

興味のある方向けの情報提供です。
昨日の会議ですが、各方面から約40人のご参加をいただき意義あるものとなりました。
今回のテーマは次の通りです。
①住宅の燃費表示の各ツール比較
→リクシル、エネパス、燃費ナビ、FPなどについて実際の表示例について意見交換しました。結論としては、ツールはそれぞれ特徴があり目的によって使うべきものが違うということでした。
②ゼロエネ住宅系補助事業の採択実例に関する情報交換
→国交省のゼロエネ165事業は、かなり広範囲に採択されたようです。出席者からの報告によれば太陽光除く省エネ率は下限実例28%から採択。未確定物件も採択。過去の累計採択2棟以上でも採択。という結果でした。
→経産省のネットゼロ350事業の方もほぼ全棟採択ですが、応募多数のため初めて二次募集が無いという状況です。
③電力自由化が工務店業界に与える影響について情報交換
④評価協の外皮性能計算ツール(開発中)についての意見交換
と、こんな感じです。
興味のある方は是非ご連絡ください。^_^

昨日から某Yハウスさんのリノベーション事業の視察で新潟に来ています。
さて、今朝は日本一長い川として有名な信濃川の河口あたりをおよそ5km走りました。
調べてみると信濃川の長さは367kmもあるんですね。
以前に北海道で石狩川沿いも走りましたので、これで日本三大河川のうち二つをクリアです。
今日は午後から東京に戻ってJBN環境委員会です。
皆さんにとっても良い一日になりますように!^_^

IBEC(財団法人建築環境省エネルギー機構)に来ています。
今から国交省のH26住宅建築物省CO2先導事業にエコワークスとして応募したプロジェクト「低炭素住宅化リフォーム推進プロジェクト」の最終審査ヒアリングです。
有識の審査員と国交省に対するプレゼンを行うのですが、これまで七回応募して採択結果の星取り表は×××○○○×の3勝4敗です。(新築で三回採択、既築では初挑戦)
中古住宅においても省エネが資産価値になる時代が到来します。
未来を見据えて採択されるまで挑戦したいと考えています!

今日まで名古屋です。
今朝は金山駅隣接のホテルからおよそ3kmの熱田神宮まで一走りしました。
神社の参道は木々て包まれ、そこにいるだけで癒されますね。
さて今から博多に戻ります!
皆さんにとって今日も良い一日になりますように!
いま東京→名古屋の列車内です。
移動中は雑誌や業界新聞を読むための貴重な時間です。
乱読していると、一人2トンという数字が目に飛び込んで来ました。
報道によれば、英国は今世紀末の世界全ての国の一人あたりの二酸化炭素排出量を年間2トンにするという考え方を世界へ提唱しているとのことでした。
報道はこちら。
http://green-plus.co.jp/co2news/2014/06/post-794.html
日本の現状は一人あたり約10トンの排出なので1/5(80%減)の水準ですね。
世界の動きを分かりやすく整理してみました。^_^
①主要国首脳会議(サミット)は2050年までに世界全体で半減、先進国全体で80%削減の長期目標に合意。ただし同合意はCOPでは新興国の反対で不採択。
②2020年以降の新たな気候変動枠組条約が来年のCOP21で締結予定。大まかなスケジュールは次の通り。
2014年9月 国連気候サミット
2014年末 COP20で2020年以降の議論本格化
2015年末 COP21で2020以降の世界各国の削減目標を合意!
→今まで参加しなかった米中も参加必須。日本も現期間の条約から一旦離脱したが復帰必須。
来年に向けて各国の動きが加速する中、日本は原発政策を曖昧にしているため議論が停滞しています。
家庭部門の削減における住宅業界の役割が来年までに示されるわけで注視して行きたいと思います。
原発再稼働頼みの二酸化炭素排出削減ではなく、再エネ+省エネに劇的にシフトすべきと改めて思います。^_^
移動中は雑誌や業界新聞を読むための貴重な時間です。
乱読していると、一人2トンという数字が目に飛び込んで来ました。
報道によれば、英国は今世紀末の世界全ての国の一人あたりの二酸化炭素排出量を年間2トンにするという考え方を世界へ提唱しているとのことでした。
報道はこちら。
http://green-plus.co.jp/co2news/2014/06/post-794.html
日本の現状は一人あたり約10トンの排出なので1/5(80%減)の水準ですね。
世界の動きを分かりやすく整理してみました。^_^
①主要国首脳会議(サミット)は2050年までに世界全体で半減、先進国全体で80%削減の長期目標に合意。ただし同合意はCOPでは新興国の反対で不採択。
②2020年以降の新たな気候変動枠組条約が来年のCOP21で締結予定。大まかなスケジュールは次の通り。
2014年9月 国連気候サミット
2014年末 COP20で2020年以降の議論本格化
2015年末 COP21で2020以降の世界各国の削減目標を合意!
→今まで参加しなかった米中も参加必須。日本も現期間の条約から一旦離脱したが復帰必須。
来年に向けて各国の動きが加速する中、日本は原発政策を曖昧にしているため議論が停滞しています。
家庭部門の削減における住宅業界の役割が来年までに示されるわけで注視して行きたいと思います。
原発再稼働頼みの二酸化炭素排出削減ではなく、再エネ+省エネに劇的にシフトすべきと改めて思います。^_^
が到来しつつありますね。^_^
環境活動の一環としてエコワークスが取り組んでいる国交省の住宅建築物省CO2先導事業ですが、四回目の採択を目指して今年も応募中で来週が二次審査ヒアリングです。
応募したテーマは既存住宅の省エネ化で、プロジェクト名は「低炭素住宅化リフォーム推進プロジェクト」です。
未来のために6分のプレゼンに全力投球です!
マイホーム、省エネ性能が資産価値を左右
http://www.nikkei.com/money/features/73.aspx?g=DGXNMSFK15023_20072014000000
環境活動の一環としてエコワークスが取り組んでいる国交省の住宅建築物省CO2先導事業ですが、四回目の採択を目指して今年も応募中で来週が二次審査ヒアリングです。
応募したテーマは既存住宅の省エネ化で、プロジェクト名は「低炭素住宅化リフォーム推進プロジェクト」です。
未来のために6分のプレゼンに全力投球です!
マイホーム、省エネ性能が資産価値を左右
http://www.nikkei.com/money/features/73.aspx?g=DGXNMSFK15023_20072014000000


