昨日COP21が開幕しましたが、私も4日後にはCOP関連の勉強会でパリに行きます。

毎日この2℃という温度のことを目にしない日が無いくらい報道されています。

忙しい皆さんのために分かりやすいサイトをご紹介します。

BBC(英国)の日本語サイトの動画です。
http://www.bbc.com/japanese/video-34929595

なおキャスターがコメントする2℃とは、溶ける前のアイスクリームと溶けたアイスクリームの温度差が2℃という意味です。

それから5℃とは氷河期と現代の平均気温差はわずか5℃くらいしか無いということです。

氷河期というと世界が零下になるようなイメージですが平均ではわずが5℃くらい寒いだけです。

ちなみに現代は温暖な間氷期に位置しますが、数万年後には氷河期が再度到来すると言われています。

孫子の代どころか、1,000世代くらい先の話です。

気が遠くなりますね。

上限としての目標2℃は世界平均気温なのですが、北極圏はその倍以上に上昇すると予測されてるのが厄介です。

今のままではグリーンランドの氷が溶けるのが不可逆的に止まらなくなる可能性があり400年〜数千年かけて全部溶けて海面は7mも上がると言われています。

それでも数十世代先の話です。

もっと目先の話では極端な異常気象の発生頻度が増えると言われています。

これは孫子の代くらいのリスクです。

COP21は未来の世代の命運を現世代の意思が左右しかねないという歴史的な転換点となります。

さらに詳しく知りたい方は国立環境研究所の江守さんの解説がオススメです。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/emorisei…/20151128-00051826/












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