<お知らせ>

明日からエコワークスもGWに入らせて頂きます。 GW:4月30日(水)~5月5日(月)

但し、TKU住宅展示場(096-283-0060)はOPENしており、ハウジングアドバイザーの社員は交替で勤務いたしております。

私も合間合間にお客様へのご挨拶で出勤いたしますが、ブログはその間原則お休みさせて頂きますので悪しからずご了承下さい!
(どこからか声が聞こえてきそうです。「プライベートを書いたら」って?う~ん、気が向いたら書かせて頂きますね)

皆様も有意義なGWをお過ごし下さいね!

県知事
熊本県知事蒲島氏挨拶

ちょうど一週間前のことですが・・・福岡県に在住する熊本県人会にオブザーバーとして出席させて頂きました。きっかけは江原会(熊本高校OB同窓会)の山本先輩からのお誘いです。総勢200名くらいのご出席でしたが、驚いたのは、熊本県の前知事と新知事が揃って挨拶に来られていたことです。つい先月に選挙があったばかりなのですが、知事職も色々と多方面への気配りが大変だなと実感しました。

写真は冒頭の来賓挨拶の一コマで、新知事の蒲島さんがご挨拶をされました。新しい県のリーダーがどんな挨拶をされるかと興味があり、前の方に行って耳を傾けました。「選挙で県民の皆さんに選んでいただき、120%の力をもって期待にこたえたい。熊本城を築城した加藤清正公の構想力と実行力をみならい頑張りたい。」と気持ちのこもった決意表明でした。

政治色抜きでコメントしたいのですが、同氏のことは数年前に講演テープを聞いて存じ上げていました。氏は農協職員から東大教授になったという異色の経歴をもたれています。そのプロセスの努力はすさまじいものがあり身震いをします。人間の可能性を体言した立志伝中の人物だと思います。僭越ですが本当に学ぶところ多き方だと思います。

東京大学のHPの同氏の寄稿文はこちら。

この寄稿文を下記引用にて紹介します。是非読んでみて下さい。

「私が学問に目覚めたとき~東大法学部教授蒲島郁夫~」

 皆さんと違って私が歩いてきた道は、名門高校から東大に一直線に進むようなエリートの人生ではなく、たいへんな回り道でした。しかし、その回り道人生から得られた教訓は、人間の可能性は本当に無限だということです。

 私が生まれた所は、熊本県の鹿本です。私は地元の鹿本高校を卒業するまで一度も勉強した思い出がありません。全然勉強をしないものですから、高校時代は大変な落ちこぼれで、同級生220人中200番台の成績でした。私の高校時代の姿から、誰も私が東大教授になるとは思わなかったでしょう。

 勉強はしませんでしたが、本は誰よりたくさん読みました。これが後になって私の人生に影響を与えたように思います。自分の経験していないこと、知らない世界を本によって想像する。それがいつしか自分の夢につながっていったのではないかと思います。

 落第すれすれで高校を卒業し、地元の稲田村農協に勤めました。農家に肥料やプロパンガスを配達したり、収穫期には米俵を担いで倉庫に入れたりするのが仕事です。勤めて1、2年もすると、どうも自分は農協の仕事に向いていないと思うようになりました。そこで、第3の夢、阿蘇で牧場を開くことを考えたのです。そのためにはまず資金が要る。それより前に知識がいる。その当時、派米農業研修生といって農家の青年をアメリカに研修に行かせる制度があり、そのプログラムに応募し合格しました。

 農業研修生としてアメリカに渡ったのは、21歳のときです。私の専門は牧場経営でしたから、アイダホ州の農場に研修生として配属され、数百頭の肉牛と羊の面倒をみました。研修生といってもなかなかつらい仕事です。朝夕に牛や羊に餌をやり、昼は広大な畑を耕します。アメリカは大規模農業です。その中にあって、あまり農業の経験のない私が、農場主の期待に添うように働くのは大変です。

