

熊本県知事とともにクールビズ(環境省地球温暖化対策推進本部の広告案より、上段左端が私)
6/4水曜の熊日新聞朝刊に環境省の地球温暖化対策推進本部の企画による広告が掲載されます。広告主は、弊社ではなく、環境省になります。内容は、熊本県の企業トップでクールビズを積極的に取り組んでいる方々が10人、県知事と一緒に広告に登場するのですが・・・
なんと、上段左端に登場するのが不肖私です。他社様は、大手企業ばかりなのですが、その中に未だ知名度も低い弊社が選ばれ大変光栄なことでした。
ちなみに他社様は、熊本ファミリー銀行頭取鈴木様、熊本信用金庫理事長吉本様、再春館製薬所社長西川様、コスギ不動産社長小杉様、トヨタカローラ熊本社長梅崎様、南九州コカコーラボトリング俵田様、ヤマックス茂森様という熊本経済界の錚々たる面々です。
ささやかな自負として、誰にも負けない位に、ビジネスと地球温暖化対策を同時に両立させることを考えているつもりです。
エコワークスは、4年前の創業時の最初の夏からクールビズに取り組んでいます。エコワークスをご支持下さるお客様の支えがあってこその今回の選出と、皆様への感謝の念を持って受け止めています。
今後の取組みにも益々磨きを掛けていきますので、どうか皆様からの引き続きのご支持を何卒宜しくお願いします。
掲載は今度の水曜ですので、熊日新聞朝刊を購読の皆様、是非お目通し頂ければ幸いです。

SAREX総会(於:名古屋)
先週は水木の両日、SAREX(住環境価値向上事業協同組合)の総会&研修会に出席しました。
本会には、OM会員の先輩の皆様からお薦めがあっての新入会となり、今回が初参加となります。OMだけでなく、全国から約50社の住宅建築に特化した建築会社の皆さんが学びに集っています。エコワークスは、九州からの唯一の参加です。主に、技術的かつ実践的な内容が多く、為になります。
SAREXとは、Sustainable Association for Regional Environment の略称です。直訳すると、地域の環境の為の持続可能な協会となりますが、正式には「住環境価値向上事業共同組合」です。
その活動理念は次の通りです。
1)住環境の資産価値の向上と持続 Resident&Real property
2)地域の物質資源、人的資源の活用 Resource
3)住環境の維持、保全、再生 Repair,Renovation&Renewal
4)信頼と責任ある技術サービス Reliability&Responsibility
5)木材などの循環型資源の活用と省エネの追求 Reduce&Recycle
6)生活支援や福祉サービスネットワークとの連携 Reasonable&Repeat
7)技術・サービスの評価と認証 Recognized
8)住環境を支える後継者の育成と日常的な能力開発 Recurrent
9)産地、メーカー、専門家との連携 Relationship
10)住環境産業構築に向けた基盤整備 Revolution
エコワークスでは、弛まぬ学びの努力を継続し、お客様にベストな提案が出来る体制を目指しています。
今回の新入会のメリットの一つとして、超長期(200年)住宅先導的モデル事業への参画が容易になることがあります。お客様へのメリット提供のメニューがまた一つ加わります。詳しくは6月下旬に、本ブログでご報告いたしますね。

住まい教室(エコハウスセミナー)
一昨日の日曜日、熊本地区では初めてとなる住まい教室(エコハウスセミナー)を開催しました。これまでは、福岡地区のお客様を対象に福岡だけで開催しておりましたが、それを聞きつけた熊本地区のお客様から熊本での開催のご希望を頂き、開催の運びとなりました。
勉強熱心な10名のお客様にご参加をいただき、2時間にわたり、エコハウスをいかに作るかという視点を中心にお話させて頂きました。
セミナーの内容は、こちらです。どちらかと言うと自社商品の売込みではなく、出来る限り客観的に、省エネ、断熱気密、健康素材、温暖化対策、エネルギー危機etcについてお話をさせて頂きました。お客様に住まいづくりの価値観を正しく持って頂き、出来る限りご自身のライフスタイルや価値観に合う住宅会社と出会って頂きたいと心から本音で願っています。そういう意味で、弊社が提案していることを全てお話し、お客様に検討に値する会社かどうか見極めて頂きたいと考えています。
ご参加のお客様(ブログネーム”サルトリもんぺ”様)からブログのコメントにご感想というか激励を頂きました。→こちら。
少しはお役に立っているようでほっとします。
弊社のHPで随時ご案内をしていきますが、エコハウスについてご興味のある方ぜひご参加頂ければ幸いです。お申込みは担当のハウジングアドバイザーへ。

