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12月7日~18日、国連気候変動会議/COP15が開幕しました。

会期は2週間。米国のオバマ大統領や中国の温家宝首相ら、110カ国の首脳や関係者など1万5000人もの人が出席する国際会議です。

報道によれば、国連事務総長の潘基文氏は、次のように声明を出されたそうです。

「COP15の結果が人類及び地球の将来に影響を及ぼす。私たちの行く末を決めるのはまさに今後2週間の私たちの行動である。」

今日のNHKの報道ではフィリピンの環境活動家のコメントが紹介され、「人類にはCOP15が失敗との結論は許されない」とのことでした。

私たちは、看過出来ない人類史上最大の問題に直面しているのだと思います。

私もCOP15に直接的に関与することは出来ませんが、私たちにも出来ることをなすべき責任があると思います。

その一つが住宅の省CO2化の積極的な推進です。

CO2ゼロ住宅へ ←クリックすると拡大

11/29の日経新聞の報道によれば、EUでは2021年以降に新築する住宅やオフィスビルは二酸化炭素CO2を実質的に排出しないCO2ゼロ化を義務付ける規制を導入するそうです。仏英では類似の政策が既に発表されていましたが、EU全体で方針を打ち出したことに並々ならぬ取り組みへの意欲を感じます。

温暖化対策で、日本は世界のリーダーシップを取るべく中期目標2020年25%削減を打ち出していますが、各論ベースでは未だ未だ決まっておりませんが、これから矢継ぎ早に施策が打ち出されます。

いずれ、省CO2な家でないと経済的にかつ文化的に許されない社会が到来します。

住まいづくりも未来を見据えて提案して行きたいと思います。