
なんと白熱灯だけで無く蛍光灯も2020年に向けて実質製造中止とのことです。
国内の照明メーカーは禁止されてもLED製造に転換し十分に対応出来るようです。
一方、住宅業界では2020年省エネ基準義務化が目指されていますが、まだまだ機運が高まりません。
EUでは日本の省エネ基準(断熱基準)より、はるかに高いレベルで既に何年も前から義務化済みです。
日本の住宅業界でもこれから想像を超える省エネ施策が目白押しとなることを願います。
2015年11月26日Yahoo!ニュース
国内の照明メーカーは禁止されてもLED製造に転換し十分に対応出来るようです。
一方、住宅業界では2020年省エネ基準義務化が目指されていますが、まだまだ機運が高まりません。
EUでは日本の省エネ基準(断熱基準)より、はるかに高いレベルで既に何年も前から義務化済みです。
日本の住宅業界でもこれから想像を超える省エネ施策が目白押しとなることを願います。
2015年11月26日Yahoo!ニュース

香川県の高松駅から始発で熊本に向かいます。
0535発で0900には熊本駅に着く予定ですが長い一日になりそうです。
最近、定期的に高松に来ていますが低燃費住宅グループの例会で学びを深めています。
昨日は特別ゲスト講師でドイツ在住の新進気鋭の建築家金田真聡さん(日経BPケンプラッツでも連載中)から視野を広げるレクチャーをいただきました。
良いことは真似よう、とは先代が経営の基本を学んだ商業界の商売十訓の一節です。
ただ何を持って良いことと判断するかは価値観が分かれますね。
理念をベースに良いことを真似ていきたいと思います。^_^

昨日発表があったのですが、エコワークスが応募しました「木の家セラピー®」がハートフル部門の技術・研究分野で受賞しました。
ウッドデザイン賞は林野庁後援で今年から始まったコンテストです。(なんだかグッドデザイン賞みたいですね、、、)
ハートフル部門とは、木を使って人の心と身体を健やかにしているもの、木を使うことで快適性を高めたり五感や感性に働きかけたりリラックス効果や健康維持・増進効果がある建築や木製品などを対象としています。
エコワークスではアロマセラピーや森林セラピーの概念を応用し、エビデンスに基づく木の家の健康効果を「木の家セラピー®」と銘打って提唱しています。
研究のきっかけはかなりの数のお客様(ドクターなど)から、エコワークスの木の家に引っ越して眠りが深くなったというお声をいただいたことに端を発します。
建築物としてでなく、技術・研究分野での受賞がエコワークスらしいのですが森林総研、京大、九大と並んで受賞しました。
受賞作の中からさらに農林大臣賞や林野庁長官賞などが選ばれ12/10に発表となります。
さらに上位の受賞を目指して頑張ります。^_^
ウッドデザイン賞の公式HPはこちら。
https://www.wooddesign.jp

今朝の日経新聞によれば2017年から車の購入時にはその車の環境性能に応じ課税する"環境性能課税"が検討されているようです。
記事はこちら。
http://mw.nikkei.com/sp/…
これからあらゆる社会制度がCO2排出がコストになるスキームに変革していきます。
おそらく住宅についても環境性能の良し悪しが住まい手の経済的メリットを大きく左右するような社会制度に変わっていきます。
現時点でも2020年の新築戸建ZEH標準化が目指されていまして途方もなく高い目標と言われていますが、それらの対策の積み上げでも日本のCO2削減計画は他の先進国と比較して見劣りし、かつ全世界の計画を合算しても全世界が目指すべきCO2削減には不足することから、これから数年かけて日本の計画はさらに上方修正せざるをえなくなることが必至の情勢です。
(そのスタートがCOP21パリ会議です)
先日、国交省のある方と意見交換していた時に「これ以上は無理。。。」と言われてましたが、、、確かに今の延長では無理ですね。
低炭素革命と言われるくらいの社会変革が未来から求められているのだと思います。
実は12月上旬にパリで開催されるCOP21気候変動枠組条約会議の関連イベントに参加するために渡仏します。
低炭素社会への移行を経営上の重要なミッションとして掲げるJ-CLPという企業グループの皆さんに同行しての参加です。
昨日パリでは大変な事件が起きていますが心からお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。
同時に世界の平和とCOP21パリ会議が無事に開催されることを願います。
COP21は世界経済のスキームの史上最大の転換点になるとも言われていて、これから年末にかけてCOP21に関する報道が相当増えます。
わずか3分で予習できる動画はこちら↓
3分でわかる!COP21では何が期待される?
関心が拡がれば幸いです。
低炭素社会への移行を経営上の重要なミッションとして掲げるJ-CLPという企業グループの皆さんに同行しての参加です。
昨日パリでは大変な事件が起きていますが心からお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。
同時に世界の平和とCOP21パリ会議が無事に開催されることを願います。
COP21は世界経済のスキームの史上最大の転換点になるとも言われていて、これから年末にかけてCOP21に関する報道が相当増えます。
わずか3分で予習できる動画はこちら↓
3分でわかる!COP21では何が期待される?
関心が拡がれば幸いです。

