
パリ協定の採択により、地球温暖化対策という社会的課題を企業経営のリスク及びチャンスとして認識し、戦略的な目標としてSBT(企業版2℃目標、Science Based Targets)やRE100(100%再エネ導入)に取り組む企業が増えています。
エコワークスは、この度、環境省が公募したSBTやRE100の中小企業版支援プログラムに応募し、全国で五社の中の一社として選定されました。
エコワークスは、ZEHの普及を通じた住宅の脱炭素化だけでなく、企業経営そのものの脱炭素化と使用電力の再エネ100%を目指し未来への務めを果たします。
関心のある方はこちら。
ENV.GO.JP
エコワークスは、この度、環境省が公募したSBTやRE100の中小企業版支援プログラムに応募し、全国で五社の中の一社として選定されました。
エコワークスは、ZEHの普及を通じた住宅の脱炭素化だけでなく、企業経営そのものの脱炭素化と使用電力の再エネ100%を目指し未来への務めを果たします。
関心のある方はこちら。
ENV.GO.JP
CPとはカーボンプライシングの略で二酸化炭素を排出する経済活動(商品やサービスなど)に課税する社会制度のことです。
一部の先進国では相当な水準で導入が進んでいて、日本でも脱炭素化に向けての切り札の一つとして本格導入の検討が始まっています。
再エネ普及やZEHにとってフォローの風の1つでもあります。
関心と議論が広がると幸いです。^ ^
一部の先進国では相当な水準で導入が進んでいて、日本でも脱炭素化に向けての切り札の一つとして本格導入の検討が始まっています。
再エネ普及やZEHにとってフォローの風の1つでもあります。
関心と議論が広がると幸いです。^ ^

ZEH協セミナー初日で名古屋に来ています。
昨夕は今月独立されたパッシブ建築コンサルタント木村真二さんとZEH普及の連携について意気投合し、夜は日本一の車椅子建築家阿部一雄さんとビルダー経営のあり方について語り尽くしました。
セミナーは今日が名古屋、明日が大阪、明後日が福岡、そして東京は8/23です。(名古屋、大阪のみ残席あり)
国の施策から経営、設計、営業などZEHに関する様々な情報をお伝えする内容です。
気持ちはZEH率50%必達保証セミナーのつもりです。
今年度は協賛企業様のお陰でビルダー会員は無料で参加できます。
お役に立てれば幸いです。^ ^
※写真は一昨日お伺いしたエコワークスのお客様宅(ZEH+)です。お引越し後の役員訪問の一環でご挨拶周りをしています。エアコン一台による24時間全館冷房で快適にお過ごしでした。^ ^

7/9にNHKが報道した2050年電動車100%について、経産省の自動車新時代戦略会議の資料が7/24に公表されました。
こちらです。
http://www.meti.go.jp/…/mono_inf…/jidosha_shinjidai/002.html
写真はその資料の抜粋です。
電力の脱炭素化と並行して、車の電動化のスピードが加速していきます。
COPの動向を踏まえると、車だけでなく、住宅についても2050年ビジョンを議論する時期に来ていると思います。

来週、月曜から始まるZEH協のZEHセミナー(東名阪福)ですが、印刷したテキストが本日納品になりました。
パワーポイントでなんと約300枚にもなり過去最高に充実した資料です。
セミナーでは、午前は初級編でUa計算や一次エネルギー計算からZEH実現のコツを建産協からの講師にレクチャー頂きます。
午後は中級編として「ZEH率50%必達手法」について、上級編として「2030年に向けてのZEH+、LCCM住宅の事業展開」「第五次エネルギー基本計画とZEH+」について私から3時間半掛けてお話しします。
※内容はこちら。
http://zeh.or.jp/seminar/2018zehkyouseminer/
未来のお役に立てば幸いです。m(_ _)m



