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今日が締め切りの国土交通省のサステナブル建築物等先導事業(平成28年度第一回)に提案申請いたしました。

テーマは、熊本地震復興とレジリエンスと省CO2です。

新しい技術要素として、大きく次の二つを盛り込みました。

①CASBEEレジリエンス住宅チェックリスト
→自然災害に備える住宅の評価ツールとして開発が進められています。
→シンポジウムはこちら。
http://www.ibec.or.jp/CA…/casbee_pdf/16th_CASBEE_seminar.pdf
②CASBEE戸建(新築)QH日射の調整機能について最高レベル5とする
→レベル5とは、夏期日射侵入率を0.3以下とし、冬期日射侵入率を0.6以上とするものです。温暖地における高断熱化は日射侵入率の定量的なコントロールが必須となることからCASBEE及び自立循環型住宅設計ガイドラインの指標を採用しました。

知恵を絞ってくれたスタッフの皆さんに感謝です。^_^

応募棟数は200棟で採択された場合は地域の中小工務店が供給する住宅の省CO2化と同時に熊本県の林業を支援するB2Bのスキームとして展開したいと思います。
SIIのZEH補助事業の一次公募の交付決定概要が昨夕SIIのHPにて発表されてます。

申請2,095件に対して採択1,584件と予想以上に狭き門となり、採択率は75%となりました。

今回の採択にあたっては審査時に加点要件が相応に効いたと推測されます。

加点要件は三つでした。

①断熱性能UA値をZEH基準より20%以上強化した場合10ポイント加点

②HEMSの稼働確認した場合5ポイント加点要

③BELS表示した場合5ポイント加点

経産省が最も重視しているのは躯体の高断熱化であることが読み取れますね。

温暖地ではUA0.6→UA0.48となりG2グレードに迫る相応の水準です。

エコワークスも今後は殆どがこの水準でのご提案になってくると思われます。

個人的な希望ですが、国交省がいま検討していると思われる断熱性能等等級の上位水準ですが、温暖地においてはUA0.56(G1)〜0.6(ZEH基準)くらいが等級5、UA0.46(G2)〜0.48(ZEH強化)くらいが等級6という感じで、検討が進むと良いと考えています。

さらに等級7も欲しいですね。^_^

※エコワークスは一次公募に2件申請しています。個別の結果通知を待ちたいと思います。
SII.OR.JP