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今日から2日間、横浜みなとみらいで開催されている第五回「持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム」の聴講です。
http://www.iges.or.jp/isap/2013/jp/index.html
今年のテーマは「グリーン経済、アジア太平洋地域の視点」です。
...
冒頭のメインセッションの最初のスピーカーは、なんとIPCC議長で温暖化対策活動を評価されノーベル平和賞を授賞したパチャウリ氏でした。

「・・・IPCC第四次報告書の後も気候変動リスクを裏付ける新たなデータが報告されている。この半世紀の人類の経済活動がリスクに直結している事はほぼ明らかであり、対策が世界の急務。。。特に世界の成長センターとなったアジア太平洋地域において経済成長と持続可能性の両立は同地域だけで無く世界的に重要な課題。その解決手法の一つがグリーン経済の実現であり、それを支える三要素が持続可能な資源とエネルギー開発、資源の効率的利用、生態系保護と資源枯渇防止。人類の歴史において、知見と啓蒙による今世紀の意思決定が極めて重要。」という主旨のコメントがありました。

写真は気候変動リスクの深刻さを説明するパチャウリ氏です。

パチャウリ氏が議長を務めるIPCCが平成19年に発表した第四次報告書がエコワークスのミッションに大きな影響を与えた事から個人的にとても感慨深いです。

日本では原発事故以来、石化系資源による発電が全開となり、温暖化対策についての話題が封じられた感がありますが、世界の温暖化対策はどんどん進んでいます。

選挙が終わり、与党の各施策を個別に見れば賛否両論あると思いますが、政治が安定し決められる体制になったので、世界の温暖化対策をリードする政策をきちんと決めていただきたいと願います。

エコワークスとしては法人市民として何が出来るのか何処まで出来るのか微力ながら挑戦を続けます。

余談
今日のフォーラムではスピーカーの過半数が外国人です。冒頭の全体会議も司会とパネラーの五人のうち三人が日本人でしたが、五人のうち四人の方が英語でスピーチされました。同時通訳機で理解は出来ましたが、環境問題のグローバル化を体で感じました。子ども達の世代には英語力の必要性をきちんと伝えたいです。













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