昨日ZEH協主催にてZEH+&LCCM5星住宅視察研修会(in福岡)を開催しました。
ZEH+率90%のコツ、LCCM住宅補助金(125万円)活用手法、IoT&AIによる新しい暮らし体感など、未来感たっぷりの研修会となりました。
ちなみに断熱グレードはG2でロフトエアコンによる全館冷房です(開放的な間取りなので適度に全館に涼しさが行き渡ります)。
定員20名は早々に満席となりましたので、次回開催を9/13に予定しています。
未来を拓くお役に立てば幸いです。
写真のバスガイドは私です。(^_^)
※当面はZEH協会員限定のご案内となります。m(_ _)m
太陽光パネルの大量廃棄が将来問題になることが予見されています。
ご紹介する国(経産省 エネ庁)のサイトでは、現状の問題点を整理しつつ、対策の方向性について述べられています。
ZEHビルダーは知っておくべき基礎知識です。
ENECHO.METI.GO.JP
ご紹介する国(経産省 エネ庁)のサイトでは、現状の問題点を整理しつつ、対策の方向性について述べられています。
ZEHビルダーは知っておくべき基礎知識です。
ENECHO.METI.GO.JP
パリ協定、SDGs(持続可能な開発目標)、環境基本計画など私たちを取り巻く環境の変化を分かりやすく解説していくそうです。
なぜZEHの普及が目指されるのか?
その必然性を読み取る基本情報でもあります。
関心が広がれば幸いです。^ ^
環境省FB
なぜZEHの普及が目指されるのか?
その必然性を読み取る基本情報でもあります。
関心が広がれば幸いです。^ ^
環境省FB
日経ホームビルダー(8月号)より依頼があり取材協力をいたしました。
編集部が付けた記事のタイトル「ZEHなんて怖くない」の通り、ZEHに対する抵抗感が未だ未だ蔓延しています。
今回ご紹介されてるのは寒冷地・積雪地から青森県のリアルウッドさん、都市部から神奈川県の五光ハウジングさん、温暖地から山口県のエルクホームズさんです。
何れも工夫を重ねた取り組みをされています。
なお私からは太陽光発電の長期経済メリットの説明の仕方についてノウハウを開示しています。
興味のある方は是非ご覧ください。(日経の有料記事です)
日経 xTECH
編集部が付けた記事のタイトル「ZEHなんて怖くない」の通り、ZEHに対する抵抗感が未だ未だ蔓延しています。
今回ご紹介されてるのは寒冷地・積雪地から青森県のリアルウッドさん、都市部から神奈川県の五光ハウジングさん、温暖地から山口県のエルクホームズさんです。
何れも工夫を重ねた取り組みをされています。
なお私からは太陽光発電の長期経済メリットの説明の仕方についてノウハウを開示しています。
興味のある方は是非ご覧ください。(日経の有料記事です)
日経 xTECH
京大の五十田先生談
「建築基準法相当の耐震性能で倒壊を免れても、取り壊しを避けるのは困難だということが、改めて確認できた」
建築基準法が求める耐震性は、命は守る水準ですが、財産を守れるかどうかについては、、、詳細な分析が待たれます。
先のコメントを出された京大の五十田先生監修の耐震等級3のススメはこちら。
http://kumamoto-fukkou.or.jp/datafolda/data/kumamoto.pdf
※当方が事務局でとりまとめ無償で公開しています。
TECH.NIKKEIBP.JP
経済産業省は2050年頃に世界で販売する日本の乗用車をすべて電気自動車やハイブリッド車といった「電動車」にする目標を盛り込む方針とのこと。
先月には、東京都は2030年までに都内で販売される車の5割以上を電動車にすることを発表しています。
脱炭素社会実現に向けて、車はEVを核としたZEV(ゼロエミッションビークル)に移行し、住宅もZEH、ZEH+、LCCMに移行していきます。
合わせて2050年に向けて再エネの主力電源化がセットで目指されます。
NHK NEWS WEB
先月には、東京都は2030年までに都内で販売される車の5割以上を電動車にすることを発表しています。
脱炭素社会実現に向けて、車はEVを核としたZEV(ゼロエミッションビークル)に移行し、住宅もZEH、ZEH+、LCCMに移行していきます。
合わせて2050年に向けて再エネの主力電源化がセットで目指されます。
NHK NEWS WEB

