




今日は九州エコライフポイント推進フォーラムat博多に出展&聴講です。
福岡県の小川知事、九経連の麻生会長がご挨拶され、続いて三菱総研の小宮山理事長(元東大総長)の講演でした。
講演テーマは、日本再創造〜豊かなエコライフが拓くプラチナ社会〜です。
その中で住宅の高断熱化のメリットについても相応に長い時間を割いて説明がありました。
お聞きすると、父上が寒いお風呂場でのヒートショックで倒れて亡くなられたとのこと。
高断熱住宅に住むと有病率が低減し健康維持につながるというデータも引用されました。
家庭エコ診断をイメージした家庭版ESCO事業の可能性についても言及されました。
ワクワクしながら拝聴しました。
これから九州七県独自の取り組みとして、官民で構成された事務局から認定された省エネ商品などにポイント(金券)が付与されます。
25年度の同制度において、エコワークスでは住宅としては唯一認定を受けましたが、26年度はご縁のある住宅会社やFCなどにお声がけし、100社くらいの工務店さんに九州エコライフポイントが普及するようにCSRの一環で取り組む予定です。
なお対象が九州に本社又は工場を設置する工務店さんが対象となります。興味のある方がおられたらぜひお声がけください!m(_ _)m


環境省主催で全国数カ所で開催されています。
先週は福岡会場で聴講でしたが、今日はJBNとしての事例発表でした。
家庭エコ診断→家庭における各種省エネの経済的メリットの認知→とりわけ住宅の断熱性能向上による暖冷房費の削減とともにヒートショック等の防止による健康リスクの低減の認知→結果として省エネ推進という願いで取り組んで行きたいと考えています。
2020年までに400万世帯の受診が国の目標です。
皆さんにはまずは社員教育や家庭内教育の一環で受診されることをお勧めします!^_^
(一社)健康・省エネ住宅を推進する国民会議さんの近況をシェアしました。
内容はこちら↓
山が動きました。
昨日は、朝、内閣府公益認定委員会にて、公益認定の為の問題点を整理し、その後、すまいるホールのオーナーである金融公庫の坂本副理事長に、ご挨拶に参りました。
坂本副理事長も、お母さん方の本音も、地球環境の為に省エネ投資よりも、キチンと科学てきに健康との関係が、証明されれば、そのための投資をされるとお考えでした。其の後、村上周三先生や、関係者にも、全国に置ける調査に置ける期待を述べられました。セミナーは、すまいるホールか、ほぼ満員の270名参加で、本会議で来られなくなった高村議連会長の代わりに前田武志顧問と、高知の高野参議院議長から、期待を述べて頂きました。
パネルでは、山根全木連副会長が、材木戦後第一世代の気骨で場内を湧かせ、林野の赤羽課長補佐、国交の上森企画専門官、断建協の狐塚会長、JBNの安成さん村上先生とも各地の地域の専門家として誇りを持って地域の住民の健康長寿と、地域活性化の絆の核となる工務店や地元の流通業の皆さんとの連携をしてゆく必要性を話し合い、最期は、JBNの青木会長に締めて頂きました。
懇親会も、足の踏み場もない位の120名が参加頂き、各地で思いを共有する協議会の核が沢山生まれました。協議会連絡会を代表して長崎協議会会長で、長崎大学副学長の調先生も、長崎協議会が引っ張る決意を述べて頂き、和泉首相補佐官が、駆けつけて頂き、一気に参加者の気持ちが一つになりました。
土曜日から、全国行脚を、始めます。儂も住民と健康を通じて、地域の絆の核たらんという方が、5名ほどの仲間がを集めて頂けましたら、また説明にまいります。日本中に、同じ国民に対する想いの輪を広げてゆきましょう❗️^o^
内容はこちら↓
山が動きました。
昨日は、朝、内閣府公益認定委員会にて、公益認定の為の問題点を整理し、その後、すまいるホールのオーナーである金融公庫の坂本副理事長に、ご挨拶に参りました。
坂本副理事長も、お母さん方の本音も、地球環境の為に省エネ投資よりも、キチンと科学てきに健康との関係が、証明されれば、そのための投資をされるとお考えでした。其の後、村上周三先生や、関係者にも、全国に置ける調査に置ける期待を述べられました。セミナーは、すまいるホールか、ほぼ満員の270名参加で、本会議で来られなくなった高村議連会長の代わりに前田武志顧問と、高知の高野参議院議長から、期待を述べて頂きました。
パネルでは、山根全木連副会長が、材木戦後第一世代の気骨で場内を湧かせ、林野の赤羽課長補佐、国交の上森企画専門官、断建協の狐塚会長、JBNの安成さん村上先生とも各地の地域の専門家として誇りを持って地域の住民の健康長寿と、地域活性化の絆の核となる工務店や地元の流通業の皆さんとの連携をしてゆく必要性を話し合い、最期は、JBNの青木会長に締めて頂きました。
懇親会も、足の踏み場もない位の120名が参加頂き、各地で思いを共有する協議会の核が沢山生まれました。協議会連絡会を代表して長崎協議会会長で、長崎大学副学長の調先生も、長崎協議会が引っ張る決意を述べて頂き、和泉首相補佐官が、駆けつけて頂き、一気に参加者の気持ちが一つになりました。
土曜日から、全国行脚を、始めます。儂も住民と健康を通じて、地域の絆の核たらんという方が、5名ほどの仲間がを集めて頂けましたら、また説明にまいります。日本中に、同じ国民に対する想いの輪を広げてゆきましょう❗️^o^

