

お知らせです。
2006年にブログを初めてから5年の月日がたちました。
皆様からの「ブログ見てますよ」のお声に支えられ、投稿総数836件。
その間、たびたび訪れていただいた方々に心より深く感謝いたします。
「Lohasな暮らしを提案する社長のブログ」と題して、地球温暖化問題に対して私なりに身の回りに起きていることを情報発信してきたつもりです。
その間少なからず地球温暖化問題へのご認識をさらに深める一助としていただけたと思います。
エコワークスとの出会いにより、また住まいづくりを通じて、地球温暖化問題へのご認識と実践を深められる方が増えていることを心から嬉しく思います。
エコワークスの存在価値は微力ながらその一点にあるのです。
今後このブログは、エコワークスの2006年9月~2011年7月の社史を兼ねる記録としてHPに残しておきたいと思います。
というわけで、今後、ブログからFacebookに移行して参ります。m(_ _)m
ブログとFacebookを連携する方法もありますが、Facebook革命とも、いいね革命とも、SNS革命とも言われる中で、Facebookでの情報交流に集中したいと思います。
ツイッターもアカウントを有していますが今後は殆どFacebookでコメントいたします。
よろしかったら、Facebookでお目にかかりましょう。
なおFacebookは会社と個人の両方で情報発信いたします。
①エコワークスの公式Facebookページは、http://www.facebook.com/ecoworks.jp
→見学会情報、イベント情報、補助金情報、暮らし方情報、メンテナンス情報など!
→ホームオーナー様向けのグループも準備中です。皆様のお声がエコワークスを改善します。ぜひご参加を!
②個人のFacebookは、http://www.facebook.com/oyamatakashi
→地球温暖化問題、環境行政、経営問題、出張報告、完全プライベート情報など!
ぜひFacebookのアカウントを開設していただき、公式Facebookページは、いいね!から登録を。個人Facebookは友達申請を宜しくお願いいたします。
宜しかったら両方にてお目にかかれれば幸いです。
皆様、本当の長い間有難うございました。m(_ _)m
世界ランク1位のアメリカをPKで制して史上初の女子ワールドカップ優勝!
後半戦、同点に追いついた瞬間くらいから目が覚めて見てました。
これまであまり注目されていなかった日本の女子サッカーが大金星!
アメリカチームは男子並みの体格で運動能力でも上回る選手ばかりなのに。
復興がはじまる日本に大きな元気をくれましたね。
感動の余り、涙が自然とこぼれます。。。本当にすごい。
後半戦、同点に追いついた瞬間くらいから目が覚めて見てました。
これまであまり注目されていなかった日本の女子サッカーが大金星!
アメリカチームは男子並みの体格で運動能力でも上回る選手ばかりなのに。
復興がはじまる日本に大きな元気をくれましたね。
感動の余り、涙が自然とこぼれます。。。本当にすごい。
九州電力の玄界灘原発の再稼動が極めて困難になりました。
国が打ち出した新たな安全性検査(ストレステスト)に加えて、昨日発覚した”やらせメール”問題が原因です。
”やらせメール”の内容は、こちら。
先週、再稼動容認を表明していた自治体が急転直下、撤回を表明し、にわかに九州でも電力危機が避けられない情勢となりつつあります。
九州電力の発表によれば、いま定期点検で休止している原発が再稼動出来ない場合の電力供給能力は1,728万kw、一方昨夏の最大需要は1,698万kwで、僅か2%の余裕がありません。
もし供給能力を需要が上回った場合は、突然の大規模停電が広範囲に起こり、地域社会は大混乱に陥ってしまますので何としてでも節電を推進しなければならないわけです。
仮に12月を迎えて九州の原発6基全てが定期点検に入り再稼動出来なくなった場合の電力供給能力は1,480万kw、一方昨冬の最大需要は1,533万kwで、余裕どころか4%不足する事態となります。
個人的な想像ですが、九州でも関東や関西同様に15%節電が家庭や企業に要請されるものと思われます。
エコワークスの住まいは、単に高断熱や省エネを標榜するだけでなく、建設する住宅それぞれにおいて消費される一次エネルギー量(推定値)を計算しています。
この一次エネルギー消費量は、住宅省エネラベル制度に基づくもので、エコワークスでは九州では最も早く全棟表示を実施し、2009年から住宅の一次エネルギー消費量の評価を行い、その基準達成率を大幅にクリアする住まいをお客様に提案して参りました。
これからの住まいづくりは、Q値やC値や断熱材の種類などの競争から、一次エネルギー消費量の競争という新しい次元での取り組みが求められます。
災い転じて福となす、ですね。
九州でも節電、省エネの機運が一気に高まることは、未来社会にとって本当に良いことだと思います。
昨日のFacebookに書きましたが、エコワークスでも会社、社員ともにどれだけの節電(前年比)が出来るかにチャレンジし9月に報告したいと思います。
また合わせてお客様にもさらなる節電を呼びかけたいと思います。
一人ひとりが出来ることから実践をしていきたいですね!
