山へ行こう2
葉枯らし乾燥の現場(伐採後、約3ヶ月間、葉を付けたまま葉っぱからの蒸散作用を利用し天日のもとで乾燥させます。一般の乾燥方法は倉庫の中に重油を使ってボイラーで暖めた空気を送り込み乾燥させますが、環境負荷が極めて大きく、地球温暖化対策に配慮した乾燥方法として葉枯らし乾燥がここ数年注目を集めています!)

山へ行こう1
雨天のため工場内で昼食(新産グループ多良木工場)

昨日は、新産グループ恒例の半年に一度の山へ行こうツアーでした。今回は過去最高の250人余りのお客様にご参加頂き、一大イベントとなりました。

ツアーは、新産グループの木材生産拠点の熊本県南の球磨郡の山間部を訪れます。あいにくの雨天で霧がかかっていますが、山奥までバスで入って、皆さん、伐採現場と葉枯らし現場を目の当たりにして住宅生産の源を五感で感じて頂きました。

本来ならば湯前の桜祭の花見とともに昼食を楽しんでいただくのですが、工場の中でのランチタイムとなりましたが、皆さん、それなりに楽しんでいらっしゃったようです。

エコワークスからも5組のお客様にご参加頂き、誠に有り難うございました。また数組のお客様には定員一杯のためご参加頂けなかったのでこの場を借りてお詫びを申し上げます。

次回は秋の山へ行こうです。皆様のご参加をお待ち申しております。

玄関室収納
I様邸玄関収納

今日はI様邸の3ヶ月点検(社長点検)に行って参りました。

3ヶ月点検は全て社長の私にて単独訪問をいたしております。保証書のお渡し&ご説明とアフターサービスの詳しいご説明が主目的ですが、さらに打合中、工事中、工事後の初期アフターについて、ご満足だった点やご不満だった点などを洗いざらいお聞きする事も重要な目的です。また、万一、未解決事項があれば私の責任で解決をいたしております。

I様邸でも、色々とお話をお聞きする事が出来て、まだまだ不行き届きな点があることを反省させられました。

一方ではご満足頂いていることも多く、特に、玄関収納の重宝さについては太鼓判を押して頂きました。(写真参照)

洒落た暖簾の奥には、沢山の履物や子供達のアウトドアグッズや庭仕事用の道具など、外に持ち出す頻度の多いものが収納されています。広さは、タタミ2帖分。来客時は暖簾がかかっているので、奥の様子は見えませんが、暖簾を上げると、何がどこに収納されているかが一目瞭然で、必要なものがすぐに探せます。収納はしたけれど、どこにしまったかが分からないなんてことが無い訳です。

ご入居者ならではの住まいに対する感想は、これから住まいづくりをされるお客様にとっても大変参考になります。

エコワークスでは4/20日曜に、ご入居社宅を巡るバス見学会を開催予定です。詳しくは、HPでご案内しますので、是非ご参加下さい。きっと貴方様の住まいづくりのヒントが得られると思います。

エアコンBOX
奥様DIYによるエアコンカバー

先日、Y様邸の3ヶ月点検のついでに、同じ団地内のホームオーナー様E様宅にご挨拶で立ち寄りました。

ふと玄関の脇をみると、写真の通りエアコンが木製の造作でカバーされています。道路際に設置してあるエアコンなので、カバーしてあり雰囲気が和らぎます。

奥様にお尋ねすると、「エコワークスさんの現場で廃棄予定だった残材を頂いて、私が作ってみたんですよ~。」とのこと。

出来栄えの良さに目を見張りましたが、プロ顔負けの造作です。(拍手!)

皆さんもお休みを利用して、健康増進を兼ねて、ちょっとしたものを作って見られませんか?

