三菱自動車の電気自動車iMiEV
三菱自動車の電気自動車iMiEV

三菱自動車の電気自動車iMiEVの個人販売の予約受付が本日開始されました。

法人向けには今年1400台の販売が予定されていますが、個人向けには来年4月から販売が始まります。来年度の販売予定は5000台とのこと。プリウスが二ヶ月余りで20数万台を受注したことに比べると桁違いですが、燃費だけを比較すると逆に桁違いにiMiEVに軍配が上がります。

iMiEVは、200V・約7時間又は100V・約14時間の充電で満タンとなり約160km走ります。

電気代を計算すると仮に日中の電力と仮定すると、100V×15A×14h×22円/1000=462円で、160km走りますので、100円でおよそ34km走るわけです。これが、深夜電力になれば電気代は約1/4になりますので、100円でおよそ130km走れます。

一方ハイブリッドカーの燃費は30km/Lですから、ガソリン1L=120円とすると、100円でおよそ25km走れることとなります。

比較すると圧倒的に電気自動車の方が燃費は良いわけです。省CO2という観点でも、電力供給に必要とされる発電所での一次エネルギー換算しても電気自動車に軍配が上がります。

そんなわけで、電気自動車に注目しています。ネックは未だ高いということと、出先で万一充電切れた場合に充電するスタンドが殆ど無いということです。

それでもiMiEVに乗りたいというLohasな方はいらっしゃいます。

そういう方のために、エコワークスの福岡県大野城市のモデルハウスでは電気自動車対応の提案をいたしております。(単にコンセントがあれば良いという訳ではありません。)

詳しくは現地にてご説明いたしますので、興味のある方は是非ご来場ください!
(大野城までは遠くてという方は、担当のハウジングアドバイザーへご相談ください。)

グランドオープンは、8/29(土)です。詳しくは、こちら。

木造ドミノ
相羽建設さんの木造ドミノ(先月の視察より)

OMソーラーの会員工務店さんで東京で先進的な活躍をされている相羽建設さんが、木造ドミノという建物で長期優良住宅先導的モデル事業に採択されました。

木造ドミノは、グッドデザイン賞も受賞されたり、東京都のコンペにも入賞するなど話題の住宅建築です。

エコワークスも相羽社長とのご縁があるものですから、モニター棟を1棟建てさせていただくこととなりました。お客様お一家族限りモニターを募集いたします。

お客様の主なメリットは次の通りです。

①200万円の国の補助金が活用できるので、お金の手出し無く、「長期優良住宅」の認定を受けられる。

②構造耐力壁を外周だけで構成するため、将来の間仕切り壁の変更が自由でライフスタイルの変化に柔軟に対応でき、長く長く住み継ぐことが出来る。
 (一定の設計ルールがあります。基本は総二階に下屋付きのシンプルなデザインとなります。)

詳しくは次のユーチューブをご覧下さい。

なお、着工時期が今年12月~来年の1月など幾つか条件もございますので、詳しくはお客様の担当ハウジングアドバイザー(営業担当)にお問合せ下さい。



エコスカイハウス
”エコスカイルーフ”を搭載したエコスカイハウス

今日でOM出張報告の最後です。

太陽光発電とOMソーラーをハイブリッド化した新商品の発表も行われました。

商品名は「エコスカイルーフ」です。三菱重工グループとOMソーラーの共同開発商品です。

ニュースリリースはこちら。

エコスカイルーフを搭載した建物をこの3月に視察させていただきましたが、いよいよ商品化の段階となり、この10月から発売です。

HPはこちら。

エコスカイルーフの原理は、太陽電池パネルと屋根面との間に、空気の流路を確保し、流れる空気で太陽電池側から熱を回収し、電気と温風を作り出すというものです。熱回収により、太陽熱が居住空間の暖房や給湯に利用でき、太陽電池裏側の温度上昇が抑えられ発電効率が低下しにくい。太陽エネルギー利用効率が高まるために太陽光発電の次世代型として注目を集めています。

大野城モデルハウスでも、同様の太陽光発電とOMソーラーのハイブリッド化の実証実験を行っています。私どもとしては、OMソーラーまた三菱重工グループと連携して、さらに商品開発を推し進めていきたいと考えております。

まずは、8/29土のグランドオープンにご来場頂ければ幸いです。

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

表彰式
表彰式風景

引き続きOM全国大会の話題です。

OMにお住まいの2万棟のご家族に、「太陽と一緒の暮らし」をテーマに作文や絵や写真などを募るイベントが開催され、その表彰式が行われました。

詳しくはこちら。←是非来年度に応募して下さい!!!

