ちょっと嬉しい報告です。お客様のT様から次のようなメールをいただきました。

「・・・社長のブログをいつも楽しみにしております。過日、地球村の高木さんの講演をお聴きになったとありました。実は私も10年ほど前に高木さんの講演を聴き、その場で会員になりました。エコワークスで家を建てることになったのも元をたどれば高木さんとの出会いだったといってもいいのかもしれません。・・・」

先日ブログで報告したNPO代表の高木さんがT様とエコワークスのご縁のキューピットだったという訳です。10年も前に高木さんの講演を聞かれているなんて、T様はかなり早い時期から問題意識をお持ちだったんですね。ちょっとスゴイです。

T様、わざわざブログへの感想メールをいただき有難うございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

グリーンコンシューマー的な視点で、エコワークスを選んでいただくお客様が増えることに望外の喜びを感じています。

高木さんが取り持って頂いたご縁に感謝したいと思います。ご縁に報いるべく、より一層省エネ住宅(=グリーンハウス)の普及に精励したいと思っています。

長期優良住宅の普及促進法が昨日28日の参議院本会議で可決、成立しました。←なんと反対政党無しで全会一致です。法案は半年以内に施行されます。

いよいよ、住まいづくりは、長期的な耐用年数を価値として認める社会への移行が始まります。これもサスティナブル(持続可能)な社会を目指すための法案の一つです。

これまでの日本の住宅業界は、世界的に見ても短寿命(約30年)の建築物を作っては壊しで資源の無駄遣いを繰り返してきましたが、これからは長寿命を社会制度として実現し、資源保護につなげていかねばなりません。

法案の概要はこちら。

少し詳しく説明いたしますと、法律のいう「長期優良住宅」とは、次の通りです。

(1)腐食の防止、地震に対する安全性の確保

(2)住宅の利用の状況の変化に対応した構造・設備の変更が容易であること

(3)維持保全を容易にするための措置

(4)高齢者の利用上の安全性、省エネルギー性などについての措置

以上の(1)~(4)が、国土交通省令で定める誘導基準に適合するものとされており、詳細についてはこれから省令で定められることになります。

そして、長期優良住宅として認定された住宅は、税制優遇を受けられることが検討されています。

これから私たちの仕事は大きく変わっていきます。その先導的なモデルの一つが超長期住宅先導的モデル事業で、200万円もの補助金により政策誘導がなされています。

国の政策の方向性を的確に把握し、お客様への提案につなげていきます。

近代ホーム様
近代ホーム様モデルハウス(商品名:Jewel、良いネーミングですね)

先週の社員研修の最終日(金曜日)3日目の報告です。

この日は、研修メンバーがそれぞれ希望の場所の視察をするということで、私は二人の社員とともに横浜の近代ホームさんに訪問しました。

他の社員は都心で視察をしましたが私は訳有りで横浜まで足を伸ばしました。

実は、同社は、行列の出来る工務店として全国区で有名なお会社です。年間の視察来訪は数百社もあるそうで、建築会社だけでなく異業種も含めて多くの会社が視察するほどの評判の良い会社です。

私どものご縁は10年以上前に遡りますが、住宅産業塾という業界の勉強会で席を並べて勉強させて頂いたということで、当時から懇意にさせて頂いておりました。私どもにとって目標とする会社の一つでもあり、数年に一度は表敬訪問して都度学びを得ています。

今回は、創業者の松本会長が創設された近代ホーム様からグループが数社分かれて連邦経営に移行されていることから、そのことを中心に学ばせて頂きました。

訪問させていただく前に同社のHPを見ると、最近業界新聞の一面に記事が掲載されたことがPRしてあり、早速読んで見ますと、感嘆してしまいました。詳しくはこちら。エコワークスもこうありたいと自分に言い聞かせています。

エコワークスはまだまだ足元にも及びませんが、一歩一歩努力を積み重ねたいと思います。近代ホームの皆様、切磋琢磨させていただけるよう今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