エコワークスでは工事現場で出た廃棄予定の材料(原則木材のみ)については、ご近所のご希望の方にお譲りしています。少しでも資源の再利用を望むからです。お近くに現場が有りましたら、大工さんにご相談頂ければ幸いです。

皆様、誠に申し訳ございません。(私がお詫びする立場には無いのですが、お詫びせざるを得ません・・・)

今年のNEDO補助金の二次募集(6月予定分)が中止となりました。

既に一次募集の段階で5,000件を越す応募があり、昨年の一次二次三次の合計の2,500件の応募を既に二倍以上も上回り、予算オーバーとなってしまった為とのこと。

2月に行われた説明会でのNEDO事務局からの口頭説明ですは、「昨年までは一次が多かった場合は、二次は実施しない可能性があると説明していましたが、今年は、仮に一次が多くても、二次は必ず実施します」というあまりに具体的な説明を受けました。あれは何だったのでしょうか?私は、仮に一次が多かった場合は、一次を抽選にし予算を二次に回すのだと受け止めましたが・・・

しかしながら、本来であれば、予算を一次応募に半分、二次応募に半分という使い方にして、出来る限り幅広く世の中の関心を集め、PRにつなげる方が、本来の目的に合致していると思うのは私だけでしょうか?

本来の目的をより正しく達成する為にどうすべきかという視点で行政庁は考えて欲しいと願います。このブログが経済産業省やNEDOの方の目にとまる事を願っています。

う~ん、本当に残念。(泣)

詳しくはこちら。

鈴木工務店社長
東京より鈴木工務店鈴木社長ご来社

今日から明日にかけてOMソーラー協会と全国の有志工務店様とのエコクールシステムの商品開発打合せです。

一足早く、東京の鈴木工務店の鈴木社長がご来熊されましたので、エコワークスの建物や新産グループの本社(写真は新産住拓本社敷地内)などをご案内して、色々と意見交換というかご教示を頂きました。

鈴木さんは、OM会員の中でもデザイン性の非常に高い住まいづくりをされています。その源流が、若い頃に5年間渡英して、英国の設計事務所で働かれて建築デザインを学ばれた事にあるようです。その後の業歴は約30年余り、本当に幅広い見識をお持ちで、その一言一言に学ばせていただくヒントがありました。

ご縁に感謝しながら、夜まで直々にお話を聞かせて頂きました。私も10年後、20年後に、若い方々に伝えられることを蓄積して行きたいと念じております。

バイクガレージ2
T様邸のバイクガレージを玄関より

引き続きT様邸の見所紹介です。一昨日はインテリアコンセプトから始まる家作りというテーマでしたが、今日はライフスタイルから始まる家作りというテーマです。

写真はご主人の夢を叶えたバイクガレージを玄関から見たショットです。

ご自宅に帰ってきて玄関のドアを開けると、その奥には縦長の窓越しに愛車のバイク(H.D.社製)が見える仕掛けとなっています。奥様とともにこよなく愛する愛車も帰宅を待っているという粋な工夫です。

エコワークス社員でもバイクを趣味にしている、また趣味にしていた社員が数名います。休日にバイクにまたがってのツーリングから得られる爽快感は日頃のストレスをふっとばし鋭気を養ってくれるのだと思いますが、ハマった男どもにはたまらないのだと思います。

住まいづくりに込めたお客様の想いがひしひしと伝わってきて、お手伝いさせて頂いたものとして大変嬉しく思います。

お客様のライフスタイルを一つ一つをお聞きしながら、家作りに生かして行きたいと念じています。是非、遠慮なく皆様のこだわりをお聞かせ下さい。私どもの設計&インテリアスタッフがお客様の潜在ニーズを引き出して形として実現いたします。

T様邸造作キッチン
オリジナル造作キッチン(T様邸)

写真は今週末に開催されたT様邸見学会です。(T様邸は3月30日までは個別のご見学もご予約制にてご案内をいたしておりますので今週見逃された方はハウジングアドバイザーにご相談頂ければ幸いです。)

世の中では、インテリアデザインの価値が非常に高く評価される時代となり、インテリアショップやセレクトショップが人気です。私もスタッフとともに次のようなお店に立ち寄り情報収集をしています。
<東京>
WISEWISE
ヤマギワ
<福岡>
コンランショップ
BALS TOKYO
ACTUS

エコワークスでは、知的で美しい木の家、というコンセプトでインテリアデザインについて、お客様の個別ニーズにお応えする提案をいたしております。

上の写真は、パイン製オリジナルキッチンです。下の写真は同じくオリジナル洗面カウンターです。いずれもお客様からご相談頂いたインテリアイメージをもとにエコワークスにて設計・施工に携わらせて頂きました。

T様邸洗面
オリジナル洗面カウンター

モデルハウスや完成建物見学会で、何だかイメージが合わないというお客様は雑誌の切り抜きなどでご自身のイメージをハウジングアドバイザー及びインテリアコーディネーターにご相談頂ければ幸いです。一般には設計の打合せは間取りから始まるのが常ですが、逆に、インテリアイメージの打合せから入る場合もあって良いと考えています。お客様のご要望を何でもお聞かせ頂ければ幸いに存じます。