床下のDOMAクール点検中
TKU展示場の床下のDOMAクールの点検を実施しました。
DOMAクールって何?という声が聞こえてきますが、OM協会から発売される床下採涼ファンの商品名がDOMAクールと決定しました。土間とDOMAをかけて、土間のひんやり感を室内に取り込むということでネーミングされたそうです。
エコクールとどう違うの?って質問が想定されますが、弊社では、①DOMAクール(床下採涼ファン)、②エコガラス、③遮熱シート、④セルロースファイバー、⑤次世代省エネ基準(Q値&C値)クリアの躯体という、夏を涼しく過ごすための5つの技術の組み合わせの総称を「エコクールシステム」と呼ぶこととしました。
これからDOMAクールによる採涼の時期が本番を迎えますが、正常に稼動しているかどうかを確認すべく、TKU展示場の床下にもぐり点検しました。写真は今からもぐる直前です。携帯電話の画面のライトを懐中電灯替わりに、匍匐(ほふく)前進をしながら進むこと4m、DOMAクールのファンに到達しました。念入りにチェックしましたが何の問題も無く、外気から取り込んだ空気を床下にどんどん送り込んでいます。床下に送り込まれた空気は、炭を塗布された基礎表面で土中の冷たい熱と基礎コンクリートを媒体として熱交換して冷やされて、床吹き出し口から室内に換気(流入)されます。今日のような天気で、室温28度、流入する空気温度24度です。外気が高温になればなるほど、エコクールの効果が発揮されます。詳しくは、住まい教室「パッシブハウスセミナー」でお話ししています。
今月から「住まい教室」は、内容を2回に分けて開催します。健康性能や快適性能(断熱・気密・遮熱等)について解説するエコハウス編と、エコクールやOMソーラーについてのパッシブハウス編の2回シリーズです。
6月以降のエコハウス編は、6/15(福岡)、6/22(熊本)の開催です。新たに設けるパッシブハウス編は、7/21(熊本)、7/27(福岡)にて開催します。勉強熱心なあなたのご参加を心よりお待ちしております。
<トリビア>
余談ですが、ほふくぜんしんの「ほふく」って匍匐と書くんですね。恥ずかしながら、今まで歩腹前進と思っていました!匍匐前進のウィキペディアはこちら。
次の環境社会検定試験(通称:エコ検定、eco検定)の申し込みが始まっています。申込締切は、6/6までですので、このブログに時々お立ち寄り頂いている方には是非トライをお勧めいたします。ちなみに、弊社社員は昨年12月に受験し、20人受験し19人合格でした。普通に勉強すれば必ず合格します!
エコ検定の内容というのは、本来は義務教育や高校で学ぶべき内容が多く含まれていますが、私たちの世代は、そのころには環境教育の必要性が社会的に求められていなかったので、本当に不勉強です。一方、今の子供たちは学校教育できちんと学んでから成人していきますので、全く違った価値観で、環境に取り組むことが出来ます。
本来であれば、大人も時代の変化とともに、義務教育の補講を30歳、40際、50歳、60歳などの節目に受けるべきなのかも知れません。そういう制度が必要なくらいに、時代の変化が速い時代になっていると感じます。
というわけで、まずはエコ検定を受けてみようという意欲的な方は↓。
環境社会検定試験(エコ検定)の公式サイトはこちら。
ここから先は、ジョークです。
公開するかどうか随分と迷ったのですのが、受験を楽しむために語呂合わせ集を昨年作りました。これまで開示を固辞していましたが、要望が多かったので公開します。
エコ検定試験対策の語呂合わせ集はこちら。
ジョークとしてお読みくださいね!
内容について、面白い、為になる、なるほど、と思われた方は、↓拍手↓をクリック頂ければ幸いです!。
エコ検定の内容というのは、本来は義務教育や高校で学ぶべき内容が多く含まれていますが、私たちの世代は、そのころには環境教育の必要性が社会的に求められていなかったので、本当に不勉強です。一方、今の子供たちは学校教育できちんと学んでから成人していきますので、全く違った価値観で、環境に取り組むことが出来ます。
本来であれば、大人も時代の変化とともに、義務教育の補講を30歳、40際、50歳、60歳などの節目に受けるべきなのかも知れません。そういう制度が必要なくらいに、時代の変化が速い時代になっていると感じます。
というわけで、まずはエコ検定を受けてみようという意欲的な方は↓。
環境社会検定試験(エコ検定)の公式サイトはこちら。
ここから先は、ジョークです。
公開するかどうか随分と迷ったのですのが、受験を楽しむために語呂合わせ集を昨年作りました。これまで開示を固辞していましたが、要望が多かったので公開します。
エコ検定試験対策の語呂合わせ集はこちら。
ジョークとしてお読みくださいね!
内容について、面白い、為になる、なるほど、と思われた方は、↓拍手↓をクリック頂ければ幸いです!。
今日はお詫びのご報告です。
エコワークスでは、暮らしにより多くの楽しみをとの想いで、造作キッチンも積極的にご提案して行きたいと考えております。現状、洗面については、半数以上が造作でご提案いたしておりますが、キッチンについては予算が相応にかかることから未だ未だ既製品の比率が高いのが実状です。
お世話になっているあるお客様から造作キッチンのご相談を頂いたのですが、私どものご提案のタイミングが遅くなり、結果的にある造作キッチンメーカーからのご支給工事となり、私どもで直接工事をしないこととなりました。
本来ならば、造作キッチンについては是非私どもにてお手伝いをさせて頂きたいと存じておりますが、対応の不手際によりお客様に満足の行く提案が行えませんでした。
この場を借りて深くお詫び申し上げますとともに、引き続きのお打合せにおいて、よりご満足頂けるようスタッフともども精励して参りたいと念じています。完成までまだまだ多くのお打合せが必要となりますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
(注)本ブログでは社長がお詫びにお伺いした案件については個人のプライバシーに影響しない範囲でブログで報告させて頂いております。真摯に反省し再発防止をしたいという願いです。主旨ご賢察頂ければ幸いです。
エコワークスでは、暮らしにより多くの楽しみをとの想いで、造作キッチンも積極的にご提案して行きたいと考えております。現状、洗面については、半数以上が造作でご提案いたしておりますが、キッチンについては予算が相応にかかることから未だ未だ既製品の比率が高いのが実状です。
お世話になっているあるお客様から造作キッチンのご相談を頂いたのですが、私どものご提案のタイミングが遅くなり、結果的にある造作キッチンメーカーからのご支給工事となり、私どもで直接工事をしないこととなりました。
本来ならば、造作キッチンについては是非私どもにてお手伝いをさせて頂きたいと存じておりますが、対応の不手際によりお客様に満足の行く提案が行えませんでした。
この場を借りて深くお詫び申し上げますとともに、引き続きのお打合せにおいて、よりご満足頂けるようスタッフともども精励して参りたいと念じています。完成までまだまだ多くのお打合せが必要となりますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
(注)本ブログでは社長がお詫びにお伺いした案件については個人のプライバシーに影響しない範囲でブログで報告させて頂いております。真摯に反省し再発防止をしたいという願いです。主旨ご賢察頂ければ幸いです。