豪雨で被災されている皆様に心よりお見舞い申し上げます。
未だ救助を待つ方も数多くいらっしゃるので、消防、警察、自衛隊などの方々のご尽力を祈るばかりです。
今回の豪雨は過去に例の無いほどの広範囲に甚大な被害をもたらしています。
数十年に一度の豪雨という予報がなされていましたが、広島、鬼怒川、北部九州、、、毎年のように数十年に一度の豪雨が発生している気がします。
調べてみたところ、学術的に今回豪雨が温暖化が原因と紐付けして言い切ることまでは難しいようですが、統計的には温暖化の影響で豪雨が増えていると言われています。
国立環境研究所の江守先生の資料がネット上で公開されてましたので紹介します。
http://www.jamstec.go.jp/…/sympo2009/PDF/03-Emori_Kanada.pdf
IPCCでは次のように整理されています。
脱炭素化のための社会的費用<気候変動による社会的損失
脱炭素化に向けての関心が広がることを願います。m(_ _)m
100頁余りもある第五次エネルギー基本計画(略してエネ基)ですが、エネ庁のサイトに超要約が掲載されました。
住宅を取り巻く環境・エネルギーの未来を読み取る第一歩となる情報です。
「2050年に向けてエネルギー転換と脱炭素化を目指し、再エネの主力電源化を目指す」と記載されています。
http://www.enecho.meti.go.jp/…/joho…/energykihonkeikaku.html
住宅はZEH、ZEH+、LCCMが当たり前の世の中に向かう背景となる計画です。
参考になれば幸いです。(^_^)
住宅を取り巻く環境・エネルギーの未来を読み取る第一歩となる情報です。
「2050年に向けてエネルギー転換と脱炭素化を目指し、再エネの主力電源化を目指す」と記載されています。
http://www.enecho.meti.go.jp/…/joho…/energykihonkeikaku.html
住宅はZEH、ZEH+、LCCMが当たり前の世の中に向かう背景となる計画です。
参考になれば幸いです。(^_^)

豪雨に被災されている方にお見舞い申し上げます。
統計的にも豪雨の回数が増えていて地球温暖化の影響と科学者が指摘しています。
そのような中、本日、日本における気候変動対策に積極的に取り組む企業、自治体、団体などのネットワークとして「気候変動イニシアティブ」が立ち上がりました。
「脱炭素化を目指す世界の最前線に日本から参加する」という理念に賛同いただける多くの企業、自治体、団体の皆さんに参加を呼びかけています。
詳しくはこちら。
http://japanclimate.org
参加費用は不要で、理念と志だけでOKです。^_^
※ZEH協は設立メンバーとして名を連ねています。
今年度も募集されています。
ZEH協IoT委員会では初年度の第一回で採択され、全国の会員さんとともに50棟のプロジェクトが進行中です。
ZEH協の取り組みはこちら。
https://project.nikkeibp.co.jp/atcljsdj/case/01_3/
住宅におけるIoT技術はZEH+の高度エネマネがトリガーとなり普及が始まると思います。
日経TECH
ZEH協IoT委員会では初年度の第一回で採択され、全国の会員さんとともに50棟のプロジェクトが進行中です。
ZEH協の取り組みはこちら。
https://project.nikkeibp.co.jp/atcljsdj/case/01_3/
住宅におけるIoT技術はZEH+の高度エネマネがトリガーとなり普及が始まると思います。
日経TECH
ZEHにお住いの主婦ブロガーの方にご紹介いただきました。^_^
ゼロエネルギー住宅.jp
ゼロエネルギー住宅.jp

昨日、閣議決定され公表されました。
こちらです。
http://www.meti.go.jp/…/2018/07/20180703001/20180703001.html
ZEHの施策はこの計画に次のように記載されています。
「住宅については、2020年までにハウスメーカー等 が新築する注文戸建住宅の半数以上で、2030年までに新築住宅の平均でZE H(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指す。なお、その際、ZEBやZEHに不可欠な再生可能エネルギーの導入促進に係る施策との協調に留意しつつ、建材トップランナー制度も活用しながら、高性能建材の価格低減に向 けた普及促進策を講ずることとする。」
第四次の計画に引き続き、2030年までに実質的に新築住宅のほぼ全てをZEHとする施策(補助、優遇、規制等)が進められます。
さて一つ気になる点は電力コストの見通しです。
写真は公表資料の引用ですが、電力コストは2016年度→2030年度で1.5倍となる予想がされています。
一年間の電気代が12万円のご家庭であれば2030年にはおよそ18万円になります。
15年間で累計の電気代は、およそ(12+18)÷2×15=225万円となります。
ZEHの見方を変えると、この電気代の225万円を建物の価値(高断熱、省エネ設備、太陽光発電)に変えるということです。
延々と電気代を払うより建物の価値を上げることの方が、施主にとっても経済メリットがあり、未来の子どもたちのためにもなります。
これから家を建てる方々は、エネルギー基本計画をきちんと読み解くと余計なお金を払わなくて済み、子どもや孫からも感謝されます。^_^

遅れの状況が正式にアナウンスされました。
噂によれば、24時間交代制で処理中とのことです。
またsiiのZEH補助事業においては認定申請に係る資料の提出遅延は了承されてるようです。
早く適正化されることを願います。m(_ _)m
HPはこちらの新着情報より。
http://www.enecho.meti.go.jp/catego…/saving_and_new/saiene/…
アナウンス資料はこちら。
http://www.enecho.meti.go.jp/…/kai…/dl/announce/20180702.pdf