 そのような苦しみのなかで、3か月間、ネブラスカ大学で学科研修があり、畜産学を学びました。私はそこで生まれて初めて、学問の喜びと面白さを実感したのです。それまでは、農奴のように働いていましたから、勉強だけして生きていられる生活が天国みたいに感じられました。学問とは何と簡単で楽しいものかと思いました。そこで「大学に行ってもっと勉強をしたい」と痛切に思いました。その時が本当の人生の転機だったかも知れません。私は、再渡米してネブラスカ大学に是非入学したいと思いはじめていました。

 この農業研修プログラムが2年で終了し、1970年に日本に帰国しました。ネブラスカ大学に帰ると言ってもその旅費が必要です。名古屋で義兄が牛乳の販売所をやっていましたので、そこで牛乳配達を半年ほどして旅費を稼ぎました。航空運賃を払うと50ドル残りました。たったの50ドルもって再渡米したわけですから、後がありません。アメリカで大学入試の共通テストであるSATを受けましたが、数学も英語もあまりできませんでした。しかし、農業研修生の学科研修を担当した教授の強力な推薦もあって農学部に条件付きで入学を許可されました。24歳の時です。

 わが家からの仕送りはもちろんありませんから、生活のためによくアルバイトをしました。農業研修生プログラムの通訳をはじめ、大学の農場で働いたり、教授の研究の手伝いをしたりしました。そして、初年度の成績がストレートAでしたので、特待生となり、授業料が免除されいくつかの奨学金を貰えることになりました。また、特待生になると必修科目がなくなり、学部の枠を超えて自由にコースを選択することができます。唯一求められるのは、指導教授のもとで研究論文を書くことです。

 そこで研究するうちに、ジーママン教授から大学院に残るように言われました。そのとき私はふと考えました。このまま、大学院に残って、繁殖生理学を続けるのが一番楽かもしれない。しかし、私にはもう一つの夢がありました。それは政治を勉強することです。政治学をやるならハーバードと決めていた私のために、ジーママン教授は推薦状を書いてくれました。ところが、私は一度も政治学のコースを取ったことがないのです。その上、ネブラスカ大学を卒業するときには4人家族になっていました。ハーバード大学に願書を出したときに、家族がいるので奨学金がなければ行けないと明記しました。政治学を履修したこともない貧乏な外国人を、いきなり博士コースに、それも奨学金付きで入学させてくれたハーバード大学にはいまでも感謝しています。

 ハーバードではとても豊かな研究生活を送ることができました。最初に私が履修した政治学の科目は、S・ヴァバー教授の「民主主義と政治参加」です。それ以来、民主主義と政治参加はいまでも私の主要研究テーマです。『文明の衝突』で有名なS・ハンティントン教授との出会いには、自分の博士論文を全部書き直すくらい衝撃を受けました。彼のセミナーに提出した論文はハンティントン理論を批判するものでしたが、それにもかかわらず、雑誌に投稿するようにいわれ、あとで『ワールド・ポリティクス』という雑誌に掲載されました。教授から認められることは嬉しいものです。政治学者として生きる勇気を与えられました。

 ハーバードで、博士課程を終了するのに普通5~6年かかりますが、私は3年9カ月で終了しました。別に優秀だったというわけではなく、早く卒業しなければ食べられない事情があっただけです。どうやって早く卒業できたかというと、3年目の奨学金をもらったときに、日本までの切符を家族の分も全部買ってしまったわけです。早く予約すれば安く買えますが、日付は変更することができません。切符を捨てるか、その前に卒業するかの2つチョイスしかありません。私は博士論文を帰国の前日に提出して予定通りの飛行機で帰りました。人生を生きていく時にそういう時期があると思います。自分で自分にプレッシャーをかけなければならない時期が。

 本当に人生というのは何が起こるか分からないと思います。可能性を信じて、失敗や方向転換も恐れることなく、夢を持って一生懸命に生きてください。


※分かりやすいように文意を損なわない範囲で一部割愛加筆しています。

福岡セミナー
セミナーにてレクチャー中(4組6名様のご参加)