午後は、健康・省エネ住宅を推進する国民会議シンポジウム(すまいるホール)でした。
いよいよ始まりましたね!
本会は、住宅の低温環境を無くすことが人の健康に有意に影響があることを医学的エビデンスに基づいて立証し、合わせて住宅の高断熱化を国民運動として推進しようという全国横断の民産学官合同のプロジェクトです。
パネラーは国交省、林野庁、IBEC、全木連、断建協、JBNそれぞれから招聘された有識の方々でした。
それぞれの立場からノンエナジーベネフィット的な観点からも高断熱化を進めて行こうという話がなされました。(一つだけ画竜点睛を欠いたのはサッシ業界の代表が不在だったことです)
写真はパネルディスカッションの冒頭で挨拶されるIBECの村上理事長です。英国保健省では許容最低室温は18℃を指針としているという話がありました。
エコワークスとしても一つの目安として冬の朝方でも全室が18℃を下回らないような住宅の温熱環境を目指したいと思いました。
是非皆さんからもご指導いただければ幸いです。
創業して10年、即戦力の中途入社の方とのご縁で人財強化をして参りましたが、ここ2年は採用活動をしていないにも関わらず毎年応募があり、去年は1名、今年は2名の新卒者が仲間に加わっていただきました。
彼らの応募動機を聞くと、全員が「環境就職」という価値観で職を探していたとのことでとても嬉しいご縁です。
学生さんの中にも環境に関して強い問題意識を持ち、仕事を通じて環境貢献したいという職業観の方がおられることを実感し、今年度からきちんとした新卒採用活動を行うことといたしました。
若人の夢を育む会社であり続けるためにも環境活動と経済活動の両立に挑戦し続けたいと思います。
マイナビ2015はこちら。
http://job.mynavi.jp/15/pc/search/corp106911/outline.html
オルタナのグリーン転職バイブルはこちら。
http://p.tl/VNfx
彼らの応募動機を聞くと、全員が「環境就職」という価値観で職を探していたとのことでとても嬉しいご縁です。
学生さんの中にも環境に関して強い問題意識を持ち、仕事を通じて環境貢献したいという職業観の方がおられることを実感し、今年度からきちんとした新卒採用活動を行うことといたしました。
若人の夢を育む会社であり続けるためにも環境活動と経済活動の両立に挑戦し続けたいと思います。
マイナビ2015はこちら。
http://job.mynavi.jp/15/pc/search/corp106911/outline.html
オルタナのグリーン転職バイブルはこちら。
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先日、NHKの白熱教室でテーマが幸福学「あなたの仕事と幸せの関係」という番組を見る機会がありました。
http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/happy/index.html
論旨は次の通りでした。
幸せは外からではなく心の内面から来る。
仕事においては自分の仕事の意義を拡げて考えることが幸せにつながる。
それは高い理想から生まれる。
レンガ職人に「あなたの仕事は何ですか?」と尋ねたところ、一人は「レンガを積むのが俺の仕事だよ」と答え、他の一人は「大聖堂を作るのが俺の仕事だよ」と答え、最後の一人は「町の人たちが幸せになるための建物を作るのが俺の仕事だよ」と答えた。
このように人と仕事の関係は次の三段階に大別される。
①ジョブ(報酬のために働く)
②キャリア(向上のために働く)
③コーリング(社会的意義を感じて働く)
自己成長とともに①→②→③とステップアップして、自分の仕事の意義を社会的に拡げて考えて行くことが幸福感に繋がり、そのことをジョブ・クラフティングと言うそうです。
ジョブクラフティング概説はこちら。
http://www.rankingshare.jp/rank/xxhtlvhlvz/detail/1
今日の東京出張は午前は長期優良住宅化リフォーム推進事業の団体申請打合せ、午後は住団連の住宅産業自主的環境行動計画WGでした。
自社の仕事とのバランスを取りながら、ジョブクラフティングを実践して行きたいと思います。
いよいよ住宅リフォーム市場でも長期優良化への国の施策(補助事業)が始まりますね。
エコワークスでは長期優良化リフォームで規定されるような性能向上リフォームをリノベーション事業として位置づけ、お客様へのお役立ちは勿論ですが、合わせて既存住宅の省エネ推進と住宅寿命の長期化による環境貢献のための大きな切り口として本事業を第三創業として取り組みます。
第一の創業は十年前のエコワークスの創業、第二の創業は五年前の福岡への出店と本店移転、第三の創業が今回のリノベーション事業です。
一年前のお正月にリノベーション事業への挑戦を決定し、その後市場調査、他エリア先行企業調査、事業部発足、人材採用(現在六名体制)、HP制作、広告開始、業務システム確立と事業活動の本格化に一年掛かりましたが、偶然にも国の補助事業が25年度補正予算を皮切りに予算化され、フォローの風が吹いて来ました。
既存住宅のエネルギー性能表示や環境省の家庭エコ診断制度とも関連性を深めて行きたいと考えています。
住まいのリノベーションで暮らしを豊かに快適にすると同時に、断熱性向上による光熱費削減(省エネ)とヒートショックなどの健康リスクの削減でお客様と未来世代のお役に立つことを目指したいと思います。
追記)本補助事業はグループでの申請が期待されていますが複数のグループの申請に関わりますので是非皆さんとも情報交換出来れば幸いです。
http://www.s-housing.jp/archives/48450
エコワークスでは長期優良化リフォームで規定されるような性能向上リフォームをリノベーション事業として位置づけ、お客様へのお役立ちは勿論ですが、合わせて既存住宅の省エネ推進と住宅寿命の長期化による環境貢献のための大きな切り口として本事業を第三創業として取り組みます。
第一の創業は十年前のエコワークスの創業、第二の創業は五年前の福岡への出店と本店移転、第三の創業が今回のリノベーション事業です。
一年前のお正月にリノベーション事業への挑戦を決定し、その後市場調査、他エリア先行企業調査、事業部発足、人材採用(現在六名体制)、HP制作、広告開始、業務システム確立と事業活動の本格化に一年掛かりましたが、偶然にも国の補助事業が25年度補正予算を皮切りに予算化され、フォローの風が吹いて来ました。
既存住宅のエネルギー性能表示や環境省の家庭エコ診断制度とも関連性を深めて行きたいと考えています。
住まいのリノベーションで暮らしを豊かに快適にすると同時に、断熱性向上による光熱費削減(省エネ)とヒートショックなどの健康リスクの削減でお客様と未来世代のお役に立つことを目指したいと思います。
追記)本補助事業はグループでの申請が期待されていますが複数のグループの申請に関わりますので是非皆さんとも情報交換出来れば幸いです。
http://www.s-housing.jp/archives/48450