浜松を立つ前に浜松駅隣接のホテルから海辺の中田島砂丘(日本三大砂丘の一つ)まで片道5kmのロングランです。
砂丘といえば鳥取ですが浜松にも砂丘があるんですね。
通りすがら散歩されていた地元の方に聞いたところ、GWの凧揚げ大会が有名とのことでした。
子どものころは私も凧揚げして遊んでいましたが、最近はそういう光景は殆ど見なくなりましたね。
伝統的な文化も大切にしなければと思いました。
さて今日は名古屋に移動し、電力自由化に伴う住宅市場の変化について勉強です。
伝統も革新もともに大事ですね。
既に売電市場でのプレミア価格での買取の動きが始まりました。
工務店としてどう対応するのか早急に見極めたいと思います。^_^

今日から浜松にてOM全国大会に参加しています。
基調講演にて東大の前先生からお話をいただきました。
住宅の断熱性能が向上しとりわけ窓の断熱性能が劇的に向上しつつある中で、建物の暖房負荷は減少しまた窓からのダイレクトゲインによる熱取得が向上することを背景に、OMソーラー工法は無暖房を目指そう!ということでした。
無暖房を目指すということは昼の余熱を夜に持ち越すための蓄熱技術の確立が必要となります。
そのための実証実験もNEDOの公募事業による補助を受けて始まります。
R&Dの方向性が明確になりワクワクする一日です!^_^

H26九州エコライフポイントが七月からスタートしました!
エコワークスほか、省エネ住宅(低炭素住宅基準クリア)に10万ポイント交付。
http://www.s-housing.jp/archives/55869
今年は弊社の環境活動の一環として、省エネ系FCの方々(3グループ、約80社)にもお声掛けし連携して採択されました。
本制度が九州のみならず全国に波及普及することが今年の七夕の願いです。^_^
興味のある工務店さん、FCさんがいらっしゃったら是非お声がけください。m(_ _)m

今夜は中途入社員の八ツ波さんの歓迎会でした。
二次会で八ツ波さんのお嬢さんが経営するワインBARに立ち寄りました。
いい雰囲気で盛り上がっていたところ、突然ケーキが出てきて、妻(私の右隣)の誕生会を社員の皆さんが準備してくれてました。
サプライズに感動する一夜です!

日本の窓市場の30%を樹脂窓へ!
YKK APの新商品発表会&講演会に参加しました。
写真の通り、社長自ら想いのこもったご挨拶がありました。
大企業のトップが地方の取引先向けイベントに来られて挨拶をされるということは只事ではありません。
社運をかけて高断熱サッシのリーディングカンパニーになろうとする意気込みを感じました。
YKK APが高断熱サッシ市場に火を付け、それをリクシルが追うという構図になりそうですね。
住宅の高断熱化は高断熱サッシのメーカー間競争による価格低下が普及を促進して行きそうですね。
トップランナー基準も陳腐化しつつあり、早晩見直しが必要と思います!
松尾さんの講演はいつもの話に九州バージョンの内容が加わってとても参考になりました。
副社長もご紹介いただきご挨拶出来たので今後ご縁が深まればと思います。^_^