本日4/28日曜は、福岡で開催する第二回の住まいづくりセミナーでした。知的好奇心旺盛な4組のお客様をお招きしての勉強会です。講師は僭越ながら私が務めさせて頂きました。

私どもの会社の特徴は、技術志向型企業であるということです。特に省エネ、省CO2の技術には人並み外れた関心があり、色々と多方面から情報収集し、お客様にご提案出来る体制です。そのプロセスで整理された住宅を取り巻く色々な技術動向についてご興味のあるお客様にお伝えしたいというのが本セミナーの目的です。一般には、お金や間取りや土地の話についてのセミナーは時折見かけますが、住宅技術に特化したセミナーはあまりありませんので、お役にたてれば幸いに存じております。

ちなみに、パワーポイントの目次は、次の通りです。

 ①これからの住まいづくり
 ②住まいの基本性能
 ③住まいの健康性能
 ④住まいの快適性能
 ⑤省CO2住宅のトップランナー
 ⑥省エネ住宅への補助金

90分のセミナーですが、お客様からは次のような感想を頂きました。皆様からの激励のコメントを励みに、よりお役にたてるよう精励したいと存じます。
ご興味のある方は、次回は、5/18(日)13:30~15:30ですので、どうぞ福岡担当の桑野又は私にお問合わせください。

<ご感想・・・プライバシーに配慮して抜粋しています>
 「90分の予定でしたがいざ聞き終わるともう時間が終わったかと非常に短く感じました」
 「多方面に盛り沢山の内容ですべて興味深い内容でした」
 「事前に資料を頂いて予習出来れば良かった」
 「Q値とかC値とか断熱のこととか重要性が分かりました。」
 「託児をしていただいたのでゆっくり集中して聞けて良かったです。」

実は、少し難しく話し過ぎたような気がして反省しています。ご参加の皆さんには拙い話をご静聴いただき誠に有難うございました。

セミナー後は、お客様と設計の打合せだったり、熊本の新産グループ見学イベント「すまいる考察会」のご参加手続きだったり、OMソーラーについての質疑応答を受けたりと、お客様それぞれとお話しさせて頂きました。

エコワークスの提案が、皆様の今後の住まいづくりに参考になれば幸いでございます。

エコツアー
エコツアー総覧

今朝の朝日新聞からの耳より情報です。

ゴールデンウィークが今日から始まりますね。行楽にお出かけになる方が多いと思います。エコワークスもTKU展示場はOPENしていますが会社そのものはお休みを頂きます。

そんな中で最近エコツアーが人気との紹介記事でした。

おりしもこの4月から「エコツーリズム推進法」が施行されています。簡単に言うと、環境教育につながる旅行やイベントなどを国として推進しようというものです。もちろんこれらは都会ではなく自然豊かな地方が主な対象です。

九州には素晴らしい自然が沢山ありますが、子供達もなかなか触れる機会が少ないのでゴールデンウィークは、エコツアーみたいな企画も良いですね。全国のエコツアーを紹介するHPがありますので、是非一度のぞいて見て下さい!

NPO日本エコツーリズム協会は、こちら!

環境省エコツアー総覧は、こちら!

楽しい有意義なゴールデンウィークになりますように!さて我が家はどうしよう・・・

U様邸外観
U様邸外観 ( 銀色のプリウスは私のではなくU様のです!)

先週末に座談会でお世話になったU様邸の外観です。雑木林の中に佇む住まいというコンセプトで設計されており、新緑の季節には、玄関までのアプローチは緑のアーチとなります。

U様邸アプローチ
緑のアーチ

通勤、通学のスタートがこの緑のアーチなので、清々しい気持ちで毎日がスタートしそうですね。さらに、初夏を迎えると、緑がいま以上に生い茂って、夏の暑い日照を遮ってくれます。ウッドデッキの照り返しを軽減してくれるだけでも随分と室内も快適に暮らせます。

緑を上手にレイアウトする住まいづくりを今後より一層増やして行きたいと改めて思っております。エコワークスではエクステリア&植栽も含めたトータル提案を行っております。是非ご相談頂ければ幸いです。

昨日からの続きです!