N様邸見学会
N様邸見学会

研修会報告「近代ホーム様視察」があと一日分あるのですが、そのことは後日に報告しますね。

というわけで、今日は昨日と今日開催された見学会の報告です。

熊本市梶尾町にて、平屋34坪、N様邸の完成見学会を開催し、今回も二日間で82組のお客様にご来場いただき、大盛況でした。特に久しぶりの平屋の見学会ということで、具体的に平屋を検討されているお客様が多かったように思います。

写真の通り、外観は大屋根のすっきりとしたデザインで、屋根材のガルバリウム鋼板と外壁のそとん壁が端正な印象を創り出しています。間取り的には、リビング・ダイニングを中心に、全ての部屋が有機的にプランニングされていて、家族の気配を常に感じられ楽しい暮らしを予感させるお住まいです。

年末にお引っ越しとのことですが、楽しく快適な暮らしを楽しんで頂けることをスタッフ一同心から祈念いたしております。ご縁に心から感謝申し上げます。

<お詫び>
一時、お客様のご来場が重なり、ハウジングアドバイザーがご案内出来なかったお客様がいらっしゃいました。折角お越し頂いたにも関わらず、設計上の工夫などを詳細にご説明出来ずに誠に申し訳ありませんでした。次回、ご来場いただく際には、担当のハウジングアドバイザーと来場日時を相談のうえご予約いただくと、きちんとゆっくりとご案内が可能でございます。説明を受けて頂くと、設計上の工夫の背景など良くご理解頂けますし、お客様の住まいづくりにより一層お役立ていただけます。

<次回ご案内>
次回の見学会は、12/13土,14日、月出にて開催いたします。この冬、初めてのOMソーラーの見学会です。快適な暖かさも体感できますので是非ご来場ください!

小林建設様モデルハウス
グッドデザイン賞を受賞された小林建設様モデルハウス

社員研修の二日目の報告です。

群馬、埼玉の両県で仕事をされているOMソーラー会員さんの小林建設さんのモデルハウス(高崎)に社員とともに伺いました。同モデルハウスは、昨年のグッドデザイン賞を受賞されていて、デザイン性の高い木の家の代名詞となっています。実はエコワークスのTKU展示場はこの小林さんのモデルハウスが原型となっており、その原点を学びに社員とともに訪れました。私自身は3回目の訪問になるのですが、社員にも見てもらいたかったので今回の視察となりました。

説明中の小林社長
モデルハウスにて説明いただく小林社長

モデルでは小林社長に丁寧にご説明をいただき、デザインや設計の手法についてご教示をいただきました。視察メンバーは手帳を片手に熱心にメモをとっており、感心することしきりです。

エコワークスは、常に学ぶ姿勢を忘れずに、日々向上を目指していきます。これからも全国各地の優秀な会社さんを訪問しながら、良い所を吸収し、実践していきます。

小林社長をはじめ、小林建設の皆様、ご多忙にも関わりませずご丁寧にご案内下さり誠に有り難うございました。

集合写真
視察メンバーと小林社長(右端)、ミニカー(電気自動車)に乗っているのが小生!

追伸)小林建設さんのHPのブログにも当社訪問が紹介されていました。こちらです。

国立新美術館
国立新美術館(東京、六本木)

ブログが随分と飛んでしまい、何度か訪問頂いた方には大変失礼しました。

水曜から二泊三日の社員研修にて、東京、群馬、埼玉、神奈川と巡っておりました。

初日は六本木界隈のインテリアショップや美術館巡りです。

写真は数年前にオープンした国立新美術館です。この期間、幸運にも日展ピカソ展が開催されており、一流の美術にふれることができました。

国立新美術館の展示スペースはとても広く、普通に鑑賞しながら回ると半日では見終わらない位のたくさんの展示物があります。特に日展は日本有数の美術展示会で、全国の美術家からの応募作品がところ狭しと展示されています。

