0130_20150130144237445.jpg
興味がある方への情報提供です。

省エネ義務化の審議会の答申が1/26に公表されました。


その後、昨年分の議事録も公開されました。

10月、12月開催の2回分で前60頁です。(1月分はまだ)

答申はきれいな抽象的な文章でまとめてありますが、議事録では様々な意見が出ていて、下手なドラマより面白いです。

私が興味を持ったコメントは主に2つです。

①超長期的な視点の欠如について

「省エネ基準が大体10年に一度ずつくらい、だんだん厳しくなっているということで、恐らく今後も、強化されていくと思うんですね。・・・それに関する目安を示していただけると、もうちょっと賢い消費の仕組みが国民全体として出来るんじゃないかな?事業者も事業として組み立てられるんじゃないかなと思うわけですが、今の案はそうじゃないので、長期的な最適行動がしにくいっていう状況があると思います。」

私見ですが、今後、施策の工程表がさらに長期出来れば2050年まで、かつ詳細にに検討されることを望みます。^_^

②義務化基準をさらに超える断熱強化の必要性は健康メリットから構築すべし

「スマートウェルネス住宅の推進という部分に関して、(中略)、対象は断熱改修に絞っているんですが、新築にも拡大出来ないか?義務化の議論にともない断熱基準は平成11年の時と変わらないレベルですが、実は健康という観点から言うと、もっともっと断熱を強化しないと健康効果はより大きく現れないということが分かってますので、そういう意味で基準をもっとさらに上回って頑張ったというところを支援していただけないだろうか?」

「省エネ基準ギリギリでやっても冬の寒さ改善という意味ではまだ不十分ということもあり、例えば関東であっても北海道並みに頑張る住宅はもっと推進していいんではないか?そのためにはお金の支援をしてでも健康ベネフィットを考えた推進の施策が大事と考えています。」

これらのコメントに関しては答申での言及は薄いので、どのような議論がされたかはやはり議事録を読まないと分かりませんね。

議事録は発言者の名前は公開されていないのですが、概ね推測がつくのでこれらの先生方を応援して行きたいと思います。^_^

全文はこちら。
http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s203_kenntikukannkyou.html
写真は今日の東京で、昨日の札幌に続いて雪続きです。^_^

0129_201501301448000ed.jpg
01292_20150130144936ca9.jpg
今日は札幌です。

北海道の同業の方の視察は5回目位となりますが、今回は建築ベンチャーとして海外にも進出されている新進気鋭の工務店さんを訪ねました。


今朝の札幌は朝方は-10℃、日中は-2℃でしたが、視察先の住宅は24時間20〜24度とのこと。

北海道でもその昔は間欠暖房だったが躯体性能の向上とともに今は全館暖房が当たり前になったとのこと。

総論ですが九州の住宅の方が寒いです。。。

弛まぬイノベーションが未来を切り拓くと実感しました。^_^

0127_20150130145123c7a.jpg
興味がある方への情報提供と相談です。^_^

昨日スマートウェルネス住宅研究会開発委員会住宅産業部会情報管理WGに出席しました。


一つだけピックアップして情報提供いたします。

いま断熱改修による省エネと健康リスク低減を目指すスマートウェルネス住宅等推進モデル事業が国交省により進められていますが、その改修工事前後の水準を定量的にCASBEE戸建の簡易版により評価する準備が進んでいます。

同事業の2000戸の住宅において評価と検証がなされる予定です。

写真のように改修前後の住宅の性能を①健康性能(ウェルネス)、②省エネ性能(スマート)、③基本性能(耐震耐久維持管理等)の三つに大別し評価し表現します。

まだ案の段階ですが詳細案を見ると気になるのが断熱等性能の評価が等級4が最高位に位置づけられていることです。

業界の皆さんは仮にスケルトンリフォームを行うとした場合に理想の断熱改修として目指すべき水準をどのように考えておられますか?