ご参加のお客様からは色々と質問が出ました。
(回答はこの場では紹介いたしませんがご興味のある方はぜひ次回にご参加ください)

 ・夏の涼しさ、冬の暖かさはどうですか?
 ・エコクールシステムは涼しいですか?
 ・夏はどのくらいエアコンを使いましたか?
 ・冬はどのくらい暖房器具を使いましたか?
 ・冬は一番寒くて何℃位ですか?
 ・子供たちのために家を建てようと思ったのですがアドバイスを!
 ・自然素材のメンテナンスは?
 ・木が反ったりするのですか?
 ・無垢床材のワックス掛けは?
 ・収納計画のコツは?
 ・子供たちはどこで勉強していますか?
     ・
     ・
     ・
いつも弊社のハウジングアドバイザーにもご質問頂くような項目でもありますが、やはり生活実感を聞いてみたいというのが皆さんの本音だと思います。逆に、ホームオーナー様からご説明を頂いて、皆さん納得されたり、安心したり、実感を持って理解されたようでした。

2軒目のホームオーナー様のU様ご主人から、ご参加の皆さんに向けて、次のようなメッセージがありました。

 「自分たちは以前はマンションに住んでいて実はコンクリート打ちっ放しの家にあこがれていて、格
 好いい家があったりしたら知らないお宅でも見せてもらったり、建築家の設計した家を見に行ったり
 していたんですが、ある日偶然に出水にあるOMソーラーのモデルハウスに立ち寄って、太陽の力を
 利用して自然とともに暮らすという考え方や木の家のデザインに、今までの価値観が覆されたんで
 すよ。木の家は古くさいイメージがあってあまり好きではなかったのですが、本当にイメージが変わ
 ったんですよ。さらに戸建は寒いイメージがあったのが、冬でもポカポカあったかいし、それが太陽の
 お陰という事に感動したんですね~。さらに夏もエコクールシステムのお陰で涼しく、真夏でも午前
 11時位までは窓は締めきってた方が涼しいんですよ。・・・」

さらに、ご参加の皆様からは次のような感想を頂戴しました。

 「木の香りがやっぱりいいですね。根がはりそうなくらい居心地が良かったです。」
 「子供を預かっていただいたのでゆっくり見学できて良かったです。」
 「実際に住んでいる方の話を聞くのはすごく参考になります。今後も定期的に開催して欲しいです」

本当に有意義な会となり、お客様のお役にたてて良かったと思います。次回の開催は、5/25日曜に内定しています。住まいづくりに熱心な皆様のご参加を心よりお待ち申しております。

住まい手との座談会
ホームオーナー様を囲んでの座談会(プライバシーに配慮した写真を掲載させて頂きました。ご了承願います。)

昨日、第一回のホームオーナー様宅見学ツアーを開催しました。

これまでは、完成宅見学会を開催し、その席にてお施主様との座談会を催して大変好評をはくしていましたが、ご参加の皆様から「実際に住んでいる方の生の声も聞いてみたい」とのお声を多く頂戴し、今回の開催となりました。

一日に2軒のお客様を回り、それぞれで約1時間30分の座談会を行ったのですが、活発な質疑応答がありあっという間に時間が過ぎました。

写真は2軒目のU様邸での様子です。メモを取られるご参加者もおられ皆さん熱心に耳を傾けておられました。ご協力を頂いた2軒のホームオーナー様には本当にお世話になり有難うございました。心から感謝を申し上げます。