美しいものに触れて、デザインに対する感性を磨き、お客様への提案力向上につなげていきます。

美しい木の家がテーマのエコワークスです。

ピカソ展
ピカソ展(サントリー美術館でも分展がなされていました)

自立循環型住宅研究会
自立循環型住宅研究会

今週は月曜から土曜まで5泊6日の出張で、この研究会が最後です。金土と京都で開催され、全国から省エネを真面目に考える工務店や設計事務所から50人近くが集まり、主催者の野池さんの講義を聞いたり、それぞれの研究発表をしたりとワークショップ形式で運営されています。

主な内容としては、住宅の温熱環境を実測をベースに考察することが中心となっていて、各社の色々な工夫をこらした断熱遮熱の仕様においてどのくらいの効果があるのか等、大変興味深い発表が続きます。得られた実務的なデータをもとに、エコワークスの住まいづくりをさらに進化させることを目的として参加しています。

来々週には、OM会員工務店さんで再度集まって、さらに同じテーマを深めた研究会があります。OM+太陽光発電+αでゼロエネルギー住宅を定義付けしたいと考えています。

三澤文子先生と
建築家三澤文子氏とともに

研究会の途中で、建築家の三澤文子さんから声をかけて頂きました。本来は講師として教壇に立つような方が受講生として勉強されている姿勢に、謙虚なお人柄を感じます。三澤先生は、7~8年前になりますでしょうか?私が新産住拓にいた頃に、松橋町のきらら展示場のOMのモデルハウスを設計して頂いたことがあり大変お世話になった方でもいらっしゃいます。

三澤さんの今日のブログを読ませて頂いたところ、なんと小林建設小林社長と私の写真がもう載っています!

京都大学
京大時計台前にて

母校京大前での写真です。総長カレーなるメニューが学食で評判との噂を聞きつけ、昨日のお昼に足を伸ばして来ました。実はカレー好きな私なのですが、確かに”美味い”と思いました。期間限定メニューのようですが、通販でも扱っています。独立行政法人になった最近の大学は様変わりですね。

ジャパンホームショー
2008ジャパンホームショー

2008ジャパンホームショー(東京、ビッグサイト)の視察報告です。

この見本市は総来場数が約10万人という住宅関連で日本最大の展示会です。大変有益な情報を得ることが出来ますし、出展者の傾向からも世の中の流れをつかみとることが出来ますので毎年視察しています。

今年もエコや省エネをテーマにした展示がますます増えています。サブの会場では「サスティナブル建築技術展」という初めてのテーマでの展示もあります。

昨年のショー視察時には、遮熱シートの展示説明会をきっかけに、エコワークスのオリジナル工法のピュアへの遮熱シートの標準採用を決定しました。

今年もいくつかの研究課題を見つけております。まだここで発表できる段階ではありませんが、また後日ご報告いたします。

難波先生
東京大学建築学教授難波和彦先生の講義

昨日は、サレックスの月例会で、「箱の家」というコンセプトの住宅設計で有名な東京大学建築学の難波先生の講義でした。

難波先生は安藤忠雄さんの後任だそうですが、もともとは東大卒業後、設計事務所をされていて、その後、大学の教壇に立つことになったそうです。

講義では、先生が過去に設計された「箱の家」シリーズを十数件事例紹介いただき、それぞれにコンセプトを解説されました。

初期の「箱の家」は、都市住宅としての最低限の性能を最小限の物質によって達成することを目指した、とのことでした。東京などの密集地では狭小敷地にいかに有効に建築するかが大事になり、その結果、「箱」というコンセプトが導かれたそうです。また、屋根工事コストのミニマム化という課題も内在しています。