財満様邸パーティ
Z様邸中庭にて

今日はZ様邸にて、チルチンびと本誌(8月号)の取材でした。

Z様邸は昨年末に見学会を開催させて頂きましたのでご覧になられた方も多いと思いますが、トレーラーハウスをお住まいに併設し、仲間が集う家というコンセプトの住まいです。

取材&撮影は夕方から始まり、私も撮影助手をしながら、和気藹々の雰囲気の中で行われました。

偶然にその日の夕方は、お住まいのコンセプト通り、Z様のお仲間が集ってのバーベキューパーティが開催されることとなっており、Z様のご厚意でチルチンびとの撮影スタッフとともに私もご相伴に預かりました。

炭火で焼く新鮮な魚介類に舌鼓を打ちながら、飛び入り参加の私達を暖かくお迎えいただき、ご主人自らバーベキュー奉行としてふるまって頂きました。話題は多方面におよび、本当に楽しい交流会となりました。

新しいお住まいとともに、Z様のライフスタイルがますます充実されていることに望外の喜びを感じます。これからもお一人お一人の人生に寄り添う住まいづくりに取り組んで行きたいと思います。

エネルギー需給長期見通し
エネルギー需給長期見通し(経済産業省発表)・・・日経新聞3/20朝刊より

昨日、経済産業省がエネルギー需給の長期見通しを発表しました。

記事によれば、次の通りです。

「企業や家庭が最先端の製品や技術を導入し、最大限の省エネ努力をした場合、という前置きで・・・2020年度に温暖化ガスの排出を2005年度比11%減らすことが出来る。」

但し、11%では国際的に議論されている目標には全く足りません。足らない試算を何故わざわざ発表するのか?産業界優先の経済産業省の思惑が背景に見え隠れします。

さらに、「最大限」という言葉がひっかかりました。

経済産業省の試算の前提となっているもののうち、一つが、新築における次世代省エネ基準クリアの比率について、2005年の3割を2020年には8割に引き上げることとなっています。

しかしながら、3割→8割に何故今から10年もかかるのでしょうか?不思議でなりません。経済産業省は最大限の努力をしたとしてという仮定に基づいて試算したと言っていますが、私から見ると最大限の努力では全くありません。建築基準法を改正すれば、来年からでも、8割は実現出来ると思います・・・。皆さんはどう思われますか?

エコワークスでは、現時点では、次世代省エネ基準(Q値=2.7)相当を標準仕様とし、NEDO補助金対応住宅としては、次世代省エネ基準を2割以上上回る水準(Q値=2.2)を標準仕様としています。

お客様が2020年に「こんなに光熱費のコストが上がるんだったら、もっと省エネ性の高い家にすれば良かった。」等と後悔されないように、未来を見据えた正しい住まいづくり情報提供をして参りたいと念じています。

朝日新聞記事
3月18日(火曜)朝日新聞朝刊熊本地方面

二日前のブログでご紹介した低炭素住宅への取組み実例が、今朝の朝日新聞で紹介されていました。

地方面の小さい記事ではありますが、エコワークスの取組みが社会的に紹介され大変嬉しく存じます。皆様の日頃のご支持のお陰でもあります。重ねて御礼を申し上げます。

さて今回のニュースリリースは決してエコワークスのPRをしたいわけではありません。記者さんには「記事は社名が出なくても結構ですが低炭素住宅という視点に少しでも多くの方に興味を持っていただき、それが社会での議論のきっかけの一つになれば幸いです」とお願いしました。

低炭素住宅というキーワードで、グーグルやヤフーで検索すると現時点でいずれもエコワークスのことが2位表示されます。このことは私のささやかな誇りです。

世界のエネルギー需給の趨勢を分析すれば、限られた資源の獲得競争はますます激しくなりエネルギーコストは今後間違いなく予想以上に上がっていきます。さらには、エネルギー消費が地球温暖化に直結するので、エネルギー消費に対する環境税が課税される方向に進むのは間違いなく、10年、20年、30年という超長期的な視点に立てば、仮にイニシャルコストが高くても、低炭素住宅=省エネ=生活費節減=トータルコストの節減の構図が成り立つこととなります。そのことが多くのお客様に伝わる事を願っています。

