Y様邸1
Y様邸上棟式餅投げ

昨日は須屋のY様邸にて、上棟式、餅投げが行われました。建築地はサンアメニティ須屋という数十区画の団地ですが、偶然にも新産グループのお客様が一番シェアが高く10数件ものお客様がおられます。そのお陰もあって、餅投げにはご近所の皆様が大勢お見え頂きました。正確に数えているわけではありませんが、子供達も入れると100人近いご来場で、恐らく過去最高の大賑わいでした。

下の写真はお施主様とご両親様です。ご主人のお父様(左からお二人目)は偶然にも小生の高校時代の物理の先生で、当時直接にご指導を頂きました。なんと25年前のことです。その後も、学年の同窓会などで時々お会いしていたのですが、今回、息子さんのご新築を偶然にもお手伝いさせて頂くことになり、不思議なご縁を感じます。

一つ一つのご縁を大切にしながら、満足のお引渡しに向けて精励して参りたいと思います。

Y様邸2


池田様2
I様邸上棟式

昨日は、玉名のI様邸の上棟式でした。最近出張続きでお客様の祭事に出席できないことが重なっていたのですが、久しぶりに出席することが出来ました。

I様とのご縁は、I様奥様のお姉さまのM様が半年前にご建築頂いたことがきっかけです。姉妹それぞれのお住まいを続けてご縁を頂き、本当に滅多に無いことですが、有り難いご縁と心から感謝しています。

I様のご主人は機械関係のお仕事をされており、お話しを伺った所、「メーカーの設備投資が凄くて、もの凄く忙しい。伸びてる会社ほど私達への品質管理要求も厳しいから大変ですよ」とのことでした。

伸びる会社は足元の品質管理をおろそかにしない、それが基盤となって伸びるんだと認識を深める事ができました。上棟式の合間のちょっとしたお客様との会話の中にも経営のヒントがあります。

上棟式は、お姉さまや子供さんやご同居予定のお母様にもご出席を頂き、楽しい雰囲気の中で滞りなく終了しました。今後、ご一族との末永いご縁が始まります。どうぞ宜しくお願いします。m(__)m

池田様1
四方清め(写真はお客様のご承諾の下掲載させて頂いております)

イトコー2
愛知県I社視察

一昨日の水曜日、愛知県のI社の採涼システムの現場を視察に行きました。これはOMソーラー協会が主催する技術開発WSの一環で、エコワークスが提案している”採涼システム”の施工状況を勉強するものです。

今年になって、全国各地でOMソーラーの夏対策強化バージョンである”採涼システム”を採用される工務店さんがどんどん増えています。エコワークスが3年かけて、研究してきたことが広がっており、その結果、OMソーラーをご支持いただく全国のお客様のご満足につながれば幸いと思っております。

イトコー1
温熱環境を測定する小生

温熱環境としては、床下から27℃の少しひんやりした空気が室内に吸気されています。外気は35℃でしたから、約4℃、床下で冷やされています。山口県のY工務店さんの比較実験では、採涼システムによって、一般住宅と比較して、約2℃の室温低下が見込めるとのデータも測定されています。

採涼システムは、全国のOM会員工務店さんの知恵を加えて、これからさらに改良され、パッシブな暮らし提案のお役に立つと確信しています。OMグループの技術開発にご期待下さい!

放射温度計
放射温度計(赤く光っている部分の表面温度を測定中)

今月1日のブログにて、輻射熱と体感温度について書かせて頂きましたが、関連するお話しです。

今日、数年前にご建築されたK様から電話があり「今年の夏は特に暑かったので、二階の小屋裏の断熱をさらに強化することを検討したい。相談したいので一度来て欲しい。」とのことでした。夏季は天井や壁面が一旦暖まってしまうと、中々冷めないために、夜でも寝苦しくなります。これは天井や壁面からの熱い輻射熱が影響していますので、対策としては、断熱をより一層強化する事が効果的です。(当社においてもセルロースファイバー等の断熱効果の高い工法の採用率が段々高まっています。)