最近流行のデザイン住宅の源流の一つとも言える「箱の家」ですが、住居学的な観点から言うと、東京などの密集地向きだと思いました。ただしデザイン的には嗜好性の強い住宅でも有り、一定の人気もあることから、エコワークスでも10軒に1軒くらいの割合で、箱の家ライクな住宅を設計しています。

色々な学びを得ながら提案力の向上を目指したいと思います。

難波先生のHPはこちら。箱の家もこちら。

東京大学
東大正門前にて(奥に歩いて行くと安田講堂があります)

高木先生
グリーンコンシューマーを呼び掛ける高木代表(私の前に座っていて頭が写っているのは弊社会長の父)

昨日から、名古屋に来ています。

「第三回日本の木の家づくりサミット」に出席し色々と学ばせて頂いています。

地球の会地球の会、会場

一枚目の写真は初日(昨日)の基調講演の高木さん(NPOネットワーク「地球村」代表)の講演風景です。

地球温暖化問題について、100枚以上のスライドを使ってビジュアルに分かりやすく解説されました。

詳しくはNPOネットワーク「地球村」のHPを参照下さい。

温暖化問題は本当に深刻です。人類の存亡をかけた危機が迫っているのに、まだまだ対策が進んでいません。これはやはり資本主義がゆえにだとつくづく思います。アメリカも、石油メジャーがメインの支持母体のブッシュ大統領からオバマ大統領に変わって、環境対策が急速に進むといわれていますが、それでも経済成長が最優先の国であることは変わりません。

最近、社会制度は、資本主義から環境主義への転換を模索しなければならないとつくづく思います。経済成長が喜びでなく、サスティナブルな社会や暮らしが喜びという価値観への転換が必要です。

昨日の日経新聞にマイクロソフト創業者ゲイツ氏の言葉が載っていました。「今の金融市場以上に貧困が世界的課題といえる。発展途上国を中心に世界で年一千万人前後の子供が貧困が理由で死亡する。」

同じ観点から、今の金融市場の混乱以上に、地球温暖化問題の方がはるかに緊急かつ重要な問題だと思います。金融市場が混乱し、経済が不況に陥り、企業の生産活動が低迷するのはある意味で環境への負荷は軽減されるというメリットがあります。車の生産が数十年ぶりの低水準とのことですが、これも環境には優しいことなのです。

一方で、失業者が増えれば、困窮する家庭が増えるというデメリットがあるのも事実です。

全ての事象は、ジレンマで、全てがうまく行くことはありえないのかも知れません。

但し、日本で失業したといっても、失業保険や生活保護という社会制度があるために、発展途上国の平均的な暮らしより、10倍か100倍も豊かな暮らしが出来ることを考えれば、地球的観点から言うと、何が大事なのかは言うまでもありません。

最後に、高木さんの講演の話に戻ります。

「グリーンコンシューマーになりましょう」というのが高木さんの最終的なメッセージなのですが、高木さんの実践振りは、あまりに徹底していて、絶句しました。具体的には次の通りです。

・車を所有しない。移動は公共交通機関+徒歩+自転車。
・家庭で温水を使わない。シャワーは水。
・エアコンを使わない。
・コーヒー、肉、バナナ、パイナップルなど熱帯雨林の破壊につながっているものは一切食べない。
・肉も、一切食べない。肉1kgの生産に穀物10kgが必要で飢餓の一因になっている。

本当に絶句しました。心にずしんと響きます。

高木さんは、草の根の環境保護運動を30年近く続けてこられた筋金入りの環境主義論者です。つい弱音を吐いてしまいますが、凡人の私にはとても真似が出来ません。

私たちは出来ることから実践したいと思います。

まずは、グリーンコンシューマーの実践を”楽しく”しましょう!