無農薬有機栽培のお茶園
無農薬有機栽培のお茶畑にて

先週の水曜日、球磨郡錦町で無農薬有機栽培のお茶園経営に取り組むH様のお茶畑に立ち寄る機会がありました。人と地球に優しい住まいづくりを目指す私としては、同じ価値観でものづくりに取り組まれる方々の生き方に大きな共感を覚えます。

生産者H様のメッセージの抜粋です。

「有機農法で栽培して15年目に、やっと昔ながらの美味しいお茶がとれるようになりました。一般の栽培よりはるかに手のかかる栽培方法で作られたからこそ、環境にやさしく、そして体にもやさしい、貴重なお茶をお届けします。 」

「土壌環境改善に取り組み農地の深耕改良をして15年、化学肥料を排除して完熟堆肥、魚粉など用いて土壌中の有効微生物の増殖を促進させ、良質な有機質土壌に改善したために除草剤が不要となりました。また、樹体の強化がはかられたことで耐病性が高まると同時に無農薬のため、クモや蜂、テントウ虫も増え、年間を通じて安定した良質のオーガニック緑茶がやっと生産することができるようになりました。」

無農薬有機栽培の困難さは聞いた事がありますが、15年という期間のご努力にただただ畏敬の念を禁じえません。想像を絶する執念で道を切り開いてこられたのだと思います。

お茶畑で偶然に、H様のお父様である創業者(77歳)からお話をお聞きする事が出来ました。

お聞きすると、H様父上は、熊本県の有機栽培の草分け的な方で40年前から有機の世界を研究してこられたとの事。本当に、恐れ入りました。

H様父上から、「ものづくりは本物を作らないかん。建築も一緒だよ。」というお言葉を頂きました。

先達の言葉には重みがあります。その意味を真摯に受け止めて住まいづくりに活かして行きたいと念じたお茶畑訪問でした。

エコワークスでは4月からこちらのお茶をお出しいたしますのでどうぞご賞味下さい。
参考までに購入先はこちら。→BeauteaCafe

エコワークスでは、低炭素住宅(LowCarbonHouse)の商品開発を積極的に進めて行く方針です。

従来はOMソーラーというシステム提案でしたが、これからは複合的な提案を行ってまいります。

今週、見学会を開催させて頂いたH様邸では、OMソーラー+オール蛍光灯という提案をご採用いただきました。見学会は二日間で総来場171組という過去最高のご来場を頂き、本当にありがとうございました。皆様のご関心の高まりを感じます。

見学会風景


H様邸では、照明に、白熱灯を一切使用せずに全て蛍光灯を採用し、家一軒の照明を点灯させたとしても約800ワット(W)しか電力を消費しません。松下電工の試算では、白熱灯中心の照明計画では総ワット(W)数は、約2000Wになり、一年間のトータルの二酸化炭素排出量はなの約0.8トンもの差が出ます。

白熱灯は、くつろいだ雰囲気を演出してくれますし、光源が直線的ですので光の影が空間に深みや立体感を醸し出してくれます。それらの長所を踏まえた上でも、温暖化対策という待った無しの状況において諸外国では白熱灯生産禁止へ勇気ある一歩を既に踏み出しているのです。
(小生の昨年のブログもご参照下さい)

ニュースリリース
低炭素住宅コンセプトのご説明

エコワークスでは、日本での議論の高まりを期待して、昨日ニュースリリースを行いました。当日は、マスコミ関係では、朝日新聞、熊本経済から、またNPO関係ではくまもと温暖化対策推進センター、九州環境パートナーシップからお見え頂き、誠に有難うございました。

幼稚園
見学会会場でテレビタイムの子供達

今日から新産グループ半年に一度のビッグイベントの県下一斉見学会(同時8ヶ所)です。

エコワークスは大江のH様邸会場で、OMソーラー&オール蛍光灯の低炭素住宅の建物をご見学いただけます。詳細はこちら。

お天気にも恵まれ、本日は85組のご来場を頂き、盛況のうちに一日目が終わりました。ご来場誠に有難うございました。少しでも皆様のお住まい作りの参考になれば幸いでございます。