写真は物体(建材など)の表面温度を測る放射温度計です。ピストルのような計測器から赤外線を物体に照射しその反射される赤外線の波長からその物体の温度を測定するという原理です。住まいの温熱の世界を研究している業界人には必需品で、私もいつも車にのせています。

ちなみに自宅(グラスウール100mm仕様)ですが、本日23:00の時点で、室温は30℃。室内のそれぞの部位の表面温度ですが、二階の天井・壁が30℃、一階床が29℃、基礎コンクリートが26℃。床下のひんやりした冷気は、吹き出し口から室内に吸気されてきます。OMソーラーの採涼システム(床下地冷熱も利用)の働きで、一階の床に蓄冷されていることが分かります。この蓄冷は、朝方まで続き、翌朝の午前中の室内の暑さ感を軽減してくれます。

そんなわけで、OMにお住まいのお客様の中には、夏だけ一階で就寝される方が結構おられます。実は、我が家の次男もそうで、夏になると一階で一人でごろんと寝ています。「ちゃんと二階で寝なさい」「やだぁ~。一階が涼しくて気持ちいいよ~」「もぉ全く!」という感じです。

(注釈)時々誤解があるのですがOMだから二階が普通の家より暑いということは無く、同等と言えます。小屋裏は自然換気により、普通の家と同様に相応に排熱されていますのでご安心下さい。

建物の温熱環境にご興味のある方は、私どものホームオーナー様であれば、無料で測定に伺います!特に夏と冬の温熱環境を研究していますので、お気軽にお声がけ頂ければ幸いです。前述のK様宅には小生もお伺いさせて頂きますのでどうぞ宜しくお願いします。

見学会会場
見学会会場

昨日に引き続き見学会です。今日も終日現場に立ちお客様のご案内をさせて頂きました。エコワークス会場の本日の来場総数78組で、スタッフ総動員でご案内をさせて頂きました。一時的に人手が不足し、ご案内不十分だった方がおられ、誠に申し訳ありませんでした。

住まいづくりは、モデルハウスやカタログよりも、やはり完成現場を見て回るのが現実的には一番参考になります。お金のかからない工夫が色々とこめられているからです。見学会が、皆様のお役に立てれば幸いです。

多くのご来場を頂きましたが、既にご入居済みのI様も遠く福岡県八女市からお立ち寄り頂きました。熊本市内の自然食レストランに行かれる途中とのことで、同レストランの私のお薦めのジンジャーエール(本物の生姜を発酵させて作られています!)のご紹介をすると、偶然にもご主人がジンジャーエール通で色々と教えて下さいました。詳しくは、こちらのI様のブログにて。

ちょっと話しが脱線しましたが、お客様とのご縁が長く長く続く事を心から祈っております。ご入居後もお気軽にご来場頂ければ幸いです。

写真撮影忘れ!(明日掲載します)

本日から恒例の新産グループ県下一斉見学会です。半年に一度の大々的な見学会で、今日明日の土日に8会場(完成現場)を公開しております。

エコワークスの東野会場もお陰様で大盛況で、初日63組のご来場を頂きました。相変わらず続く猛暑の中、ご足労いただき誠に有難うございました。

私も久しぶりに終日現場にてお客様のご案内をさせて頂きました。それぞれのご家族のお住まいの夢つくりについて、お役に立てれば幸いとの気持ちでご案内させて頂いております。見学会は明日の日曜までとなっておりますので、ぜひご来場頂ければ幸いです。
(ご来場は予約制となっております。営業担当もしくは会社にお電話等にてお申込み頂ければ幸いです)

北山杉
北山杉資料館全景

昨日、京都出張の最終日、ちょっと足を伸ばして北山杉資料館に行って来ました。新産グループでは、京都北山杉の絞り丸太を、和室に使う床柱としてご提案することが多いです。

勉強したところによれば、室町時代(西暦1400年ころ)から茶室建築が始まったそうですが、当時は京都が政治も文化も建築も日本の中心であり、建築の分野では、数奇屋建築の桂離宮が伝統的な和風建築のベースとも言われています。昔からの京都の伝統的な和風建築が、北山の林業を育てたと思われます。