審査員は、女優の中嶋朋子さん、環境NPOのエコロジーオンラインの上岡裕さん、環境省の林俊宏さんの3人です。厳正なる選考の結果、優秀者に対して表彰がなされるのですが、表彰対象者の中で近県にお住いのお客様がご招待され、写真のように表彰をお受けになられました。

全国から合計157家族の応募があったそうです。

なんとその内6家族が、エコワークスのお客様です。

そして、玉名にお住まいのM様のお子様の作品が大賞を受賞されました。

会場の中に展示ブースがあり、そこで撮った写真です。

入賞向坂さま
M様お子様の絵が「おひさまに抱きついちゃいま賞」の大賞を受賞!

思わずダクトに抱きついてしまいたいという感覚が共感できますし、兄弟での応募が好感持てます、との審査員評だったそうです。

何だかあったかいご家族の団欒が目に浮かぶようですね。見ているほうも幸せな気分になります。

入賞薗田様


こちらの作品は福岡のS様の作品です。OMの暮らしのエネルギー使用量などを定量的に記録し分析をされていらっしゃいます。かなりきめ細かな実証実験です。

OMにお住いのお客様におかれては、是非、来年の応募をお待ちしております。

個人的には、子供さんの環境教育にぴったしだなと思っています。

先日の皆既日食で、太陽の恵みを実感された方が多かったと思いますが、太陽と一緒に暮らしながら感謝の心が芽生えるOMソーラーハウスです。

出来る限り、自然エネルギーを利用し、省CO2なエコライフを送りたいものです。

ソーラーエコキュート説明会
ソーラーエコキュート説明会

OM全国大会の三日目は、OM本部が開発した新技術の説明会です。

写真は、ソーラーエコキュートの新商品説明会です。

OMとの共同開発に携わった長府製作所と矢崎総業の二社がプレゼンを行っています。

先行して発売される長府製作所の製品はこちらです。
(HPには太陽熱温水器が掲載されていますがそれがOMお湯採りに変わります)

エコキュートと太陽熱温水器をハイブリッドに組み合わせた究極の省CO2給湯システムです。

概略は次の通りです。

1)翌日が晴れだと思ったら、スイッチオン!
  すると、ヒートポンプで沸き上げる湯量を抑制し、翌日は太陽熱でお湯を作る。

2)翌日が晴れないと思ったら、何もしない!
  すると、ヒートポンプで一定の湯量を沸き上げる。電気温水器より数分の一の電力消費量で省CO2効果が絶大。

これにより、通常のエコキュートより二酸化炭素排出をさらに二分の一に減らすことが出来ます。

弊社でも秋から取扱い予定です。詳しくは担当者へご相談下さい。

澤地さん
澤地さん講演会

OMの全国大会の二日目は、有識者を招いての講演会がメインイベントです。

講演者は、国土交通省管轄の建築研究所の環境研究グループ長の澤地孝男さんです。

澤地さんといえば、住宅業界では省エネ政策を誘導する日本のリーダーでいらっしゃいます。

自立循環型住宅の開発者として有名でいらっしゃいますが、自立循環型住宅の考え方は、改正省エネ法の住宅事業建築主の判断の基準(いわゆる省エネの2013年基準)のベースにもなっています。

以前にOMでもインタビュー記事がWEBに紹介されていました。詳しくはこちら。

講演では、自立循環型住宅や住宅の省エネ政策について分かりやすく解説いただきました。

私どもエコワークスの住まいづくりは、実はこの自立循環型住宅の考え方に立脚しています。

講演会のあとの懇親会で、名刺交換をさせていただき、自己紹介を申し上げたところ、「自立循環型住宅への取り組み、頑張ってください。何かあったら相談にきてください。成果を期待しています。」と激励をいただきました。