明日までの開催となっておりますので、一人でも多くの方にご覧頂きたくご来場をお待ちしております。

今日は一般のお客様のご見学の後、17:30から報道関係者への低炭素住宅発表のプレスリリースを行いました。NPOの方、朝日新聞と熊本経済の記者の方にご足労頂きました。この事は明日のブログにてご紹介させて頂きます。

F様邸見学会
H様邸外観(すっきりとした端正なフォルムです)

スキップフロア
空間構成がユニークなE様邸実例

エコワークスが昨年お世話になったE様邸では、予想だにしない空間構成になっています。

スキップフロアは、1階の隠れ家風和室に加えて、中2階のフリースペース(写真では子供さんが写っている所)は、E様の家族への思い入れが表現されています。子供室をあえて最小限の広さとし、出来る限り共有スペースで皆が快適に過ごせるような間取りとなっています。

写真でお分かり頂ける通り、最大の見せ場は2階の空中ブリッジです。決して奇をてらったものではなく、家族の動線が交差し、家族が仲良く暮らす仕掛けが満載です。

暮らし、生活、ライフスタイル、家族の絆、色々な切り口からお客様の理想の住まいを実現するのが私達エコワークスの存在価値です。ぜひあなた様のこだわりをお聞かせ頂ければ幸いです。

このE様邸は「くまもと家づくりの本」(3月末発売)で詳しく紹介されていますので是非ご覧頂ければ幸いです。

そうそう、今週末の見学会のF様邸でもこだわりの暮らしが間取りに表現されています。具体的には、ダイニングテーブルを置かない、というライフスタイルです。食事は大きなキッチンカウンターで、お母さんと向き合いながら・・・是非、ご来場頂ければ幸いです。見学会情報はこちら。

内観
建物内観

昨日に引き続き完成建物見学会の様子です。写真は2階のキッチンからリビングに向けてです。黄色いジャンパーを着ているのがOMソーラー協会のスタッフです。スキップフロアとOMソーラーを融合させた新しいコンセプト住宅のプロジェクトとのことで、意欲満々で説明をされていました。

見学会会場にて、下の写真の通り、エコクールシステムの展示を見つけました。エコワークスが発明者の一人に名を連ね特許出願中の地冷熱利用の換気システムです。夏を涼しく住まうパッシブ技術の一手法として、全国に拡がりつつあります。

OMのOは面白い、Mはもったいないと言われていますが、まさに「面白いもったいない」という発想で地冷熱のエネルギーを夏の暮らしに活用出来ればいいですね。

今週末の熊本市大江での見学会もOMソーラーの住まいです。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

エコクールシステム
エコクールシステムの採涼ファン(特許出願中)

モデルハウス外観
モデルハウス外観(浜松市)

出張報告の続きです。

東京でのその他の会議を終えて、その後静岡県浜松市に向かいました。OM計画がこの度開催した完成建物見学会の視察です。写真のとおり、玄関が中2階的な位置にありますが、この建物はスキップフロアという設計手法により構成されています。

スキップフロアとは、床の高さを半階ずつずらして、配置する住宅の建て方のことですが、次のHPにて図解されていますので参考にされて下さい。→ヤフー不動産用語集

スキップフロアは家族の視線や会話が立体的になり、より一層のコミュニケーションがはかれるなどのメリットがあります。一方で、デメリットもあると思いますが、施主のライフスタイルがマッチすれば大変楽しい住まいが実現します。施主の方にお聞きすると、子供達が大喜びで引越しがとても楽しみですとのことでした。

スキップフロアの住まいは中2階、中3階が出来て、空間的につながってくるので、全館暖房するOMソーラーと非常に相性が良いということで、今回スキップフロアとOMソーラーの融合がテーマになっています。

さて、明日は建物内部をご紹介します。

NEDO①
NEDOの展示ブース

今週は水曜~土曜の長期出張でした。

初日が東京のビッグサイトで開催された建築・建材展の視察です。ありとあらゆる新商材が発表されています。今後の住まい作り提案のための情報収集が目的です。

写真は、NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の展示ブースです。今年から拡充した補助金の件で、お客様からの利用相談が増えています。補助事業の予算そのものも、平成19年度は約15億円、平成20年度は約20億円と3割増です。

OMソーラーでのNEDO申込も、年度で比較すると昨年比2倍以上の伸びとなる見込みで皆さんの関心の高さが分かります。ぜひ上手に活用頂ければ幸いです。

NEDO②
今晩から出張です。

明日の初日は東京で開催される建築・建材展の視察です。

出張報告は金曜のブログにて!