京都では老舗というと100年位では言わないそうで、数百年単位で商売が続いている会社のことを言うそうです。北山杉の600年の歴史には、色々な変遷があったと思いますが、日本の和風建築において大きな役割を果たしてきたと言えます。いま私達が取り組んでいる環境建築的な仕事が数百年後どのように評価されるか全く分かりませんが、将来においても評価される仕事をしたいと感じて視察を終えました。

北山杉資料館2
北山杉資料館内部

最近では和室が無い住宅も増えており、仮に和室があっても床の間を作らないケースも増えております。時代とともに、お客様のニーズの変化とともに、新しい住まいづくりが求められています。
ただ、一方で伝統的なものも忘れずに歴史を学んだ上で、新しい創造に挑戦して行きたいと考えております。

20070919132027
携帯からの臨時投稿です。
盛和塾全国大会は1992年に始まっており、参加者は256名だったようです。
今年は15回目になり、2000名近い参加者に発展しています。
その中から選抜された9名の発表者一人一人から多くの学びがあります。
今日の発表者は四名ですが、二番目に熊本会員の桑原社長(浜ん小浦)が登場されます。大変楽しみです。詳しくは後日紹介させて頂きます。
私もいつの日か発表できるように努力と成果を積みたいと決意し、経営哲学を正しく学び、経営を通じて社員とともに社会貢献出来る会社を目指します。
盛和塾全国大会
盛和塾全国大会会場(携帯撮影で写りが悪くすみません!写真をクリックすると拡大されます)

今日から盛和塾全国大会での経営研修会です。テーマは「心を高める、経営を伸ばす」。経営というよりも人格を磨く場でもあります。

毎年恒例の全国大会ですが、2000人もの経営者が京都国際会議場(京都市宝ヶ池)に参集して、全国の塾生の中から選抜された数名の方々の経営体験発表を聴講し、また塾長の稲盛和夫氏(京セラ創業者)の講話を拝聴し、自らの経営者としてのあり方を自問自答します。

初日は5人の方の経営体験の発表が行われました。選抜された方々の体験談は凄まじいものがあり、その生き様には心がぶるぶると震えます。

そのお一人の狭間容子さん(47歳)。挟間さんは中部液油株式会社という運送会社の社長でいらっしゃいます。タンクローリーで化学液体製品を運ぶという特殊な世界。男社会である運輸の世界で女性社長とはなかなか難しいだろうなと思いながらお話に耳を傾けました。

驚いたのが、挟間さんが一事務員からスタートされて、創業経営陣とは何の縁故関係も無い中で、今の社長という職責を周りから押される形で就任されたとのことでした。男社会の中で色々な辛苦に直面しながらも、その苦労を神様が私に与えてくれた試練の場と感謝の気持ちで受け止められて努力して来られたとのこと。

何が狭間さんを支え続けたのか?そのきっかけは母親からの助言だったとのことでした。高校卒業後、就職の際に、お母様から「一番給料の安い条件の悪い会社に行きなさい。そしてそこでお役に立てる人になりなさい」と助言され、実際にもっとも給料の安かった同社に入社されたそうです。そして、今は自らの手でその会社の働く環境改善に全力で取り組まれているそうです。

このお母様の助言は中々出来ることではありません。親心の深さに心から感動します。「可愛い子には旅をさせよ」という格言があります。「旅をさせよ」というのは「苦労をさせよ」という意味だと思いますが、まさに親ならではの究極の一言です。

人生には運命をも変える一言に出会うことがあります。

以前もご紹介させて頂いたことがありますが、私にとっての運命の一言は、私が学卒で就職をする際に、元タナベ経営専務の経営コンサルタント竹原先生から頂いた「職業人にとって必要なことは、誠実、マナー、信頼、実力、独創性だよ。その事を肝に銘じて頑張りなさい」という言葉です。それ以来、その言葉を潜在意識に到達するほど自分に言い聞かせて20年間、職業人として精一杯に働いてきました。これからの20年間は、社員一人一人がお客様にお役に立つ喜びを強く感じられる職場を創ることだと考えています。社員満足が、最高のお客様満足を生みだす、と考えています。

