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今日は環境省の公的資格うちエコ診断士の更新講習会(福岡会場)の講師を務めさせていただきました。

うちエコ診断は、地球温暖化対策の国際公約である日本の約束草案にも明記されていて2030年に向けての省エネ施策の一環として推進されます。

全く同一の省エネ住宅でも実生活でのエネルギー消費量はそれぞれの家族の暮らし方で数割の差が出ます。

ZEHを建てるだけでなく、うちエコ診断士が暮らし方のアドバイスを行い、ゼロエネルギーライフ(ZEL、ゼルと読みます。家電を含む一次エネルギー消費量ネットゼロが定義)を実現し、お客様の幸福度が増すと良いと思います。

ZELは私の造語です。^_^

高断熱ZEHとともに、ZELの普及が未来の子どもたちの幸せにつながることを願います。
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すまい・るホール(東京)にて開催されているシンポジウムで発表させていただきました。

平成27年度サステナブル建築物等先導事業に採択された「健康・省エネ住宅を推進する先導プロジェクト(国民会議地域協議会連合)」の採択報告と、平成23年度に採択された「省エネコンサルティングプログラムによるLCCM+エコライフ先導プロジェクト(エコワークス)」の完了報告です。

これから始まる「健康・省エネ住宅を推進する先導プロジェクト」では、超高断熱ZEH(断熱はG2グレード、補助は最大200万円)が全国で300棟建設され、入居前後の冬季の健康調査が行われ高断熱化のよる健康性の向上について研究がなされます。

健康省エネ国民会議のの皆さん、どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m
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お客様向けの住宅会社選びの参考サイトをご紹介します。

国の住宅性能表示制度にかかる協会が運営するサイトで、住宅性能表示や長期優良住宅の認定実績が会社ごとに紹介されています。

経産省によりZEHビルダー登録制度が始まりますが、国交省の施策としてはこちらのサイトが類似のものです。(殆ど知られていませんが。。。)

本年4月から住宅エネルギー性能表示制度BELSも始まり、BELSの実績もこちらのサイトに紹介されることになると予想されます。

お客様向けに住宅の性能にかかる客観的な情報が公開され、優良な市場が形成されていくと良いですね。

サイトはこちら。
http://www.hyoukakyoukai.or.jp/jigyosya/

さて本題です。

実は私が代表を務めるエコワークスの価値観は性能追求が第一義ではありません。(良くそう思われていますが、、、)

エコワークスの使命はお客様のご家族と"未来の子どもたち"の幸福度の最大化だと考えています。

高性能やZEHや長期優良は、その実現のための一つの要素に過ぎません。

ブータンが国民総幸福量の概念を提唱しましたが、お客様のご家族と"未来の子どもたち"の総幸福量を最大化することに挑戦していきたいと考えています。^_^
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COP21パリ協定のレポートを一月に新建ハウジング、日経BPウェブ版に掲載いただきましたが、ハウジングトリビューンの2/26号にも掲載いただきました。

ハウジングトリビューンの掲載分がフル原稿で7頁あります。(他誌は短縮版)

パリ協定が住宅業界に与える衝撃について私なりに論じています。

日経ホームビルダーの3月号にも短縮版の原稿が掲載されます。

何れかのメディアでお目通しいただく機会があれば幸いです。^_^
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写真は英国の冬の健康にかかる啓発ビデオの画面です。

本日開催されている健康・省エネ住宅推進・トップランナーシンポジウム(in東京)で伊香賀先生からご紹介がありました。

視聴されたい方はこちら。
http://www.ageuk.org.uk/…/health-an…/winter-health-campaign/
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本日午後は健康省エネ住宅工務店サミット(in神奈川)に参加しています。

いま伊香賀先生のレクチャー中です。

スマートウェルネス住宅等推進モデル事業の補助対象者の一月の朝06:00の寝室(断熱改修施工前)の室温が明らかになりました。

平均で11℃、最高15℃、最低5℃という結果で、イギリスの推奨寝室室温18℃に達している住宅は一件もなかったようです。

住宅の低室温が健康に与えるリスクについて研究が進んでいます。

先進国とは言えない低室温で暮らす日本(北海道を除く!)の住文化を変えていきたいです。^_^
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長崎に来ています。(健康・省エネシンポジウムin長崎)

一月に上原先生と共に渡英され、英国保健省へヒアリングされた情報など最新の知見を学びに参りました。

写真は一枚目のパワポですが、温度の説明が微妙に更新されています。

以前は16℃以下がリスクありと記載されていましたが、今回の資料は18℃以下のリスクまで記載されています。

続々、新しいパワーポイントが紹介されています。

実況中継します。^_^
目と耳を疑う大ニュースでした。

環境省が石炭火力の新設拒否から容認へ転換とのこと。

これにより4月からの電力自由化を見据え、燃料のコストが安い石炭火力の新設計画が続々と実行されてしまうようです。

世界の潮流を考えると本当にあり得ません。

その事はパリ協定の場に居合わせた丸川環境大臣が一番知ってるはずです。

つい2ヶ月前、パリ協定では2℃未満目標に合意しました。

温暖化ガスの累積排出量に上限を定め、今世紀後半には排出を実質ゼロにしようと世界の全ての国々で合意したばかりです。

いつかゼロにすれば良いのではなく累積排出量が問題であり、二酸化炭素はあと一兆トンしか排出出来ないという試算もあります。

報道では最新鋭の石炭火力は二酸化炭素を余り出さないような誤認につながる表現がなされていますが、石炭火力発電は最新鋭のものでも石油やガスの発電所よりも二酸化炭素の排出量が多く、世界では計画撤廃や閉鎖の動きが加速しています。

日本の今のエネルギー政策を未来の子どもたちはどう評価するでしょうか?

ブログでは政治的背景に絡む話題は控えておりましたが、人生の美学として言うべきは言っておきたいと思います。

WWFジャパンの抗議声明
http://www.wwf.or.jp/activities/2016/02/1304108.html
先進7カ国G7の中でも日本の石炭火力発電所の新設計画は突出。
http://www.kikonet.org/…/pres…/2016-02-08/comment-env-policy

ベトナムは計画中の石炭火力を凍結へ。
http://reneweconomy.com.au/…/vietnam-shifts-stance-on-new-c…

下記リンク先はテレビのニュースです。

本当に残念です。。。

その分、ゼロエネルギー住宅(高断熱ZEH)の普及に頑張れ!ということとポジティブに受け止めたいと思います。m(_ _)m
HEADLINES.YAHOO.CO.JO
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昨夜は福岡エリアの施工協力パートナー会の年次総会でした。

安全講習の後に私がお話しさせていただいたのですが、テーマはCOP21で合意したパリ協定の意味と私たちの仕事や人生にどう関係があるかについてです。

省エネな住宅を作ることが未来の子どもたちの世代にとって必要であることをお伝え出来たと思います。

会合の終わりに、19歳の最年少の大工さんが「やる気だけはありますのでよろしくお願いします!」と目をキラキラさせながら挨拶に来てくれて胸が熱くなりました。

エコワークスはお客様や職人さんとともに一つのベクトルで進んで行きたいと思います。^_^