と言っても福岡です。
写真は甘木鉄道の車窓からの風景です。(今日は企業視察と勉強会です)
温暖化と言っても、雪も降り寒い日が続いていますね。
さて興味がある方向けの情報提供です。
海流変動、黒点活動、氷河期循環などにより数年単位、また数十万年単位での地球寒冷化はあるとは言え、数百年単位でみた場合の地球温暖化による気候変動リスクは極めて深刻と予測されています。
先週、IPCC報告書の執筆者のお一人である江守先生(国立環境研究所地球環境研究センター気候変動リスク評価研究室室長)のレクチャーをお聞きする機会がありました。
テーマは昨年秋に発表されたIPCC第五次報告書WG1の概要で気候変動リスクの自然科学的根拠についてです。
個人的に資料をアップロードしますので興味のある方はダウンロードされてください。
http://xfs.jp/MGtRCU
3月にはWG2の報告書として、リスクがもたらす影響についての報告書が公表されます。
きちんと学んで根拠ある経済活動に繋げていきたいと思います。

昨日、26年度から正式に始まる家庭エコ診断制度説明会を福岡会場で聴講しました。
JBN及びエコワークスとして3年前から試行事業に参画してきましたがいよいよ本番です。
私は来週の大阪会場(1/30)で事例発表させていただきます。
主目的はCSRですが、継続性のためには事業との相乗効果が必要です。
構想段階ですが、家庭エコ診断→住まいの省エネ改修(特に断熱改修)→光熱費減&健康リスク減という観点から健康・省エネ住宅を推進する国民会議とも連携したいと考えています!
国民会議はこちら。
http://www.kokumin-kaigi.jp/
同会はシックハウス問題の解決のために十数年前に一人で立ち上がった大阪の上原先生が発起人です。
上原先生の志が次代を切り拓くことを目の当たりに見てきましたが、いよいよ第二幕が始まります。