これからご縁を深め、お客様への提案力をより一層高めていきたいと思います。

OM全国大会
OM全国大会

今回の出張のメインは、OMソーラーの全国大会です。

温熱環境の実務家として著名な顧問研究員の西方先生のブログを引用して内容の一端をご紹介します。

西方先生のブログはこちら。

多くの有識者の知見により、OMはさらに深められ、太陽エネルギーの利用のパイオニアとしての社会的貢献にチャレンジして参ります。

どうぞ宜しくお願い申し上げます!(続く)

OM全国大会
OM全国大会会場前にて

今日まで5泊6日の長期出張でした。

熊本→名古屋→浜松→福岡→東京→熊本、という不思議な経路での出張でしたが、大きな学びが沢山ありました。

お客様へのお役立ちにつなげていきたいと念じています。

出張の内容については、明日から一つ一つご報告をいたしますね!

ソーラークッカー
ソーラークッカー

エコワークスでは、社員の入社時に、IPCCに携わった日本人科学者15人からの国民の皆様へと題する緊急メッセージ「気候の安定化に向けて直ちに行動を!」(平成19年2月2日)の感想文を書いていただいています。

内容は、こちらです。

2年半前のブログにも書きましたが、このメッセージは科学者の心からの叫びだと思います。

一人でも多くの方に読んでいただきたいメッセージです。

特に、最後の結びの一文に魂が動きます。

写真は、太陽光を集約し太陽熱で調理するソーラークッカーです。アルピニストの野口さんもエベレスト登山には、環境保護を訴えながらガス調理では様にならないので、太陽熱で調理する機械を持参していると言われていました。同じものかどうか分かりませんが、太陽の恵みに感謝するライフスタイルグッズです。

サミットG8
G8が地球をどう料理するか揶揄した環境団体のPR

皆さん、マスコミ報道でご存知の通りですが、先進主要国8国によるG8首脳会議が、温暖化ガスの排出量削減目標を2050年に80%減とするという宣言を発表しました。

一方で、引き続き行われたG8+中国・インド等の新興国の主要経済国フォーラム(MEF)では、この数値目標への合意が得られずにトーンダウンした結果となりました。

この先進国と新興国の軋轢が、温暖化対策の手遅れにつながらなければ良いのですが・・・

この軋轢は未来において安全保証の問題に直結するリスクすらはらんでおり、未来への禍根となる可能性が心配されています。

まずは国際社会の動きの現実を知ることが必要だと思います。

皆さんはどうお感じになるでしょうか?

サミットの公式HPはこちら。

サミットの80%削減宣言文はこちら。

ロイター配信記事はこちら。

ロイター配信記事の要約を次に抜粋いたします。

[ラクイラ(イタリア) 8日 ロイター] 主要8カ国(G8)は8日、世界の気温上昇幅を摂氏2度(華氏3.6度)以内に抑えるとともに、地球温暖化ガスの排出量を80%削減することで合意した。
 ただ、世界で2050年までに排出量を半減するという目標設定に関しては、中国・インドの合意を得られなかった。
 摂氏2度を気温上昇幅の上限とする目標に、米国・ロシア・日本・カナダが合意したのは今回が初めてだが、欧州連合(EU)とG8メンバーであるドイツ、英国、フランス、イタリアは1996年にすでに合意済み。
 国連によると、世界の気温は産業革命以降、すでに摂氏約0.7度上昇しており、途上国の多くも摂氏2度の上昇が気候変動による影響が危険水準に達するギリギリのラインだとみている。

FFG表紙
FFG(ふくおかファイナンシャルグループのディスクロージャー誌、2009年6月発行)

FFG(ふくおかファイナンシャルグループ=福岡銀行、熊本ファミリー銀行、親和銀行)のディスクロージャー誌から取材を受け、6月末に発行された号の特集「わたしたちはECOの時代をいきていく」という頁に、弊社の環境への取組みが掲載されました。

ディスクロージャー誌は、金融機関が決算の広報やCSRを目的に一年に2度半期ごとに発行する冊子で、福岡銀行、熊本ファミリー銀行、親和銀行の全株主・全店舗にて配布されるとのことです。