セミナーの様子
昨日は第三回目の「住まい教室~エコハウスセミナー~」を開催しました。6名のお客様にご参加を頂き、エコワークスの住まいづくりの理念であるLohasというコンセプトから、次世代省エネ基準のことや省CO2住宅補助金のこと、さらには住宅業界を取り巻く最近の環境変化などエコに関することについて様々な視点でお話をさせて頂きました。
最近の環境変化の最大のものは、原油価格の高騰に端を発する資源インフレのことです。新日鉄がトヨタ自動車に出荷する鋼材の値段は今年からなんと3割も上がります。過去最大の上げ幅です。またエネルギーコストの上昇は、過去最大で、ガソリン代、灯油、電気、ガスも既に大幅に上がっています。原油は10年前は1バレル20ドル前後だったのが、今は120ドルを超えています。
建物は一度建てると何十年、またきちんと管理すれば100年近く持つことになりますが、仮に50年先のエネルギーコストを想像すると、今より想像を超えて値上がりしていると私は確信しています。
そういう意味で、今、住宅を建てられるお客様は省エネにつながる工事にお金をかけることが以前にも増して重要になって来ています。
そんなお話をしながらあっという間の90分。質疑応答を交えながらお客様に私どもの考えをお伝えする事が出来ました。あるお客様から「エコ的な考え方では福岡ではお宅が一番だね。お願いしようと思っていますよ。」とのお言葉を頂きました。福岡では全く知名度が無い状態ですので、大きなハンディキャップがあるのですが、お客様からの激励が有り難く心に染みます。
次週からは、熊本での「住まい教室」がスタートします。ご興味をお持ちの方は是非ご参加下さい。
詳しい事はこちらです!

