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昨夜のNHKスペシャルをご覧になった多くの方から「想像以上で衝撃だった」とのコメントをお寄せいただきました。

ドイツで開催されたCOP23関連ビジネス会合に参加して最も感じたことは、世界の政治と経済の主流派は、パリ協定についてのコンセンサスを経て既に実行に移っているということでした。

全世界はパリ協定において今世紀後半までに石油、石炭、ガスを燃やさない文明を目指すことに合意しました。

科学の知見によれば、2℃以内の温度上昇に抑えるためには累計の二酸化炭素排出量に上限があり、解決できるのは私たちの世代が最後なのです。

日本でも2050年に向けての長期低炭素ビジョンの議論が継続中です。

私が所属する住宅業界では新築も既築も全体平均でZEHとすることが2050年の目標のイメージです。

ZEHをさらに推し進めたLCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅の普及も提唱されています。

この難題に挑戦させていただく人生に感謝しつつ、自分の出来ることとしてZEHとLCCMの普及に努めたいと思います。

85歳で2050年を迎える私ですが、脱炭素社会の到来を見届けて使命を終えたいと念じています。^_^
政府は世界の非常識

昨夜放送されたNHKスペシャルでは石炭火力発電の輸出に前向きなコメントをしていた環境相ですが、数日前の記者会見では「政府全体の判断ということでみれば環境省も従わざるをえない。しかし、環境省としては積極的に進めることは考えていない。否定的に考えていきたい」とのコメント。

これがパリ協定から見える常識です。^_^
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