参加終了後アンケートを頂いたのですがその概要については、プライバシーに配慮の上で、明日のブログにて紹介させて頂きます。

下の写真はご参加のご家族のお子様をエコワークス事務所でお預かりしている様子です。小さいお子様がいらっしゃるご家庭でも安心してご参加いただけます。次回は5月下旬の開催予定です。エコワークスで住まい作りを検討されている皆様に、より良い住まい作りをして頂きたいという想いでの企画です。ご参加を心よりお待ちしております。

臨時幼稚園
臨時幼稚園状態のエコワークス事務所


M様邸餅投げ
M様邸餅投げ

日付は遡りますが、先週、M様邸上棟式が執り行われました。写真は、その中での餅投げの様子です。近所へのお知らせのチラシ配布が前日午後と遅かった為に、集まり具合を心配していましたが、子供達の間で評判になり沢山のご近所の皆様にご参加を頂きました。

餅投げの効用として、工事中少なからずご近所にご迷惑をお掛けするのでそのお詫びのご挨拶をかねるのと、新しい地にお客様がお引越しされた後、ご近所のあいさつ回りをされるとご近所の方から「餅投げの時は有り難うございました~」等と話題になり、非常にスムーズにご近所仲間にとけこめるということがあります。さらにお客様の良い想い出としてもアルバムを飾る事になります。

良い事尽くめの「餅投げ」です。これから建築される皆さんも、是非、餅投げをされることをお薦めしますよ。(準備は殆ど会社がお手伝いさせて頂きますのでご心配なく!)

F様邸引渡式
F様邸引渡式(テープカット後のスナップ)

今日は夜のお引渡し式でした。

F様は小さなお子様3人とご夫婦の5人家族、わんぱくざかりの元気なお子様で、お引渡し式の前の器具説明の時間はまるで運動会のように走り回っておられました。新居での賑やかで楽しい幸せな暮らしがイメージ出来るようで、微笑ましい光景でした。

お引渡し式でのご主人からのご挨拶で「・・・色々見て回りましたが、子供達が健やかに成長できる家にしたいということでエコワークスさんに決めました。・・・家族の幸せを土台を作って頂いたことに感謝しています。」との過分なお言葉を頂きましたが、いつもいつもお引渡しでのお客様のお言葉は心に染みます。

一期一会と申しますが、私達の仕事は、本当に偶然の出会いから始まり、ご縁があった時は、お客様の人生に関わるような仕事となります。お客様の気持ちをきちんと受け止めて、一家族一家族の幸せの土台づくりのお手伝いをして参りたいと念じながら山鹿を後にしました。

上棟式スナップ
神原様邸上棟式スナップ(お名前はご承諾のもと掲載しています)

昨日は神原様邸上棟式でした。スナップ写真の後列の左側端が神原様ご主人で続いてご家族、右端が私。前列はエコワークスのスタッフです。

神原様のご主人神原陽一氏は、熊本在住の写真家で、九州の自然の風景を中心に日本全国、また世界の美しい風景を撮影されています。

美しい風景に対する感性は建築美とも共通するものがあるような気がします。今日は私の拙いブログよりも、神原様のHPとブログにてプロの撮影した美しい風景と感性をお楽しみ頂ければと思います。

写真家神原陽一氏の公式サイトはこちら。

神原氏の個人ブログはこちら。

美的意識の高いお客様のお仕事で、私を含めてエコワークススタッフの建築美への意識もより一層高まって行くことを念じています。神原様、引き続きご指導をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

建物遠景
建物遠景(カメラマン気取りで撮影してみましたが中々うまく行きません)
「省エネ」ならず、「省CO2」という言葉が住まい作りの分野で国から提示されました。

昨日4月11日に国土交通省から「住宅・建築物省CO2推進モデル事業」が発表されました。

事前情報が乏しく、遅ればせながら私も今から猛勉強します!