中部国際空港での待ち時間が2時間もあるので長文です。
気ままに書いた随筆なので身近な方のみお読みください。m(_ _)m
まず断熱水準に対する私の個人的な考えは次の通りです。
①省エネ基準〜G1=一般住宅
②G1〜G2=高断熱住宅
③G2〜G3=超高断熱住宅→サステナブル先導事業に提案中
④G3以上=超々高断熱住宅
※G1、G2はHEAT20(11月改定最新値)によります。G3は未だありませんが何れ出来ると思っておりまして私見ではG2×0.8程度(温暖地でUA0.34程度)を想定しています。
※躯体性能は何れ断熱性水準でなく暖冷房負荷により定量的に無段階なグレーディングがなされるとは思いますが今は過渡期だと思います。
高断熱化の普及とともに暖房負荷が小さくなってきていることを背景に、エアコンによる空気式床暖房や、日射取得を利用して暖房するパッシブ設計手法が巷で話題ですね。
※先日あるエアコンメーカーの方と話しましたが高断熱化はエアコンメーカーにとって脅威とのことでした。既にエアコン1台で家中を空調出来る世界が始まっています。
エコワークスもグループ会社として低燃費住宅九州を設立し、パッシブ設計手法による提案を始めています。
一方で、エコワークスのフラッグシップ商品であるOMクワトロソーラー(太陽光発電+空気集熱式床暖房)も詳しくは来週発刊されるチルチンびとに掲載されていますが、躯体の高断熱化のトレンドに対応して進化しました。
あるお客様で躯体がQ値1.6程度(G2グレード)+OMで冬の朝方の非暖房室の最低室温は就寝中は暖房無しでも最低でも概ね18-20度とのことでした。
このレベルは英国の室温指針をクリアしますね。^_^
日中の暖房は日射取得で出来る限り頑張り、OMクワトロソーラーにより床下に搬送された熱は、日中は室内の暖房よりも床周りへの蓄熱(床暖房)に投入し、さらにその熱を夜から朝に持ち越して夜間の室温低下を抑制する方向で進化しています。(ファンを小型化し風量を抑え室内への流量を抑えると同時に集熱温度の高温化により床暖房機能へ特化しさらなる蓄熱により夜間の室温低下を抑制します)
有識者により冬の最低室温として18度という指針が研究されていますので、エコワークスはそこにフォーカスし独自の研究開発を進めています。
エコワークス→高断熱(G1〜G2、UA0.46〜0.56)+空気式床暖房(OM又は高効率AC)
低燃費住宅九州→超々高断熱(G3、UA0.3程度)+日射遮蔽
という感じで、冬季に"間欠暖房"でも最低室温指針18度をクリアし健康性を高めると同時に、かつ省エネ性においても業界トップクラスを目指したいと思います。
住まいづくりには色々な考え方がありますので、異論のある方もおられるかと存じますので、よろしかったら直接メッセージにて是非ご指導いただければ幸いです。m(_ _)m

JBN全国大会の2日目は内閣官房、国土交通省、環境省、経済産業省、林野庁から最初施策について解説がありました。
印象に残ったのは内閣官房まち・ひと・しごと創生本部の伊藤さんの話で、人口減少と超高齢化が社会に与えるインパクトに対して国が政策総動員で対策が始まっていることを改めて認識しました。
首都圏の人口減少は比較的に緩やかであるものの、一方で高齢者人口の増加は最も早く高齢者向けの施設が不足し都市としてパンクするようで、地方移住施策が喫緊の課題のようです。
九州出身の方は是非Uターンしていただき充実したセカンドライフを送って欲しいですね。
写真は各省庁からの資料一式です。
各施策の最新情報が分かりやすくまとめてあります。
参加出来なかったJBN会員の方で興味のある方には個人的に情報提供しますのでお知らせください。^_^