昨日は新潟からお越し頂いたN社の皆様をご案内しながら色々とご教示をいただきました。
全国の志ある工務店仲間から率直に教えていただけることはとても参考になります。
写真は今朝の様子です。
昨日から曇りがちでOMによる床暖房は効きませんでしたがエアコン2.2kw二台で全館楽々22度キープです。

七年に渡りお客様とのご縁の場になってきたTKU展示場が明日ラストを迎えます。
エコワークスとして最初の総合展示場出店だったのでとても思い出深いものがあり数々のドラマの舞台となりました。
これまで展示場を通じてご縁のあったお客様、またそのご縁を支えて下さった皆様に心より感謝を申し上げます。
m(_ _)m
展示場はこのGWに向けて生まれ変わりまたお披露目となります。
エコワークスの遺伝子を引き継ぎながら新しい提案に挑戦したいと思います。
~熊本モデルハウス
ついに明日がラストです!~
熊本モデルハウス(TKU住宅展示場住まいランド内)公開もいよいよ明日1/13が最後です!OMソーラーのあたたかさ体感はもちろん、7年目の木の色艶、その経年美もぜひご覧いただければと思います。皆さまのお越しをお待ちしております!(5/3リニューアルオープン予定です)
バーチャル展示場
http://fukuoka-sumai.jp/archives/14190

昨年秋にポーランドで開催された国連気候変動枠組み条約19回締約国会議(COP19)について、外務省、経産省、環境省、林野庁の交渉官らによる報告会を昨日聴講しました。
今後は、2015年のCOP21に向けて、全ての国が参加する2020年以降の法的枠組みの合意が出来るよう国際交渉が進む予定です。
極めて険しい道のりですが今の世代の人類の未来責任が試されている気がします。
質疑コーナーがあり、私も質問票を出しました。
Q.日本が発表した2005年比2020年-3.8%(原発稼働ゼロ前提)という目標の内訳で真水の省エネ分は?
A.国内の省エネ全体として2005年比2020年までに真水で20%削減を前提としている。
会議終了後に家庭部門の削減率についても個別に質問しましたが、部門別には決まっていないということでした。
これまで検討されていた温暖化対策ロードマップでは家庭部門は他の産業や交通などの部門と比べて要求される削減率は大きいので、個人的な推測ですが家庭部門においては30〜40%の削減を原発に依存することなく実現しなければなりません。
この目標の水準は過去の延長線上には無く、劇的な社会制度の変革が必要な水準です。
早急に部門別での検討と議論が始まることを望みます。
当日のプレゼン資料はこちら。個人的にアップロードしましたので興味のある方は是非ダウンロードください。
http://xfs.jp/KvWVMp
報告会のサイトはこちら。
http://www.iges.or.jp/jp/cop/cop19/20140109.html
興味のある方への参考情報です。
(ニールセン北村さんから情報いただきました)
日本エネルギー改革論(1)~自民党・河野太郎衆議院議員×環境エネルギー政策研究所所長・飯田哲也氏|Net-IB|九州企業特報
http://www.data-max.co.jp/2014/01/01/post_16455_ki_is_01.html
(ニールセン北村さんから情報いただきました)
日本エネルギー改革論(1)~自民党・河野太郎衆議院議員×環境エネルギー政策研究所所長・飯田哲也氏|Net-IB|九州企業特報
http://www.data-max.co.jp/2014/01/01/post_16455_ki_is_01.html


恒例の新年祈願で、福岡チームは春日神社に、熊本チームは加藤神社に早朝0700一番にて参拝いたしました。
加藤神社の宮司さんから次の言葉をいただきました。
涙は修行、怒りは無知、笑いは悟り(德川家康)
自分への言い聞かせから今年は始まりました。
時には駿馬の如く、時には鈍牛の如く、進んで行きたいと思います。
皆さん、よろしくお願いします!m(_ _)m

皆様にとっていかがなお正月だったでしょうか?
それぞれに有意義にお過ごしになられたことと思います。
我が家では今年の年末年始は次男のリクエストで2年ぶりの家族旅行を楽しませていただきました。
次男のこうしろうは今高1ですがバトミントン部、桜島一周マラソン大会、応援団などにはまっているようです。
長男のゆうきは大学生となり体育会のラクロス部に所属し日本一を目指して練習に明け暮れる学生生活のようです。
二人とも中一から親元を離れていて一緒にいる時間が少なかったので、我が家にとって家族旅行はとても貴重なイベントです。
旅行の間は24時間ずっと一緒にいるので日常的な些細なことでお互いの意見がぶつかることもありますが、最近は子ども達から説教されることが増えました。
悔しい気持ちにもなりますが嬉しくもありますね。
月日が過ぎるのは早いもので今年の誕生日で50歳を迎えます。
論語の「五十にして天命を知る」の言葉の意味を考え、日々人間学の修得に努めたいと思います。