常に最新情報をもとに住まいづくり提案を実践するエコワークスでありたいと念じています。

森林認証材への取組み
新産グループプレカット工場

新産グループでは、森林認証材(SGEC)の取り扱い比率を高めています。森林を適正に維持することは環境問題に大きなプラスとなります。最も環境負荷が大きいのが、伐採後に植林せずに放置することです。伐採後に植林すれば、若木はどんどん二酸化炭素を吸収して育っていきますので、地球温暖化問題に大きなプラスとなります。森林認証制度では、その伐採後の植林をシステムとして担保する制度です。世の中の全ての木造住宅が、森林認証材で作られる時代が見えるような気がします。私達はサスティナブルな社会の実現に向けて一隅を照らしたいと真剣に考えています。
皆様からのご意見ご感想をお待ちしております!

昨日に続いて、本日の掲示板より引用です。

投稿者:この冬の最低気温は-8℃かな *********************

かっては重要な燃料だった薪がまわりにたくさん見捨てられてあるのでそれをただ活用したいだけです。うちでは太陽熱温水器と薪兼用ボイラーで給湯をまかっていますがとても消費しきれない。だから建て替えの機会に薪ストーブを設置したいと思った。けれど調べてみると安全性や煙など有害なものを出さないようにするには薪ストーブ本体もさることながら煙突のはたらきがさらに大切で工事費まで含めると100万円くらいかかりそう。

薪の確保などがむずかしい町中ではペレットストーブが有効なようです。
ペレットの安定供給とストーブの普及にも補助してほしいと願っています。新産グループでもたぶん木の皮や端材などがたくさんでているのではないでしょうか。現在はどのようにされているのでしょうね。

うーん、私も補助金をもらってえこきゅーとえこじょうずにするかな。
薪割りもしなくてすむし、スイッチひとつで楽だもんね。

社長がお答えします**********************************

まいどお世話になります。
私どものお客様で、薪ストーブを設置されたお客様にはプレカット工場の端材を取りに来て頂ければ無償で提供させて頂いております。天然乾燥でからっからに乾いていますので良く燃えます。薪ストーブやペレットストーブは原料が木材ですので燃焼時の二酸化炭素排出は、木材が成長した時の吸収分を考えるとプラスマイナス0ですので、環境に優しい方法論の一つだと思います。但し、一方で手間がかかるという問題点もあります。ペレットストーブについての詳しい資料を担当に渡しましたので、次回に参考にして頂ければ幸いです!ご検討のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

最近、掲示板への投稿をご活用いただくお客様が増えており嬉しい限りです。こちらのブログでも掲示板の様子を随時紹介していきたいと思います。

投稿者:この冬の最低気温は-8℃かな**********************************

春になった感じです。
NEDO補助金に関してですが、先日担当の方ともプランづくりしていていなか暮らしのこちらの希望とNEDOの進めるものがちょっと違うように感じました。
わたしは補助金がもらえるもらえないはそう重要ではないように思います。
社長さん(というより小山さん)ならNEDO補助金を活用してどのような住まいづくりをされるでしょうか?

社長がお答えします************************************************* 

いつも投稿有難うございます。
おっしゃるように田舎暮らし的な住まいとNEDOの方向性は少し異なると思います。
NEDOは、住宅におけるエネルギー削減率の高いシステムに対して補助金を出し、省エネのための新技術開発を誘導したいという国策が背景にあります。小生だったらどうするか?というご質問ですが、基本的には温暖化対策=省エネが小生の住まいづくり価値観の中で最も重要な要素を占めていますので、予算が許す範囲内で、出来る限りエネルギー削減率が大きくなるような住まいづくりを目指したいと思います。この予算が許す範囲内でというのがポイントで、普通は予算が許さないケースも多いと思います。それを助けるのがNEDOの補助金となるわけです。掲示板だけでは語りつくせないので是非次回のお打合せ時にお目にかかってお話しさせて頂ければと思っております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます!

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実は田舎暮らし的な住まい方の方がよりLohasで省エネな暮らし方なのですが、NEDOは経済産業省の管轄なので産業機器に対する施策が中心なわけです。国土交通省が管轄する補助金であればまた別の方向性もあると思うのですが・・・賢明なお客様にはご賢察頂けると思います。