年前に遡りますが、その間、昨秋にご結婚、先月に第一子ご出産、そして今月、ご両親とおばあちゃんと同居予定のお住まいの地鎮祭と三重のお祝い事続きです。

おばあちゃんに「曾孫さんが無事にお生まれになられて良かったですね」とお祝いの声を掛けた所、満面の笑みで「本当にうれしか。初めての男の子のひ孫で跡取りが出来て良かった。長生きして、この家で一緒に住みたいんですよ。」とおっしゃってくれました。

住まいづくりに携わるということが、お客様の幸せのお手伝いをさせて頂いていることを実感したお婆ちゃんとの会話でした。K様ご家族のご多幸を心より祈念いたしております!まずは完成まで事故なく滞りなく頑張って参ります。
総会後の懇親会にて
総会後の懇親会にて

一昨日の6/30、NPO法人くまもと温暖化対策センターの総会・記念講演会・懇親会に出席して来ました。県の環境行政に携わる方や、ボランティアの方、ISO14000のコンサルタントの方、有機農業を営んでいる方、学習塾の経営者の方、エコグッズのオーナーetc色々なお立場の方が100名ほどお見えでした。私は一個人会員、エコワークスは一法人会員ですが、6/5のブログでご紹介したとおり、同センターの協力を得て、社員向けの環境勉強会に講師を派遣して頂いているご縁もあり、お祝い方々出席いたしました。

写真は懇親会での丸本副理事長(くまもと阪神百貨店社長)のご挨拶の一コマです。乾杯の音頭となった際に、突然に小生に予告無く指名があり、明らかにその立場で無いので固辞したのですが、恐らく司会のY様が急に指名しても言う事を聞きそうな小生にと思われたのか、頑なにマイクを向けられ、場の雰囲気を壊す事もできないのでお受けする事としました。しかしながら、準備時間0秒の挨拶だったものですから、型どおりの挨拶に終わってしまい悔やまれます。同センターの社会的意義は極めて大きく、県民の大きな期待を背負っているわけですから相応のはなむけの言葉を申し述べるべきでしたが、本当に型どおりしかご挨拶できずに申し訳なく反省しています。社会人たるものあらゆる可能性に備えて臨機応変に対応する力を養わなければと反省した一幕でした。

来週の日曜に、SGEC(緑の循環認証会議)の主催で、地球温暖化と国産材活用をテーマにシンポジウムが熊本で開催されるのですが、偶然にもそのパネラーとして、前述のNPO法人くまもと温暖化対策センターの宮原理事長と弊社会長小山幸治が席を同じくするという事で、宮原様とも親しくお話をさせて頂きました。

色々と有り難いご縁を頂いておりますので、それを未来に活かして行きたいと思います。

水目桜のダイニングテーブルにて M様邸の七夕と子供たち
M様へ保証書ご説明(水目桜のテーブルにて)  M様の子供たち(七夕の下にて)

今日は玉名のM様邸の社長点検でした。写真(左)は保証書の内容をご夫婦にご説明している様子です。テーブルは無垢の水目桜の一枚板でご主人のお母様がずっと以前にご夫婦にプレゼントされたものでM様のお宝の一品です。長さ2m以上もの大きなテーブルをダイニングに置く所からプランの打合せが始まったことを印象深く記憶しています。
(弊社ではご入居後3~4ヶ月目のアフターサービス訪問を社長の仕事としております。不行き届きの積み残しが無いかどうかの最後の点検です。)

写真(右)・・・吹抜けのキャットウォークに上手に七夕の笹が飾られており、私も思わず「あんな所に七夕を飾ってあるのは初めて見ましたが、すごくいいアイディアですね~!これ是非今日のブログで紹介させて下さい」とお願いし、デジカメを取り出してパチリ。

色とりどりの短冊には子供たちの願いが沢山書いてあり、M様の了解を得て、読ませて頂きました。その中の一つをご紹介します。

「こうどうばるのばあちゃん、たまなのばあちゃん、元気で長生きするといいです。」

小さい頃からこういう思いやりの心を持って育っていくといいですね。

短冊の文章から子育てが垣間見えるような気がします。また書く事で子供の情操教育にもつながりますね。皆様のご家庭では、どんな七夕をお迎えになられますか?

※今日、朝一は近見のI様邸の地鎮祭も執り行われました。これからの工事中のプロセスも楽しんで頂きたいと願っています。一生に数度と無い住まいづくり、最後までスタッフ一同気を引き締めて取り組んでまいります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。