国が打ち出した新たな安全性検査(ストレステスト)に加えて、昨日発覚した”やらせメール”問題が原因です。
”やらせメール”の内容は、こちら。
先週、再稼動容認を表明していた自治体が急転直下、撤回を表明し、にわかに九州でも電力危機が避けられない情勢となりつつあります。
九州電力の発表によれば、いま定期点検で休止している原発が再稼動出来ない場合の電力供給能力は1,728万kw、一方昨夏の最大需要は1,698万kwで、僅か2%の余裕がありません。
もし供給能力を需要が上回った場合は、突然の大規模停電が広範囲に起こり、地域社会は大混乱に陥ってしまますので何としてでも節電を推進しなければならないわけです。
仮に12月を迎えて九州の原発6基全てが定期点検に入り再稼動出来なくなった場合の電力供給能力は1,480万kw、一方昨冬の最大需要は1,533万kwで、余裕どころか4%不足する事態となります。
個人的な想像ですが、九州でも関東や関西同様に15%節電が家庭や企業に要請されるものと思われます。
エコワークスの住まいは、単に高断熱や省エネを標榜するだけでなく、建設する住宅それぞれにおいて消費される一次エネルギー量(推定値)を計算しています。
この一次エネルギー消費量は、住宅省エネラベル制度に基づくもので、エコワークスでは九州では最も早く全棟表示を実施し、2009年から住宅の一次エネルギー消費量の評価を行い、その基準達成率を大幅にクリアする住まいをお客様に提案して参りました。
これからの住まいづくりは、Q値やC値や断熱材の種類などの競争から、一次エネルギー消費量の競争という新しい次元での取り組みが求められます。
災い転じて福となす、ですね。
九州でも節電、省エネの機運が一気に高まることは、未来社会にとって本当に良いことだと思います。
昨日のFacebookに書きましたが、エコワークスでも会社、社員ともにどれだけの節電(前年比)が出来るかにチャレンジし9月に報告したいと思います。
また合わせてお客様にもさらなる節電を呼びかけたいと思います。
一人ひとりが出来ることから実践をしていきたいですね!
エコワークスの公式Facebookページを開設しました。
皆様のお知恵を頂きながらお客様とのコミュニケーションを深化させて行きます。
今までブログは一方通行でしたが、Facebookでは双方向のコミュニケーションが容易に実現出来ますし、閲覧読者どうしのコミュニケーションも可能です。
お客様に直接コメントを書きこんで頂ければ、リアルな生の声を他のお客様が見ることが出来て、お客様どうしのコミュニケーションも可能になります。
お客様に包み隠すことの無い会社だけが出来るお客様どうしの交流の場となります。
一方、お客様どうしが交流されると都合の悪い会社はこのようなことは出来ません。
顧客満足度が実名でリアルに、かつ企業の意思とは無関係に公開される時代が来ました。
これからはマーケティングのテクニックで競争優位を実現している企業が衰退し、顧客満足度が高いけれど中々その満足度が新規のお客様に伝わっていなかった企業がFacebookページの活用でお客様の支持を集めると思います。
エコワークスの公式Facebookページの短縮URLはこちら。http://p.tl/HL42
是非、Facebookアカウントを取得され、ウェルカムページのいいねボタンを押して頂ければ、これからエコワークスの見学会情報やニュースをタイムリーに貴方のFacebookにお届けします。
いちいちホームページを巡回する必要が無くなり便利ですね。
ちなみに、私の本個人ブログは、FacebookとTwitterに自動反映しています。また時折はTwitterをブログに手動で読み込みその情報がFacebookにも反映されます。ご了承願います。
私のブログとFacebookは同じ内容となりますが、情報の即時性という観点から、今後はFacebookを閲覧いただく事をお勧めいたします。
個人Facebookはこちら。http://www.facebook.com/oyamatakashi
どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
皆様のお知恵を頂きながらお客様とのコミュニケーションを深化させて行きます。
今までブログは一方通行でしたが、Facebookでは双方向のコミュニケーションが容易に実現出来ますし、閲覧読者どうしのコミュニケーションも可能です。
お客様に直接コメントを書きこんで頂ければ、リアルな生の声を他のお客様が見ることが出来て、お客様どうしのコミュニケーションも可能になります。
お客様に包み隠すことの無い会社だけが出来るお客様どうしの交流の場となります。