N様邸地鎮祭(前列がお客様、後列右端が私)
今日は朝0800から美咲野にてN様邸地鎮祭でした。N様には打ち合わせ中など都度ご挨拶をさせて頂いておりますが、いつもにこやかな楽しいご家族でいらっしゃいます。
これから多くの職人さんの腕により工事が進められていきますが、工事中のプロセスも含めて楽しんで頂けるようスタッフ一同誠心誠意頑張りますのでどうぞ宜しくお願いします。
なお、N様邸の着工は、NEDO補助事業対象物件として今年最初の着工となります。今年も4棟の物件が対象となりましたが、今後も一人でも多くのお客様にご活用頂きたいと思っております。
NEDOについては、既に来年の申込みを見据えたお打合せが始まっておりますが、ご興味のあるお客様がいらっしゃいましたらお気軽にハウジングアドバイザーにご相談頂ければ幸いです。

自立循環型住宅勉強会(講師:野池先生)
昨日の勉強会の様子です。場所は引き続き名古屋でメンバーはOMの仲間のメンバーです。
自立循環型住宅というのは、国土交通省が中心となって、住宅の居住時のエネルギー消費に起因する二酸化炭素排出量を半減(50%減)させることを目標に開発された設計手法による住宅のことです。平成18年頃から、その設計手法の普及が国によってなされているのですが、地球温暖化問題への社会的関心の高まりとともに関心を持つ工務店さんが増えて、注目を集めています。
住宅の省CO2をあらゆる角度から検証されていて、時代の最先端をいく住宅ともいえます。
私どもも、わが社の住まいづくりをさらにレベルアップし、お客様への提案に役に立てたいと考え、今後、深く勉強していくこととしました。
自立循環型住宅の公式HPはこちら。
余談ですが、勉強会の講師の野池さんは、10年位前のことですが、シックハウスが社会問題になった最も初期の頃に、民間レベルでシックハウス対策に取り組まれ、理論と実践を兼ね備えた方で、その生き様に私も尊敬を申し上げています。
野池さんの「シックハウス問題での私の役割は終わった。これからは自立循環型住宅の普及に全力を注ぎたい」というコメントに心をふるわせた私でした。