0125.jpg
興味のある方への情報提供です。

断熱リフォームが高齢者の健康に影響することについて4年間にわたり実証実験が行われ、その成果報告会が開かれます。


本件は、スマートウェルネス住宅推進事業とは直接的な関係は無く、健康長寿住宅エビデンス取得委員会(委員長:東京都健康長寿医療センター研究所髙橋龍太郎先生、事務局:ベターリビング)によるものです。

私はこれまで直接的な関わりはありませんでしたが、事務局からご指名がありパネルディスカッションで登壇いたします。

私も未だ未だ勉強中ですので皆さんから多くの学びを得たいと楽しみにしています。

ベターリビング(BL)での案内はこちら。
http://www.cbl.or.jp/slc/info.html
シンポジウムの案内書はこちら
http://www.cbl.or.jp/slc/file/20150305.pdf
同委員会の調査研究報告パンフレットはこちら。
http://www.cbl.or.jp/slc/file/leaflet_1411.pdf

0123_20150130145615350.jpg
今日は住宅産業塾の新春セミナーのシンポジウムにパネラーとして登壇いたしました。

長井先生を始め塾でご縁のあった全国の工務店さんに学ばせていただき今日があります。


帰り際に長井先生から宝物となるアドバイスをいただきました。

実践してご恩に報いたいと思います。^_^

0121.jpg
興味のある方への情報提供です。

標題のシンポジウムの申込みが始まりました。


私は同委員会の住宅産業部会WG委員の末席を務めておりました。

まだまだ中間報告的な内容ですが、建築と医療の立場からの知見の集積が進みつつあります。

申込みはこちら。
http://www.ibec.or.jp/kousyu/27/smart-wellness_sympo.pdf

01212.jpg
抜粋です。

「寒冷期に国内で多く見られる入浴中の心肺停止による突然死は欧米ではほんどど事例がなく、国内でも北海道や沖縄は少ない」とのこと。


入浴習慣の違いもあるとは思いますが、冬の室温低下が要因と指摘されています。

詳しくはこちら。
http://www.s-housing.jp/archives/65676

01213.jpg
このご時世に右肩上がりの税収があります。

地球温暖化対策税です。


この四月からは二酸化炭素排出1トンあたり289円と引き上げられます。

一家庭あたりに換算すると年間1200円程度です。

今は僅かなようですが将来的には大幅に引き上げざるを得ないと思われます。

関連HPはこちら
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201210/1.html
http://www.env.go.jp/policy/tax/about.html
そんな中で、エコワークスでは「うちエコ診断」を今年度も50件近く実施しました。

受診者には暮らし方の省エネの気付きの一歩としてとても喜んでいただくと同時に、実は仕事への相乗効果も大きいです。

「うちエコ診断」の活用が上手く回っていないケースを散見しますが、エコワークスではブレイクしています。^_^

01214.jpg
新産グループは住宅産業塾の一期生というか第一号会員です。

長井塾長のお客様満足という理念に共鳴した父が門をたたき20余年が経ちました。


その思想はエコワークスにも遺伝子レベルで浸透しています。

塾での多くの学びを背景に、エコワークスにとってのお客様を「建築主」と「(建物を引き継ぐ)次世代」と位置づけ満足を追求しています。

エネルギーと二酸化炭素排出に関わる社会制度は私たちの予想を超えて変わっていくようです。

未来を見据え現世代の務めを果たしたいものです。

住宅産業塾の新春講演会のシンポジウム登壇のご依頼をいただきましたのでそんな話も含めてお伝え出来れば幸いです。^_^

0120.jpg
丸谷先生からのお声がけがあり、エコワークスの取組みを発表させていただきます。

私からの話題提供の主たるトピックスは低炭素リノベーションです。

よろしくお願いします。^_^

0119_20150130153712e4f.jpg
興味のある方への情報提供です。

経産省のネットゼロエネルギーハウス事業(最大350万円補助→今後130万円減額情報あり)ですが、例年より公募が前倒しされる予定です。


26補正予算書を精読していたところ、ネットゼロ事業の記載があり、27本予算のはずなのにおかしいなと思って経産省に電話して確認したところ、政府の緊急経済対策で予算執行を前倒しする予定とのことでした。

下記HPの通り1/14から執行団体が募集されていて、最速では2月から公募される可能性すらあります。

緊急に社内打合せを始めます。^_^

執行団体公募HPはこちら。
http://www.enecho.meti.go.jp/appli/public_offer/1501/150114c/
なお制度概要は2月に発表されますのでまたお知らせしますね。