一方、お客様どうしが交流されると都合の悪い会社はこのようなことは出来ません。
顧客満足度が実名でリアルに、かつ企業の意思とは無関係に公開される時代が来ました。
これからはマーケティングのテクニックで競争優位を実現している企業が衰退し、顧客満足度が高いけれど中々その満足度が新規のお客様に伝わっていなかった企業がFacebookページの活用でお客様の支持を集めると思います。
エコワークスの公式Facebookページの短縮URLはこちら。http://p.tl/HL42
是非、Facebookアカウントを取得され、ウェルカムページのいいねボタンを押して頂ければ、これからエコワークスの見学会情報やニュースをタイムリーに貴方のFacebookにお届けします。
いちいちホームページを巡回する必要が無くなり便利ですね。
ちなみに、私の本個人ブログは、FacebookとTwitterに自動反映しています。また時折はTwitterをブログに手動で読み込みその情報がFacebookにも反映されます。ご了承願います。
私のブログとFacebookは同じ内容となりますが、情報の即時性という観点から、今後はFacebookを閲覧いただく事をお勧めいたします。
個人Facebookはこちら。http://www.facebook.com/oyamatakashi
どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
eco_oyamataka
孫さんと堀さんの対談実現を願います。堀さんは大学の先輩で、堀さんが商社を辞めてグロービスマネジメントスクール創業当時、同スクールで学ばせて頂きました。15年も前の事です。孫さんにはソフトバンクがパソコンソフト販売専業でいらっしゃった頃にお目にかかりました。なんと25年前の事です。
07-03 08:41この15年、25年を振り返って言える事は、10年単位で未来社会がどうなるかを予測できるエコノミストは一人もいないということです。社会は理論と感情がミックスされて偶然の産物がごとく変遷します。その変化に対応するには、経済合理性よりも、損得よりも、善悪が大事であると感じます。
07-03 08:46

森林セラピー検定試験ガイドブック
昨日、第3回森林セラピー検定試験の結果発表がありました。
エコワークスからは一級に4名、二級に3名が合格しました。
二次試験はDVD講習やフィールド研修がメインですのでほぼ受験者全員合格すると思われますので、事実上、一気に7名の森林セラピー有資格者が誕生しました。
一級合格者はフィールド研修と二次試験を終えて、「森林セラピスト」と称されることになります。
私も実は1級(合格率は2割程度)に合格し、ほっとしています。
社員と一緒に受験し落ちられないプレッシャーのもと試験前の数日間は寸暇を惜しんで3冊のテキストを何度も読み返しました。
受験した社員の皆さんは、全員が異口同音に「勉強して良かったです」「為になる内容でしたね」と喜んでいただきました。
手前味噌ですが、エコワークスは学ぶ社風が定着しています。毎年誰かが何かにチャレンジしています。
今回の学びは、「森の健康医学」でした。
決して、霊感商法でもオカルトでもなく、林野庁の予算で医学的な実証実験に裏付けられた森が健康に与える影響について研究が進んでいます。
研究の母体となっている日本衛生学会の森林医学研究会のHPは、こちら。
森林セラピー公式サイトは、こちら。
森林セラピーの効用は具体的には次の通りです。
1.森林浴でストレスホルモンが減少する
2.森林浴で副交感神経活動が高まる
3.森林浴で交感神経活動が抑制される
4.森林浴で収縮期・拡張期血圧、脈拍数が低下する。
5.森林浴で心理的に緊張が緩和し活気が増す
6.森林浴によりNK活性が高まり免疫能が上がる
7.森林浴により抗がんタンパク質が増加する
全ては癒しにつながります。森林セラピーの効果は視覚的なものもありますが、大部分は嗅覚により香りの感知が主因と個人的には思います。
木の香りで癒される気持ちの良さは科学的に裏付けがあるのです。
エコワークスの住まいは、ほぼ9割が天然乾燥の木で作りますので、人工乾燥時のように樹液が露出せずに、樹液が木の内部に残り、香りのよい木で作ります。
天然乾燥がゆえに、木の香りが良く、木の香りが良いがゆえに森林セラピーの疑似体験が出来て癒しの効果につながるというわけです。
ぜひエコワークスの住まいで森林浴を疑似体験してみませんか?
(後日談)
学びが大変に為になった私どもは上記写真の公式テキストの著者宮崎先生に9月にご来社いただき社内講演会を開催することとなりました。さらに学びを深めて、より一層お客様にお伝えしていきたいと念じています。