
2021年、欧州の電力サービス事業者が日本参入とのこと。(業界では有名なゾネン社)
こちらのニュースは今朝の日経一面トップ記事です。
省エネに対する考え方はパラダイムシフトしていきます。
脱炭素社会を実現するための"一助"として、個々の住宅の省エネに加えて、住宅と電力系統の全体として最適化が目指されます。
未来に向けて、ZEHのあり方も変わります。
※ZEH協の2/27のシンポジウムはこの辺りがテーマでしたがコロナウィルス対策の観点から中止となりました。当日のプレゼン資料は公開予定ですので後日お知らせいたします。
こちらのニュースは今朝の日経一面トップ記事です。
省エネに対する考え方はパラダイムシフトしていきます。
脱炭素社会を実現するための"一助"として、個々の住宅の省エネに加えて、住宅と電力系統の全体として最適化が目指されます。
未来に向けて、ZEHのあり方も変わります。
※ZEH協の2/27のシンポジウムはこの辺りがテーマでしたがコロナウィルス対策の観点から中止となりました。当日のプレゼン資料は公開予定ですので後日お知らせいたします。

エコワークスでは住宅のゼロエネ化だけでなく、今後、一般の中小建築物のゼロエネ化にも挑戦して参ります。
手始めに福岡の新本社のZEB改修を実施し、この度、ZEBのBELSも取得しました。
※ZEB=ゼロエネルギービルディング
続けて、学童保育施設のニアリーZEB化の工事にも挑戦中です。
今後、中小企業においてもSBT(パリ協定に沿った事業活動の脱炭素化)を目指す企業が増えてくると思われ、そのような企業の社屋・店舗等のZEBのお手伝いを目指しています。

FIT 21円時代の経済メリットについて解説されています。
https://www3.nhk.or.jp/…/sakusakukei…/articles/20200206.html
住宅用太陽光発電については、多くの消費者が先入観により関心が低くなっていますが、正しい認識が広がれば幸いです。^ ^




一年掛かりのプロジェクトが終わりました。
昨年2月に準備委員会、3月に工務店ヒアリング、4月に本委員会、、、編集委員としてご指名いただき、GWは執筆三昧。
その後、数十人の親委員会の方々の校閲を経て何度も書き直し発刊に至りました。
「これからの工務店経営とSDGs」
https://www.amazon.co.jp/dp/4889101810
※私の担当は一章で三菱総研の新谷様と共著です。他の章は法政大学川久保先生、武蔵野大学の磯部先生を中心に執筆されています。
お陰様でSDGsに関わる様々なことを学ぶ機会を得て、事業にも反映することが出来、未来の三方よしに向けての新たな一歩を踏み出すことが出来ました。
シンポジウムの会場では多くの友人からお声がけいただきましたがきちんとご挨拶出来ませんでしたのでこの場を借りてお礼申し上げます。
当日のプレゼン資料はおってIBECのHPで公開予定ですので後日FBでお知らせいたします。
関心と取組がさらに広がれば幸いです。^ ^
動きが加速しています。
自治体の2050年脱炭素宣言も昨日の京都市の宣言で、人口ベースで5000万人を突破しました。
https://www.env.go.jp/policy/zerocarbon.html
関心が広がれば幸いです。^ ^
『気候非常事態宣言、国会決議へ』 TBS NEWSより
自治体の2050年脱炭素宣言も昨日の京都市の宣言で、人口ベースで5000万人を突破しました。
https://www.env.go.jp/policy/zerocarbon.html
関心が広がれば幸いです。^ ^
『気候非常事態宣言、国会決議へ』 TBS NEWSより

国交省と厚労省の協力による啓発チラシが2/4に公開されました。
恐らく厚労省としては初めてです。
多くの方に関心を持っていただければ幸いです。
チラシはこちら。
http://www.jsbc.or.jp/docume…/…/202002_house_health_leaf.pdf
出典は日本サステナブル建築協会(JSBC)2/4お知らせより。
http://www.jsbc.or.jp/index.html
※本情報は高橋彰さんから提供いただきました。感謝!
2/4に行われた経産省の委員会によれば2020年度の住宅用太陽光発電の余剰電力の買取価格は21円/kWh(固定価格で10年間)になる見込みです。(2019年度は24円or26円)
※出力制御機器の必要なエリアの割増2円は機器のコスト差が実質的に無いので廃止です。
一見、毎年安くなってお得度が小さくなったように思いますが、そうではなくてパネルが安くなったりした分、買取価格が安くなっているだけです。
ちなみに新築の場合、2020年度はパネル1kWあたり29.0万円/kWで20年間の利回りが年3.2%として計算されています。(かなり堅めの計算)
住宅用太陽光発電は、ほぼ10年くらいで元をとって、その後は実質的に無料の電源として住宅での自家消費と売電(又はEV充電)などに利用できます。
これから10年後に車を買い替える場合、新車の過半がEVになると思われますので、住宅のゼロエネだけでなく、カーライフを含めたゼロエネも夢ではありません。
我が家の家計が楽になるだけでなく、未来を見据えた暮らし提案が普及することを願います。
未来の子ども達のために、2030年までに全ての新築住宅をZEH化し、2050年までに既築住宅全体でカーボンゼロが目指されています。
調達価格等算定委員会はこちら。
https://www.meti.go.jp/shingikai/santeii/055.html
36頁からが住宅用太陽光発電に関する記述。
https://www.meti.go.jp/shingikai/santeii/pdf/055_01_00.pdf
※出力制御機器の必要なエリアの割増2円は機器のコスト差が実質的に無いので廃止です。
一見、毎年安くなってお得度が小さくなったように思いますが、そうではなくてパネルが安くなったりした分、買取価格が安くなっているだけです。
ちなみに新築の場合、2020年度はパネル1kWあたり29.0万円/kWで20年間の利回りが年3.2%として計算されています。(かなり堅めの計算)
住宅用太陽光発電は、ほぼ10年くらいで元をとって、その後は実質的に無料の電源として住宅での自家消費と売電(又はEV充電)などに利用できます。
これから10年後に車を買い替える場合、新車の過半がEVになると思われますので、住宅のゼロエネだけでなく、カーライフを含めたゼロエネも夢ではありません。
我が家の家計が楽になるだけでなく、未来を見据えた暮らし提案が普及することを願います。
未来の子ども達のために、2030年までに全ての新築住宅をZEH化し、2050年までに既築住宅全体でカーボンゼロが目指されています。
調達価格等算定委員会はこちら。
https://www.meti.go.jp/shingikai/santeii/055.html
36頁からが住宅用太陽光発電に関する記述。
https://www.meti.go.jp/shingikai/santeii/pdf/055_01_00.pdf

一年掛かりのプロジェクトで有識者、業界関係者など数十人の委員会にて進められようやく発刊に至りました。
書名:これからの工務店経営とSDGs
https://www.amazon.co.jp/dp/4889101810/
この発刊を受けて2/12にシンポジウムも開催されますが会場の建築会館の大ホールは早々に満席となり業界の関心の高さを示しています。
SDGsが持続可能な社会の実現と同時に、工務店の持続可能な経営のためのツールとして広く普及することを願います。
※私も編集委員の一人としてプロジェクトに参画いたしました。微力ながらお役に立てれば幸いです。