OM会議
昨日からOM会員有志による自主勉強会です。全国から意欲的な社長さん方が参加され、朝10時から夜23時まで延べ13時間にわたり、会議中も食事中も仕事の話で情報交換やディスカッションがなされました。皆さん生き生きとエネルギッシュに仕事に取り組まれており、私にとって先輩の社長の皆様から実学を学べる貴重な場です。
今回の多くの学びがありましたが、トピックスは、「超長期優良住宅200年住宅」です。福田政権の建設行政の目玉として、200年住宅の普及があり、それに対して最大200万円の補助がなされるものです。200年住宅の適用を受けるには、構造や仕様をグレードアップするなど一定の要件がございます。
めまぐるしく変化する外部環境に一歩先んじて対応することも弊社の存在価値と考えています。
当社のお客様にもご利用いただけるようこれから体制を整えて行きます。整備出来次第、お知らせしますのでどうぞ宜しくお願いします。
(今日は早起きで、今から走ってきます!)

名古屋城(中央)
OMの会議で昨日の夕方に名古屋入りしました。写真は、ホテルの部屋から見た名古屋城の遠景です。
名古屋城は、金のしゃちほこで有名ですが、熊本城、姫路城とともに日本3名城の一つです。熊本城の築城をした加藤清正が、名古屋城にもかかわったという点で熊本とのご縁があります。
本題の熊本城は、今年で築城400年で、熊本市では大々的な観光PRをしています。特に、忠実に復元された本丸御殿は、延床面積:約900坪、総事業費:約54億円で、その存在感は圧巻です。
GW中は入場制限が行われるほどの盛況だったと聞いていますが、皆さんはもう行かれましたか?私も落ち着いたら学びに行こうと思っています。
熊本城築城400年祭の公式HPはこちら。

深夜2400過ぎに東郵便局前にて
5/12は、住宅・建築物省CO2推進モデル事業(補助金を受給できる事業)のシステム提案の公募締切日でした。資料を郵送で送らねばならないのですが、5/12の消印までとのことで、同日中に郵便局に持ち込めば良いのですが、資料の作成が最後まで難航し、深夜遅くまでかかってしまい、郵便局に到着したのはなんと23時50分過ぎ!なんとかギリギリ間に合って、投函しました。
郵便局も大きな局は今は24時間営業している所もあり、便利になりました。これも民営化のお陰でしょうか?深夜にもかかわらず気持ちよく受け付けて頂きました。
それにしても、新しい仕事への挑戦はハードルが高いですねぇ~。携わって頂いた関係者には心より御礼を申し上げます。
後は、7月初旬の結果発表を待つだけですが、人事を尽くして天命を待つ気持ちです。今回の補助金の事業はなんと総額50億円もあるのですが、本当に事前情報が少なく、ひも付きでは無いかと勘ぐりたくなる程でしたが、エコワークスとしてはやれるだけのことはやったと思います。
私どもはエコワークスをご支持下さるお客様の為に、業界水準最高の技術力をもってお答えしたいと願っております。もし、弊社の申請が採択されましたら、また皆さんにご利用いただけるようご紹介して行きたいと思います。万一、採択されなかった場合は、採択されるよう次回に新たなる挑戦をお約束いたしますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。
明日の夕方から名古屋と横浜へ出張です。また色々とご報告を申し上げます。