この制度がお客様にとって有益な場合はお勧めしていきたいと考えています。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

浅草寺
会議の前の早朝ジョギング時に撮影

木曜、金曜と東京の浅草寺近くにてOMの会議でした。

全国のOM会員会社の代表が集まり、未来に向けての方針や施策について意見交換をするのですが、本当に皆さんの見識に学ぶことが多く、為になります。

今回の議事ではありませんが、先輩方から自立循環型住宅研究会への参加のお誘いを受けました。住宅内での消費エネルギー削減が大きなテーマになっていますが、その課題をさまざまな角度から取り組む研究会です。

もともとは国の外郭団体であるIBEC(財団法人 建築環境・省エネルギー機構)が提唱する住まい作りの考え方ですが、地球温暖化対策の一つの手法として評価が高まりつつあります。OMソーラーもその手法の一つというわけです。

自立循環型住宅公式サイトはこちら。

エコワークスでは、暖房給湯をOMソーラーで賄うだけでなく、照明計画の蛍光灯移行や、断熱気密の強化によりさまざまなアプローチで、ロハスな暮らしを提案していますが、これからさらに幅と奥行きを深めて行きたいと思っております。

OM会議


太陽熱利用


ここ数日、ブログが滞り失礼しました!健康増進のために最近は自宅でもストレッチやちょっとした筋トレをしているのですが、連日、疲れすぎてそのまま眠りについてしまいました。

さて、今日の報道ステーション(メインキャスター古館一郎)で、EUが世界の温暖化ガス排出権取引を牽引しており、温暖化対策の世界で大きくリードしているという特集が放映されていました。その内容から、未来を想像すると、タイトルに記載したように、21世紀はドル本位制からCO2本位制に移項するくらいの社会制度の変革が進みつつあるということでした。

環境問題では、明確にEUが先進国で、日本は発展途上国です。日本はEUの動向を注目していかねばなりません。

EUでの省エネ住宅の普及状況はどうなっているのでしょうか?3月25日の熊日新聞への飯田哲也氏の気候によれば次の通りです。

 ・ドイツ、オーストリアで太陽熱利用の給湯や暖房システムの普及が著しい。
 ・スペインでは、2006年に政策として太陽熱温水器の導入が義務付けられ普及の伸びが高い。

日本では、これまで太陽光利用推進の政策が中心でしたが、ここにきて太陽熱利用にも着目し、東京都が先陣を切って「太陽エネルギー利用拡大会議」の答申をきっかけとし、都政レベルで普及の後押しがこれから始まって行く予定です。

東京都の動きは、ひいては地方の行政庁にも影響をあたえ、大きなうねりとなっていくと思われます。住宅分野でも早くEUに肩を並べたいと願いながら特番を見終えました。

白熱灯禁止記事
(追掲)新聞記事は4/6日経一面より抜粋

本日4/5の毎日新聞のニュース速報によれば、下記のネット記事の通り、日本もようやく政府が白熱灯全廃の方針を明確にしました。但し、記事を良く読むと、まだ強制力のあるものではなく自主目標的とのこと。業界の根回しが終わり次第、法令の施行へ進んで行くものと思われます。

<毎日新聞4/5号>「甘利明経済産業相は5日、地球温暖化防止策の一環として、家庭などで使用される白熱電球を2012年までにすべて、電力消費量の少ない蛍光ランプに入れ替える目標を打ち出した。強制力はなく、国民に広く理解を求めるとともに、産業界に蛍光ランプの性能向上を要請するという。北海道・洞爺湖で開かれた「地球温暖化問題に関する懇談会」で表明した。蛍光ランプの消費電力は白熱電球の5分の1程度で、すべて入れ替わることで相当量の温室効果ガスの排出削減につながるという。甘利経産相は「身近にできる全員参加型の取り組みの最たるもの」と、協力を訴えた。」

エコワークスでは、昨年末より、白熱灯を全廃しオール蛍光灯の照明計画の提案を始めています。昨年10月末のフランス大統領の発表を知り、世界のトレンドを調査の上で、即応する形で、一民間企業として出来ることから始めているつもりです。これまでに2棟のお客様にてご採用頂いております。お客様には10万円前後の建築費用増となりますが、長期的にはもとは取れますし、省エネ=二酸化炭素の大幅削減につながることが何よりもLohasな暮らしの実践といえると思います。