FFGの取引先で、環境に優しい企業活動を行っている企業を紹介するという企画で、しゃぼん玉石鹸さん(北九州)と私どもの2社だけが掲載されることとなり、大変光栄かつ有り難いことでした。

当初、取材をお受けした際に「私どもは福銀さんとは直接のお取り引きが無いのに、私どもで良いのでしょうか?」とお尋ねしたところ、「九州経済産業局のエコ塾を運営をされている方に、エコな取り組みの深い企業を推薦して欲しいと相談したところ、御社を推薦いただいたんですよ。御社は新産住拓グループとして、熊本ファミリー銀行さんが大変お世話になっていますから。」とのことでした。

九州経済産業局さんとのご縁は、もとを辿れば、HO様の福岡市のS様であり、さらにもとを辿れば八女市のI様です。

お客様とのご縁に導かれながら、私どもの取り組みについて興味をお寄せ頂ける方が増えていることに心から感謝をいたしております。

感謝の毎日です。m(__)m

(pdfファイルの10頁に掲載されています)

FFG記事


学会看板
日本臨床環境医学会

先週末は、日本臨床環境医学会の学会聴講で岡山出張でした。

日本臨床環境医学会は所謂お医者さんを中心とした学会で、シックハウスなどの室内環境と健康被害の関係を中心に様々な研究発表がなされます。参加者の9割以上が医師で、残りの1割は建築関係や設備関係などの方です。

私はほぼ毎年参加しており、健康住宅の科学的知見を得る場となっています。

医療の予防原則の立場から、シックハウス対策法が施行されたのは平成15年7月ですが、その施行に向けての医学的な検討の中心となった方々は、石川哲先生を初めとする同学会のメンバーでした。

私どもはシックハウス法が施行するよりも随分と前から、同学会に足を運び石川先生に師事し、建材から揮発する化学物質と健康被害の臨床例を学び、当時はまだまだ社会問題化していませんでしたが、お客様のためにあるべき住まいづくりのあり方を追求し、法令の施行の7年前の平成8年頃から同法の基準を大きくクリアする住まいづくりに取り組んできました。

当初は世の中でシックハウス対策という概念がありませんでしたので、業界関係者から訝しがられることもありましたが、今は常識になっています。

室内環境と健康被害の問題は、法令が出来る前に学会で議論されることが多いので、私どもは常に学会での研究発表の事例を学びながら、住まいづくりのあり方を追求していきたいと考えています。

学会会場
学会の会場

今回もシックハウスの実際の被害者であられる方の発表がありその切実な報告に心が痛みました。偶然に同じ姓の小山さんという方だったのですが、シックハウスから発達障害につながる体験をもとに、NPOを立ち上げて広く啓蒙活動に取り組んでおられるとのことでした。(同NPOのHPはこちら

新産グループでは、少しでも化学物質の揮発の少ない建材を使用することを基本に住まいづくりに取り組んでいます。

合板、特にラワン合板や針葉樹合板は接着面積が大きく接着剤の使用量が多いことから長期間にわたって化学物質の揮発があります。その有害性については、ホルムアルデヒドを代表とするいくつかの化学物質について基準が定められ規制がなされていますが、法律はあくまでも最低ラインであってそれを守れば必ず健康かというと全くそうではありません。

そんなわけで、私どもでは、原則として床の下や壁の中の下地への合板試行をしないことを基本としています。(一部僅かですが例外がありますので正確には担当者へお尋ね下さい。)

「笑顔の未来へ」

これが今回の学会のテーマでした。

未来の子供たちの笑顔のために、エコワークスは取り組んでいます。

地球温暖化対策も目的は同じなのです。

前回のブログのリンクが誤っており失礼しました。

是非、リンク先の飯田哲也氏の論説をお読みいただきたく再掲します。

こちらです!

私が知る限り、国の意図や特定の企業の利益に縛られる事なく、地球温暖化問題を本質から論説されるという意味で飯田さんが一番だと思いjます。

賛否あると思いますが、皆さんはどうお感じになられるでしょうか?