↓↓↓↓↓↓↓

皆さんご存知と思いますが、この4月から国の特定健診・特定保健指導という新しい制度が始まっています。この制度は、40歳以上の方が対象で、メタボリックシンドローム(簡単に言うと肥満)に焦点をあて、高血圧、高脂症、高血糖、肥満などの生活習慣病に発展しそうな芽を早期に摘み取ることにより、年々拡大して行く医療費の支出に歯止めをかけようとするものです。
最近、ダイエット系の食品やスポーツジムの広告が増えている事に気付かれている方も多いと思います。
今日、あるお客様H様と偶然にコンビニでお会いした際に、「社長は随分とダイエットされたんですね~。今度教えて下さいよ~」と聞かれ、ついつい話し込んでしまいました。きちんとお伝えできなかったので、下記にて過去のブログを引用し改めてご紹介させて頂きます。その後も、定期的な運動を実践しリバウンドせずに健康体の目安であるBMI=22を維持しており、生活習慣病を心配することなく仕事に打ち込めていることを合わせてご報告いたします!
ダイエット顛末記その1
ダイエット顛末記その2
昨年、ダイエットをしていた頃は、メタボ健診のことは何も知らなかったのですが、今にして思えば、やってて本当に良かった、ギリギリ間に合ったと嬉しい気持ちです。きっかけを作って頂いた友人諸君や、挫折しないように励まし続けて頂いた済生会病院のスタッフの皆様に心から感謝しています!

ILLUMS(イルムス)福岡店(福岡市中央区今泉1-18-25、092-716-8215)
過日、福岡市内のインテリアショップに立ち寄りました。最近、福岡出張が増えていますので、合間にインテリアショップで勉強しています。
今回訪れたのは北欧デザインのインテリアを扱う、スカンジナビアンモダンのライフスタイルの専門店イルムス(福岡店)です。店内には新作のデザイン家具から著名なインテリアデザイナーの家具まで幅広い品揃えで、お店ではあるものの北欧インテリアの展示館という雰囲気です。
日本の木の家具ももちろんいいものが沢山ありますが、北欧の家具やインテリアが、日本の木の家にマッチするのは、森林の多い北欧には、同じ木の文化がありまた、デザインのベースに、心地よさ、シンプルさ、職人の手によって丁寧に作られ、使うひとに長く愛されるものを、というような共通項を持っているからだと思います。また北欧は、厳しい冬、また長い夜を家の中でいかに心地よく暮らすか、ということから、家具や照明などの室内インテリアの文化に素晴らしい力を持っています。
人気のスタンダートモデルの椅子や照明は、50年以上のロングセラーものが沢山ありますが、古さを感じることもなく、気に入ったものを長く大切に使うことの価値を教えられます。
また、厳しい自然環境の中、太陽や自然に感謝して暮らすための、デザインや人々の意識も共通であり、さらに学ぶところが多々あります。
私たちがつくらせていただく家、もそうありたいものだと思って、あらためてインテリアを見ているわけです。
写真の左端の青い椅子は、有名すぎるくらい有名なヤコブセンのエッグチェアです。デザイン性がたまりませんね。しかしお値段もたまりません・・・なんと70万円!
このエッグチェアは、木の素材ではありませんが、これも約50年前のデザイン。50年ほど前に、ヤコブセンがデンマーク、コペンハーゲンのSASロイヤルホテルのデザインをしたときに、家具や照明、使う食器までデザインした中のひとつなんだそうです。その卵で包み込むようなフォルムは、デザインと機能性ともに良好で、今でも沢山の人に愛される名椅子のひとつです。
暮らしのデザインを彩るインテリアは、家を引き立て、暮らしを楽しむ大切な要素のひとつです。また、初めにインテリアありきで、好きな家具や照明を活かす家づくりももいいでしょう。是非家づくりと同時に、いろんなインテリア、自分の好きなインテリア探しに行かれてみませんか?
イルムスのHPはこちら。
エコワークスでは一昨日からGW明けの仕事を始めております。この休み中に、お客様の手元にNEDOの一次募集の結果の通知が届きました。
結果は、4件申請し、4件とも採択!但し、補助額が申請約150万円に対し、実際は約110万円という結果になりました。理由は、応募件数があまりに多すぎて、抽選にするよりも一件あたりの補助金額を減らして全員当選させるという判断だったとのことです。
エコワークスでは、国が推進する補助事業を、お客様が有効に利用できるよう万全の体制をとっております。4月に国交省から発表された「住宅・建築物省CO2推進モデル事業」についてもお客様にご利用頂けるよう勉強中です。お気軽にお問合せ下さい。
(なお補助金は様々な条件があり全てのお客様に適用とはならない事をご了承下さい。)
ちなみに、NEDOのHPの抜粋は下記の通りです。
「申請(応募)いただいた内容について審査・集計したところ、補助要件適合件数は昨年度一次公募の約5倍と大幅に増え、公募予算額を大きく上回る状況となりました。こうした状況下で、従来通り抽選を行いますと多くの方々が落選することになりますので、今回につきましては抽選を行わず補助率を1/4に低減させていただくこととし、補助金交付要件を満たされたすべての皆様を予約者として決定することにいたしました。
その結果、予約者件数は5,240件、補助金総額で20.1億円となり、これらによる省エネルギー効果は原油換算で約1,084kl/年と見込まれます。 」
結果は、4件申請し、4件とも採択!但し、補助額が申請約150万円に対し、実際は約110万円という結果になりました。理由は、応募件数があまりに多すぎて、抽選にするよりも一件あたりの補助金額を減らして全員当選させるという判断だったとのことです。
エコワークスでは、国が推進する補助事業を、お客様が有効に利用できるよう万全の体制をとっております。4月に国交省から発表された「住宅・建築物省CO2推進モデル事業」についてもお客様にご利用頂けるよう勉強中です。お気軽にお問合せ下さい。
(なお補助金は様々な条件があり全てのお客様に適用とはならない事をご了承下さい。)
ちなみに、NEDOのHPの抜粋は下記の通りです。
「申請(応募)いただいた内容について審査・集計したところ、補助要件適合件数は昨年度一次公募の約5倍と大幅に増え、公募予算額を大きく上回る状況となりました。こうした状況下で、従来通り抽選を行いますと多くの方々が落選することになりますので、今回につきましては抽選を行わず補助率を1/4に低減させていただくこととし、補助金交付要件を満たされたすべての皆様を予約者として決定することにいたしました。
その結果、予約者件数は5,240件、補助金総額で20.1億円となり、これらによる省エネルギー効果は原油換算で約1,084kl/年と見込まれます。 」

