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昨日の午前中はJBN環境委員会主催でHEAT20設計ガイドブックの全国初の講習会を開催しました。

予定を大幅に超えるご参加をいただき会場変更を余儀なくされるなど嬉しい悲鳴でした。

HEAT20では2020年以降の住宅断熱性能等の誘導水準を有識者にて非公式に議論しています。

要約すると温暖地では推奨グレード1がQ値1.9相当、推奨グレード2がQ値1.6相当です。未発表ですがさらにグレード3も検討される予定です。(実際にはUA値、またηA値も)

省エネ基準の義務化は一次エネルギー消費量ベースで義務化されることはほぼ決定していますが、さらに断熱性能等の義務化まで盛り込むことを心ある有識者により議論が積み重ねられています。

個人的な見解と希望ですが、断熱性能等の義務化が実現すると今の最高等級4が新等級1となり、新等級2がグレード1、新等級3がグレード2程度になれば良いですね。

そうなりますと、耐震等級や耐久性等級で最高等級を取得し、断熱性能は最高で無いというのはバランスも悪いので、相応の割合の住宅がグレード2相当を目指す世界が見えて来ます。

長期優良住宅の認定基準も省エネに関してだけは引き上げられるべきと思います。

こんな未来の”別世界”を予見することが出来るのがHEAT20です。

関心を持つ方が増えると幸いです。

昨日の健康省エネシンポジウムでは前消費者庁長官の阿南さんが、消費者が住宅を取得する際に断熱性能に関する情報が適切に提供されないのはおかしいとご指摘いただきました。

健康省エネ住宅を推進する国民会議を軸に消費者目線での運動が始まります。

別世界に向けての胎動は既に始まっています。^_^












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