新しいスタート地点に立ったような強い気持ちでホテルへの帰路につきました。

シロアリ対策
シロアリ対策勉強会

写真は先週金曜のチルチンびと地域主義工務店の会の勉強会でのパワーポイントの一コマです。講師は、シロアリ対策で全国的に著名な岡崎シロアリ技研の社長さんです。

九州は日本でもシロアリによる家屋の被害が多い地域で、きちんとした対策が求められます。勉強会では、様々なシロアリ対策の実例が紹介され、生半可な方法では食い止められない事を改めて認識させられました。

一般に業界では次のような工夫によって被害が無くなると言われる方が多いようですが、被害率が下がるのは事実のようですが被害が無くなる訳ではなく、シロアリの食害にあってしまうケースも少なくないようです。
 ①芯持ちの桧や杉材を使う。
 ②乾燥材を使い、常に床下を乾燥した状態に保つ。
 ③防蟻剤を木材に塗布したり注入する。
いずれも対策としては不十分とのことで、とにかく、進入経路を物理的に遮断することが最も効果的との説明でした。

講師が一番指摘されていたのは、外断熱工法のシロアリ被害のことです。基礎の外側に設置してある断熱材を通じてシロアリの食害が拡がるケースがあるようで、シロアリ対策が最も困難な工法との解説でした。(”外断熱とシロアリ”で、ヤフー検索すると11万件もヒットします。)

エコワークスのシロアリ対策は次の通り九州でも最高レベルの対策を講じていますが、下記④について日頃のチェックが必要なのは言うまでもありません。
 ①ベタ基礎の標準化(同時に配管貫通部の防蟻処理)
 ②ACQ加圧注入木材の使用(VOCの揮発はありません)
 ③さらに、一部商品では床下へ防蟻効果のある液状木炭の塗布
 ④犬走り(100~400)設置による蟻道チェックの容易化

OMにて会合
OMソーラー協会本社(浜松)にて

採涼システム打合せ
OMソーラー協会技術陣と採涼システム打合せ

ちょっとブログが滞ってしまいました。今週は火曜日から金曜までフルに出張で、大阪→浜松→東京と転々として昨日深夜に帰宅しました。(なんとまた明日日曜から木曜まで出張で、ここ10日間で在社は1日だけで、Y様邸上棟式、T様邸上棟式に出席できずに誠に申し訳ありません。未来の為の出張なので事情ご賢察頂ければ幸いです。)

写真は、OMソーラー協会(浜松)での採涼システムの打合せです。OM協会の技術陣と本システムにご興味のある工務店さんの社長さんらと”熱い”意見交換をさせて頂きました。4年の月日を掛けて、エコワークスにて何度も何度も試行錯誤してきました「採涼システム」ですが、OMソーラー協会やOMマーケティング倶楽部会員工務店さんとの共同研究にて、一般住宅との比較の実測データでの科学的根拠も揃ったことから、オープンシステムとしてOMの会員工務店さん一般に広く技術を公開することとなりました。現時点で、本システムへ年間200棟位(内エコワークスは30棟)が直ぐに移行する予定になっております。

また本件は12月発刊予定のチルチンびとOM特集号にも記事が掲載されます。

全国のOMソーラーが、夏季に涼しくより快適に暮らせるシステムへ大きく前進し始めることになります。お客様へのプライスが従来のOMソーラーより安くなって、なおかつ、より快適になるという「お客様良し、地球環境良し、OM工務店良し」の三方良しの画期的な新技術です。

前文にて「全国の・・・」と書きましたが、実際には夏対策が必要な地域での導入となります。地域の気候風土に合わせたパッシブな技術があってしかるべきと考えています。

最近、「地球温暖化だから夏対策を重視した工法がいいね~」とのお考えで他のパッシブ工法を選択されるお客様がおられますが、この採涼システムによってほぼ同等の夏季採涼効果が得られる事が実証され、全国デビューすることになります。最終的にはさらなる改良で、他工法を上回る効果が見込まれています。