↑夏の住まい方アンケート分析資料(ご興味のある方は弊社ハウジングアドバイザーへ)
皆さんはどのようなGWを過ごされていますか?まだ5月なのに、昨日、今日と異常に暑いですね。
熊本では5/3,5/4の二日連続で最高気温が31℃となり、真夏日(最高気温30℃以上)となりました。5月なのに真夏のような暑さで、今年の夏が思いやられます。
ちなみに、調べてみますと、昨年は最初に真夏日を観測したのは、5月24日ですから、昨年よりも3週間も早い真夏日到来となります。
エコワークスでは、OMソーラーシステムの基本機能を応用して、夏に涼しく住まう”エコクールシステム”の技術開発に2003年8月より取り組んで来ました。そして、今年の夏から、エコクールシステムがさらに進化し、かつ全国のOM会員工務店さんでもご提案可能な体制となり、OMの夏対策の革新にエコワークスが一役買う形となりました。OM協会HPのニュースはこちら。
それを実証すべく、昨年の夏の住まい方(エアコン使用頻度)について、弊社のお客様からのアンケートを様々な角度から分析したのですが、一つの切り口として夏季にエアコンをほぼ毎日使用したかどうかという視点で分析したものが上の図表です。
注目して頂きたいのは、エアコンをほぼ毎日使用したというお客様が、エコクールシステム有りで断熱材がセルロースファイバのお住まいは29%、エコクールシステム無しで断熱材がグラスウールのお住まいは75%、となり、明確に、エコクールシステム&断熱材セルロースファイバーのお住まいが、夏の採涼対策に効果的と言えると読み取れます。
さて、皆さんはこれからの暑い夏をどう乗り切られますか?電気を使ってエアコンをがんがん効かすよりも、地冷熱という自然エネルギー利用をしながら、出来る限りエアコンに頼らない暮らしをしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、エアコン未使用(未設置)の超エコ志向のお客様も、有効回答アンケートの6%(3組)いらっしゃったことも申し添えます!