先週、衝撃的な研究成果が東京大学などの研究機関から発表されました。

概要を引用します。

「地球環境予測では、将来の二酸化炭素などの濃度シナリオを用いた実験を行い、それを実現させるために要求される化石燃料起源の二酸化炭素排出量を求めたところ、温度上昇を2℃以下に抑えることを意識したシナリオの場合、今世紀後半には化石燃料起源の二酸化炭素排出量をゼロ以下(人為的回収)にしなければならないことが分かりました。」

詳しくは、こちら。

従来は2050年の二酸化炭素排出量の削減目標は80%減という水準が一般的な知見でしたが、本研究では、2040年代には排出量をゼロにし、2050年以降の後半は二酸化炭素を人為的に回収して、排出量をマイナス化しなければならないというもので、従来の一般的な認識をはるかに超えています。

研究はIPCC第5次報告書に反映されるようですが、今後の研究成果の評価が注目される所です。

新聞紙面での取り扱いは小さなものでしたが極めて大きな社会的インパクトを持つ可能性がありますよね。

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また最新情報を報告したいと思います。