昨夜の懇親会で何人もの方に「今朝も走ったんですか!?」と聞かれましたが「いや今朝は走ってないんですよ」とバツの悪い答えをしています。
実はジムラン用のものしか持参してなくて、外ラン用のウェアを忘れまして寒いので自粛です。
写真は朝食です。
いつも大量の野菜と卵とフルーツが基本です。
皆さまにとっても笑顔の一日になりますように。^_^
あっ、オムレツのニコちゃんマークは自作です。


今日明日と開催されているJBN 全国工務店協会の全国大会にて表彰いただきました。
会員約3千社の工務店の中で、住宅履歴「いえもり・かるて」の利用登録数において一位とのことでの表彰でした。
弊社ではお施主様の住宅履歴情報をすべて第三者に委託し電子保管してもらっています。
認定長期優良住宅の要件として住宅履歴情報の保管と更新が必要となりますが、自社保管は万一の紛失が心配なので弊社は第三者委託しています。
お客様への万全のご安心につながれば幸いです。^_^
いま、無事に着陸です!
今日から名古屋出張で小牧空港に着いてタラップを降りたところ、話題のMRJがちょうど着陸してきました。
従来機と比較して、燃費が良いのが特徴らしいです。
飛行機も燃費性能が重視される時代となり、日本の航空技術が世界で評価されると良いですね。
エンジニアたちの夢にエールを贈りたいです。^_^
いま無事に着陸
が昨日開設され話題になっていますね。
これまでオバマ事務所としてのFBはあったのですが、個人として国民と対話する目的と書かれています。
開設後の最初の投稿(動画)をシェアしました。
メッセージは未来の子どもや孫たちのために気候変動リスク(地球温暖化リスク)対策にアメリカが一つになろうという内容です。
(抜粋)
We’ve got to preserve this beautiful planet of ours for our kids and grandkids.
COP21を3週間後に控えて世界が大きく動いています。
日本でも関心と議論が拡がると幸いです。^_^
President Obamaさんが新しい動画をアップデートしました
これまでオバマ事務所としてのFBはあったのですが、個人として国民と対話する目的と書かれています。
開設後の最初の投稿(動画)をシェアしました。
メッセージは未来の子どもや孫たちのために気候変動リスク(地球温暖化リスク)対策にアメリカが一つになろうという内容です。
(抜粋)
We’ve got to preserve this beautiful planet of ours for our kids and grandkids.
COP21を3週間後に控えて世界が大きく動いています。
日本でも関心と議論が拡がると幸いです。^_^
President Obamaさんが新しい動画をアップデートしました



生まれて初めてタスキを付けました。
今日明日と熊日リフォームフェアに出展していて、当社の目玉である健康長寿リフォームをPRすべく、私も含めて全スタッフでタスキをつけて接客しています。
テーマは、普通のリフォーム+断熱改修による健康寿命の延伸です。
30社近く出展されていますがそのテーマで展示しているのは弊社だけで、九州における断熱改修市場の創出にチャレンジしています。
「思うは招く」を実践します。^_^


昨日は新産グループ創業50周年記念行事の最後のイベントとして、常日頃お世話になっているホームオーナー様、お取引先様など1600名を超えるお客様をお招きしての記念講演会が開催されました。
講師は植松電機の代表植松様、演題は「思うは招く」です。
北海道の田舎町の町工場では無理と言われたロケット事業に挑戦される悲喜こもごもの体験談は大人だけでなく参加した多くの子どもたちをひきつけます。
珠玉の言葉を沢山いただき、心が洗われる思いで、あっという間の90分引き込まれました。
「どーせ無理」という言葉を無くそう。
分かってくれる人に出会うまで
「夢」を語ろう。
そんな言葉を胸に深く刻みました。
植松さんのFBはこちら。
https://m.facebook.com/ZhiSongNu/
ご来場いただいたお客様、準備に携わっていただいた新産住拓を中心とするスタッフの皆様、誠に有難うございました。m(_ _)m