出来ることからすぐに始めよう。未来への責任ですね。

<参考>
①オール蛍光灯の低炭素住宅(朝日新聞3/18エコワークスの記事より)
②低炭素住宅見学会のニュースリリース(3/5エコロジーオンラインHPより)
③仏が温暖化対策で白熱灯禁止へ(私の2007/10/30のブログより)

今日はF様邸のお引渡し式でした。最近、スケジュールが合わずに中々出席できなかったのですが、今日は幸いにも都合をつけることが出来たので私もご挨拶に出向きました。

お引渡し式では、会社スタッフ全員がお礼のご挨拶を申し上げた後に、お客様からも一言ご挨拶を頂くのですが、お客様のお言葉の中でさりげなく住まいづくりの本質をあらわすコメントを頂きましたので、ご紹介させて頂きます。(F様にも了承頂いております)

「・・・住まいづくりを通じて、自分達の家族の将来の人生設計を考える良い機会を得ました。お陰様で、子育てのことや、老後のことなど楽しい未来が見えるような気がします。・・・」

エコワークスの仕事は住宅建築という物づくりだけでなく、お客様の人生設計のサポート役であることを改めて認識をさせられ、大変嬉しく感じました。これからも多くのお客様の人生設計に関わる仕事をして行きたいと念じています。本当に有り難い職に携われてお客様に感謝したいと思います。

皆さんご承知の通り、本日4/1が京都議定書のスタート日です。1990年比で、2008年~2012年の5年間平均で6%の削減義務を追っています。しかしながら達成の見込みは全くたっておりません。

一方で、京都議定書に定めがない2013年以降の対策を話し合う会議がバンコクで開幕しています。

さて日本はどのように対応するのでしょうか?

そんな中、なんと今日、次のような非常に積極的な温暖化対策が発表されました。

①温暖化ガス(二酸化炭素等)排出税の導入
  温暖化ガスを排出するあらゆる産業や家庭に排出量に応じて課金する。
  これによりガソリン、ガス、灯油、電気などのエネルギーコストは従前に比べて大幅に上昇する
  と見込まれる。

②創エネルギー住宅、及び省エネルギー住宅への大幅な税制優遇措置
  具体的には次のような住宅が対象となります。
   1)OMソーラーや太陽光発電などの創エネルギー住宅
   2)次世代省エネルギー基準の2割以上優れた省エネ性能を持つ住宅
     (九州で次世代省エネ基準は、Q値=2.7以下。ここから2割良くなると、Q値=2.16。
      従前の基準ではQ値=約4.0。Q値が少ない程省エネとなります。)

エコワークスの住まいは、②の1)にも2)にも対応可能です。






というのは、4/1のエイプリルフールの戯言でした。m(__)m

しかしながらこの戯言は以外と近い将来に実現すると勝手に確信しています。これが世の中の大きな潮流だと感じるのです。その時には、新たに新築される方だけでなく、実際に前述の②の1)2)のような住宅に住んで一般の家庭より二酸化炭素排出量が少ない生活をされている方にも恩恵が受けられる枠組みが検討されることを願っています。

いずれにしてもエネルギーコストが上昇していけば、創エネルギーの価値が相対的に高まり、今まで以上に創エネルギー住宅のランニングコストでのお得感が増しているはずですね。

今の住宅は、非常に耐久性の長い工法となっていますので、一度、新築すると、30年、50年、100年と住み継がれていきます。30年後、50年後、100年後に恥ずかしくない省エネ性をもった住宅を建てなければならないという超長期的な視点がいま必要とされています。また、その為に増加する建設コストの負担額は、温暖化ガス排出税を充当するという政策が必然になってくると考えています。

皆さんはどう思われますか?