この”楽しく”というのがLohas(ロハス)です。

今年も地球環境問題をめぐる様々なニュースがありましたが、日本経済新聞社の主催で10大エコニュースを選ぶHP上のイベントが始まっています。

あなたはどんなニュースに興味を持たれましたか?次のサイトであなたが印象深かったニュースを5本選んでみて下さい。

http://eco.nikkei.co.jp/news2008/

ちなみに、私が選んだ5本のニュースはこちらです。

1、洞爺湖サミットで「50年までに温暖化ガス半減を目標に」宣言

2、政府が低炭素社会の環境方針「福田ビジョン」を公表

3、太陽電池導入住宅への公的助成制度、政府や東京都などが導入へ

4、改正省エネルギー法が成立、会社や店舗も使用量報告など義務化

5、カーボンオフセット商品続々、日用品、葉書、自動車、広告など

今週の見学会会場にて
今週の見学会会場にて

木造住宅大手のS社が、全ての展示場において白熱灯を全廃し、蛍光灯やLEDなどに切り替えるとニュースリリースしています。

ニュースリリースはこちら。

ニュースの中で次のように記載があります。

「・・・今後、住宅を購入されるお客様に対しても、環境配慮、省エネ効率、居室の快適性の各方面から考慮した最適な照明プランを提案していきます。・・・」

ようやく大手も動き始めたという感じですね。

手前味噌ですが、エコワークスでは、既に一年前から実践済みで、多くのお客様宅において白熱灯ゼロの住まいを実際に建築いたしております。ちなみに、今日から見学会を行っているS様邸も白熱灯ゼロ&オール蛍光灯の省エネの住まいです。

エコワークスの白熱灯廃止についての動きはこちら。

今日の見学会はあいにくの小雨という天気でしたが、34組のお客様にご来場いただき盛況かつ好評に初日を終えました。ご来場頂いたお客様には足元の悪い中有り難うございました。皆様の住まい作りの参考になれば幸いです。

11/8,9の見学会情報はこちら!

木づかい講演会2
講師の日比野義光さん

過日、新産グループで一般の方や職人さん、社員を対象に講演会が開催されました。

講師は、元農水省(林野庁)幹部で、(財)日本木材総合情報センターの元専務理事の日比野義光さんで、テーマは「地球温暖化防止のためにも国産材を利用しよう」です。

写真はちょうど森林における木材の年齢毎の分布です。丁度、50年生くらいの戦後直後に造林された人工林が多く、伐採の適齢期を迎えており、これらの木材を伐採して、その後に苗木を植えるという循環型森林経営を行うことがもっとも地球温暖化対策に役に立つということでした。

意外と知られていないのですが、京都議定書で日本に求められている-6%(1990年比)という国際公約のうち、-3.8%は森林による吸収が目標とされていて、適正な森林経営が社会的にも求められています。

その適正な森林経営により伐採された木材がSGEC森林認証材で、新産グループではSGEC森林認証材の利用に日本で一番積極的に取り組んでいます。

また日比野さんの話で一番印象的だったのは次のコメントでした。

「・・・私が農水省職員だったころ、当時の環境大臣川口順子さんに随行して、パリやジュネーブで開催されたIPCCの国際会議の事務方で取り組んでいたが、川口さんが一週間位、女性にも関わらずというと語弊がありますが、本当に不眠不休で交渉に取り組んでいる姿を見て、事務方としても日本の為にも地球の為にも頑張らねばと意気に感じて仕事をしていた・・・」

IPCCの会議に農水省の代表として随行されていたとの事で、一言一句もらさずお話を聞きました。色々な人々の必死の努力で地球温暖化対策が進められていると実感し、身震いをした講演会でした。

省エネ住宅に、国(経済産業省の外郭団体NEDO)から補助金(弊社の場合120万円前後)が交付される制度のスケジュールが昨年と異なり大幅に変更になりそうです。

といいますのも、数日前にNEDOから、今年の追加補正予算が認められたので、本年11月12月にNEDO補助金利用の追加申込を受け付けるというアナウンスがされました。

新築住宅の場合は、図面を確定してエネルギー削減率の計算をしたうえで、交付申請をすることになるものですから、いまころ発表されても、11月12月の申込では、到底間に合いません。