0117.jpg
ホームオーナーの江口さんはNPOこどもサポート・みんなのおうちの理事長でいらっしゃいます。

同NPOは今月でちょうど10周年を迎えられたとのことで心よりお祝い申し上げます。

熊本県大津町にて地域に根ざした子育て支援という貴重な役割を担っておられます。

興味がある方は、HPを是非ご覧下さい!
http://www.ouchi.or.jp/m-ouchi/

写真は本日ご来社いただきうちエコ診断を実施した際のものです。

江口家はそもそもエコワークスで省エネに作られているので実施出来る対策は余り無かったのですが、うちエコ診断によれば家族団らんが一番の省エネという結果で二人でうなずきました!^_^

01172.jpg
上原先生の超人的なご尽力により、スマートウェルネス住宅の推進について日本医師会との連携が正式に始まります。

住宅(とりわけ温熱環境)と健康に関する知見の集積と施策に向けての合意形成が建築と医療の連携により進みます。^_^

01173.jpg
昨日国交省で第13回の社会資本整備審議会建築環境部会が開催されました。

年末年始のパブコメを受けて少しでも議論が深まることを願います。


後日、議事資料が公開されましたら私見を交えて紹介したいと思います。
http://www.s-housing.jp/archives/65514

01175.jpg
当時一カ月後に現地入りしたことを思い出します。

改めて振り返りたいと思います。m(_ _)m

今後はリノベーションの際の耐震性向上の設計手法が弊社にとって重要な課題です。

0110.jpg
省エネ住宅ポイント制度の詳細案が公表されましたね。後は国会で補正予算案成立を待つばかりです。

多くの皆さんがご指摘の通り、省エネ住宅に関する平成25年基準や平成11年基準を超える省エネ性能に対するプラスアルファのインセンティブが無いので、多くの消費者はポイントが付く住宅だから十分に"省エネ"なんだろうと思ってしまいますね。

未来の世代が今の時代のこの施策を振り返った時にどう評価するでしょうか?

次に同様の施策が打ち出されるときは、最低ラインを平成25年基準とした上で、上位性能を段階的に優位に評価する仕組みにしていただきたいものです。

そうすることで、今の世代も未来の世代もWinWinになりますね。

今日も新幹線で福岡・熊本間を行ったり来たりです。

省エネ住宅ポイント制度
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000559.html
フラット35の金利優遇
http://www.mlit.go.jp/report/press/house01_hh_000071.html

0109.jpg
http://www.huffingtonpost.jp/sukusuku-paradise-plus/international-marriage_b_6426634.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001
ここでも日本の住宅(北海道以外)の冬の寒さが話題になっています。

住宅業界関係者でなく一般の方の記事です。


コメント欄も賑わってますが、暖房方法や着衣量やライフスタイルについてのコメントが多く、そもそも躯体性能に著しく差があることの情報が一般の方に伝わっていないことが読み取れます。

北海道より温暖地の方が住宅内での冬の死亡率が高いという事実を業界としてどう受け止めるか?

0108.jpg
今日はパッシブハウスジャパン理事の松尾さんにご来社いただきました。

午後半日みっちりアドバイスをいただき、学びを深めることが出来ました。


今後、温暖地でのパッシブ設計の実践レベルを会社全体で高めて行きます。

ご縁とご指導に感謝です。^_^

写真は熊本モデルハウス前にて。

0107.jpg01072.jpg01073.jpg
今年から健康省エネ住宅を推進する国民会議の幹事会を末席にてお手伝いさせていただくことになり本日が初会合でした。

健康で快適で省エネな暮らしのために微力ながら努めたいと思います。


同団体のHPはこちら。
http://www.kokumin-kaigi.jp

スマートウェルネス住宅推進事業の地域協議会で懸念されている27.4以降の工事基準の課題については消費者目線の立場から緊急に再度要望することになりました。^_^

0106.jpg
松尾さんの投稿のシェアです。

今朝の日経のエコノ探偵団は、高断熱化の健康・快適・省エネメリットへフォーカスした記事でした。


有識者の声をとても分かりやすくまとめてあります。^_^

日経を購読されていない方のために情報提供です。
01062.jpg01063.jpg
末年始はいかがお過ごしになられたでしょうか?

一年の計は元旦にありと申しますが、新年を迎えるにあたり、個人としてまた会社として、三方良し工務店としてより一層に努めることを誓いました。


写真は、福岡は春日神社、熊本は加藤神社での新年祈願の後の記念撮影です。

スタッフともども今年も一年よろしくお願いします。^_^