地球温暖化対策は小生のライフワークでもあります。
これからのOMグループにご期待頂ければ幸いです。

ソトコト
ソトコト100号

色々なアイデアがあるものですね。月刊誌ソトコトが、創刊100号を迎えることを記念し、365日= 365kg-CO2排出権付き年間定期購読プログラム「カーボンオフセット定期購読」を発表しました。世界初のアイデアとのことです。概要は次のとおりです。

「読者が、自らの生活のなかで、1人、1日、1kgのCO2の排出量の削減、年間で365kg-CO2削減にチャレンジする定期購読者の方々の意志を反映し、その同量のCO2排出権を出版社が購入いたします。これにより、私たちが暮らす日本が京都議定書にて約束した温室効果ガス6%削減(1990年比:マイナス6%)に貢献します。」

ちょっと分かったような分からないような感じですが、詳しくはこちら。
いずれにしても新しい試みとして良いことだと思います。

OMソーラーの住まいは、CO2削減に大きく貢献しています。
そのことが何らかの形で社会的に評価される時代が来ると思う昨今です。

Y様邸基礎工事中Y様邸基礎工事中(須屋)

N様邸上棟直後N様邸(光の森)


Z様邸Z様邸(光の森)


一昨日は現場周りがメインでした。基礎工事中のY様邸、上棟直後のN様邸、電気配線打合せのZ様邸と巡回しました。
住宅建築は、監督が現場に常駐しないので、職人さんの職業倫理観が非常に重要な仕事です。そういう意味で、私どもは職人さんと一緒に学び高めあえるよう心がけています。
下記の写真はZ様邸の玄関前に置かれたお花です。お客様をお迎えする気持ちが込められています。特に会社で定めている訳ではなく、職人さんの自主性によるもので本当に有り難いことです。職人さんにも、感謝、感謝の現場周りです。

Z様邸1
Z様邸玄関前のお花!

封印されたエアコン
封印されたエアコン(和紙で巻かれています)

ちょっとエアコンの話題が続きます。
今日は、午前中は現場巡回の後、夕方、御船町のS様邸のアフターサービス3ヶ月点検(=社長の仕事です)に伺いました。ご入居後の不行き届きが無いかどうか、最後のけじめでの訪問です。
建物はデコスドライ工法(セルロースファイバー断熱)のお住まいで、断熱気密の高さがゆえの快適性が売りです。ちょっとPR的な話で恐縮ですが・・・
S様に「今年は何回くらいエアコン使われましたか」?とお聞きした所、「実は一回も使っていないんですよ。窓を開けると熱気が入ってくるけれど、締め切っていても少しひんやりした感じで、我慢出来ないほど暑くは無かったですよ。今年は猛暑だったのに、快適でした。」とのこと。改めて、セルロースファイバー断熱材の快適性を認識させられました。
エアコンをふと見ると、写真のように、エアコンが和紙で上手に覆ってあって、和室の雰囲気を壊さないようにしつらえてありました。お聞きしますと、奥様のアイデアとのこと。感心してデジカメで思わずパチリ。お客様の暮らしに学ばせて頂いた一こまでした。

杉無垢材の手すり


それから、良い話しだけでなく、問題点もご報告します。階段の手すりの握り棒(杉無垢材)の寸法が大きすぎて、実際の生活では握りにくくもっと小さいものが良いのではという問題提起も頂きました。貴重な参考意見として、検討させて頂きたいと存じます。
S様、色々とご教示いただき誠に有難うございました!