さらに、困ったことに、来年度の事業は例年通りの年明け2月の募集ではなく、かなり時期が遅くなるとの事。今回、追加補正予算がついたために、今回の追加募集と年明け2月では、時期が近すぎるので後ろにずれるとの事です。私どもでは昨年同様に、年明けの2月が申込と予想しお客様との打合せを進めておりましたので、本当に困りました。

せっかっく地球温暖化対策を目的とした省エネ住宅の普及を後押しする制度があるわけですから、もう少し、どの時期に建築される方でもご利用頂けるような制度に改定して欲しいと思い、NEDOに要望の電話をいたしました所、「確かにおっしゃることは分かりますので見直していきます」とのこと。

一年中、どの時期に建てられるお客様でもご利用いただける制度になるよう今後も働きかけをして参ります。今週中に要望書として送付させていただく予定にしております。

政府から緊急経済対策が発表されました。

住宅ローン減税については、数日前のブログで書いたとおりで、住宅業界にとっては需要の前倒しを誘引するに過ぎず、ローン減税終了後の反動を考えると非常に難しい問題を実は含んでいます。

長期的に考えると需要が増えるわけではないので、付け焼刃に過ぎないというわけです。

ただし、お客様の立場では大変有利な税制ですので、5年以内とか10年以内くらいで、いずれお住まいの新築をされるお考えがある方にとっては、消費税が上がるかも知れない3年後までのこれからの期間というのは、私どもがご提案する「超長期住宅の200万円補助金事業」と合わせれば、史上空前の経済的メリットのある建築時期と言えます。

しかしながら、私がもっと気になっているのが、実は、高速道路料金の値下げです。

高速道路料金の値下げは、交通量の増大につながり、経済の活性化にはつながるものの、一方でガソリン使用量の増加に直結し、資源保護や地球温暖化対策的にはマイナスの方向に働きます。

野党党首が、今回の緊急経済対策に対して色々な批判をしていますが、それは「選挙対策」「バラマキ行政」等の論点ばかりで、地球温暖化対策という視点でマイナス面があるという批判をしている野党がいないのが甚だ残念です。

私の持論は、地球温暖化対策に貢献し、かつ経済対策にも直結する政策に財政出動すべきだと思います。皆さん、そう思いませんか?

また、経済成長に頼らずとも人類が幸福になるような社会への価値観の転換が必要と切に感じています。ちょっと大きな話になってしまいましたが、私たちは出来ることから始めて、一隅を照らしたいと念じています。

お花
お客様から頂いた野の花

今日は小山町のY様の地鎮祭でした。

無事に地鎮祭を終えて、すぐご近所のホームオーナー様の家の前を通りがかった所、お住まいのおばあちゃんの陰が庭に見えたので、車を止めてご無沙汰のご挨拶をいたしました。

すると、「綺麗なお花が咲いているので好きなものを持って行きなさいよ」、「何本でもいいから根元から切っていいよ」と、ハサミをわたされ、有り難いお声がけをいただきました。

というわけで、私にしては珍しい写真ですが、野の花の写真です。お花の名前は分かりませんが、お花に込められた人と人とのつながりに、こういうご縁を一つ一つ積み重ねていきたいなと実感した出来事でした。

<追伸>
今週も水木金の二泊三日で浜松出張でした。偶然に熊本発の飛行機でお客様のK様と前後ろの席に座ることとなり、その際に「ブログは良く読んでいますよ。よく毎日書くことがありますね~大変でしょう」と激励をいただきました。有難うございます。しかしながら、実は、ここ一ヶ月はかなりとびとびになっていて、実は反省しています。お客様とエコワークスをつなぐ一つのコミュニケーションツールとして、引き続き稚拙な文章ではありますが書き続けて参りますので、時々、お立ち寄り頂ければ幸いです。今後ともどうぞ宜しくお願いします。