02262.jpg
午前中のエネ庁の方の基調講演は当初予定の部長が昨日公表されたエネルギー基本計画(案)に関する政府対応のために急遽代役とのことで課長が話されました。

案に関するコメントの骨子は次の通りです。

①原発は再稼働推進。将来的なエネルギーミックスの比率は未定。
→何処までも玉虫色ですね!!!

②再エネは最大限に加速。太陽光は固定買取優遇の当初三年間以降も積極推進。
→いま各家庭が負担する再エネ賦課金120円/月がドイツでは2400円/月になっている。将来の負担増については国民の合意形成が必要とのこと。

聴講しながら(案)を読みましたが、新聞では紙面の関係で報道されていませんが住宅業界が関わる家庭部門の省エネ施策についてもきちっと記載されています。

抜粋して紹介します。

「住宅については、2020 年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネッ ト・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指す。さらに、こうした環境整備を進めつつ、規制の必要性や程度、バランス等を十 分に勘案しながら、2020年までに新築住宅・建築物について段階的に省エネ ルギー基準の適合を義務化する。加えて、生活の質を向上させつつ省エネルギーを一層推進するライフスタイル の普及を進める。」

また太陽光については次のように方向性が示されています。

「個人を含めた需要家に近接したところで中小規模の発電を行うことも可能で、系統負担も抑えられる上に、非常用電源としても利用可能である。 一方、発電コストが高く、出力不安定性などの安定供給上の問題があることか ら、更なる技術革新が必要である。中長期的には、コスト低減が達成されること で、分散型エネルギーシステムにおける昼間のピーク需要を補い、消費者参加型 のエネルギーマネジメントの実現等に貢献するエネルギー源としての位置付けも踏まえた導入が進むことが期待される。」

全文はこちらです。
http://www.enecho.meti.go.jp/topics/kihonkeikaku/140225_1.pdf
これから様々な施策が加速的に打ち出されると思います。

環境活動の一環として市場ニーズのハードルを乗り越えて前倒して対応していきます!












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://ecoworks.blog60.fc2.com/tb.php/1166-345fb140