森林認証材
SGEC(森林認証制度)による木材供給スタート/新産住拓のメンバー

新産住拓にてSGEC(森林認証制度/Sustainable Green Ecosystem Council)による木材供給をスタートさせました。新産住拓から木材供給を受けているエコワークスでも、今後、一部の建物に同認証材が使用されていきます。SGECは、森林の環境、育林という視点でサスティナブルな森林経営がなされていることを第三者が認証する制度で、中長期的に地球温暖化対策に大きな貢献をする制度と言えます。
SGEC認証材で家を建てることが、地球温暖化対策にもつながり、ひいては人類の子孫にもお役に立つという超長期的な善循環のサイクルが回り始めたとも言えます。
エコワークスとしても、SGEC認証企業体としての認定を取得手続き中です。来週の東京出張にて、日本森林技術協会にて勉強に行って参ります。また皆さんにも報告させて頂きます。

エアコン配管修理中
エアコン配管修理中

写真は数日前のエアコン配管修理中の様子です。こともあろうに、この夏3件目のエアコン漏水事故です。日立さん施工分で1件、ダイキンさん施工分で1件、そして今回またまたダイキンさん施工分です。

これまでの漏水の原因は、ドレン配管の割れと接続ミスという原因でした。写真のお客様宅では、ある日突然に室内のエアコンから壁伝いに大量の水がしたたってきて室内の珪藻土がドロドロになってしまう位の漏水が発生しました。漏水は重大事故ですので、お休みの日でしたがダイキンさんとともに緊急対応させて頂きました。

お客様には多大なるご迷惑をかけ誠に申し訳ありませんでした。
元請の責任者として心からお詫び申し上げます。

実は、今回の原因は未だ判明していません。

いまだかってないエアコン関係の漏水事故の多発に根本的な問題が内在していると感じます。徹底調査の上、再発防止に全力を注ぎます。

※小社では、社長がお詫びの訪問をさせて頂いたレベルのトラブルは
 全てブログで報告し自省すると同時に再発防止を誓っております。

雑感です。

今日は学生さんにとっては恨めしい日のようです。夏休みが終わり明日から新学期。宿題が終わっていない小学生、中学生、高校生は一日中必死に机に向かっているようですね。我が家も同じくここ数日宿題を終わらせるために、親は必死に子供に「テレビ見ないで宿題からしなさい」「来年は早く終わらせてから遊びなさいね」等と小言の大連発です。

そんな中、宿題代行業のことがニュースになっています。

なんと、読書感想文や自由研究は2万円から、算数の問題は500円から、等と子供の宿題をビジネスで引き受ける会社があるそうです。なんとも複雑な気分になりました。宿題完成をお金で解決して、そんな事を覚えた子供が大人になったら・・・出来なかったら出来ないで先生に叱られたらええやんか~、と思うのは私だけでは無いと思います。

来年こそは、宿題を早めに終わらせる躾けにチャレンジしたいと思う親も私だけでは無いと思います。
皆さん、頑張りましょうね!

OM温熱勉強会
勉強会風景(写真は東京開催分)

過日29日水曜、博多にてOMソーラー協会主催にて住まいの温熱環境勉強会が開催されました。エコワークスからは宮木さんと私の二人が参加しました。住まいの温熱環境の原理について、約4時間みっちり勉強させて頂きました。

本当に暖かい家
資料版権:OMソーラー協会(転載不可)

勉強の内容のうち、一つだけご紹介させて頂きます。
未だ未だ残暑厳しい季節に、暖かい家の話で恐縮ですが、空気温度と体感温度は異なるという話です。下記の図の通り、体感温度というのは、空気温度と壁や床等の表面温度の中間くらいとなります。OMソーラーの住まいでは、冬は床の表面温度を22度位に暖めることによって、空気の温度を上げずに、体感温度として暖かく感じることが出来ます。

この原理は夏も同様です。直射日光が当たって床や壁の表面温度があがったり、断熱が不十分で壁や天井の表面温度が熱くなると、いくらエアコンを入れても体感温度としては涼しく感じません。涼しく感じるためには、床・壁・天井の表面温度を上昇させない工夫が必要という訳です。ちょっと宣伝で恐縮ですが、エコワークスでは、セルロースファイバという高性能断熱材を壁の中にぎっしり120mmも吹き込むと同時に、ガラスにエコガラス(遮熱ペアガラス)を採用することで、室内の輻射熱を最小レベルに抑えています。これに床下から涼風を換気する採涼システムで、パッシブに出来る限りエアコンを使わない暮らし方を提案しています。