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最近気づいた事があります。

ZEH(ゼロエネルギーハウス)について色々と意見交換する中で人によって認識が異なるということです。

A社さんはエネファームを含めてZEHと宣伝してますし、B社さんは蓄電池も含めてZEHと宣伝していますので、様々な認識が広がっていてZEHはとても高額な住宅と思われていることに気づきました。

昨年末、経産省のZEHロードマップで決定したZEHの主な要件は次の通り(温暖地)です。

①断熱性能をUA0.6(Q値1.9相当)以下とする。

②設備は普通にエコキュートかエコジョーズを設置し、エアコンをちょっと高効率なものを選んで、照明は蛍光灯かLEDにする。(エネファームも蓄電池もHEMSは無くてもZEHはOKです)

③そして設計一次エネルギー消費量を計算して、発電総エネルギー量で差し引きゼロとなるよう太陽光発電を搭載する。

ざっくり表現すると、これだけです。

①はH25年省エネ基準の断熱性能から坪1〜2万円もあれば実現できます。断熱性能アップは省エネによる光熱費削減メリットだけでなく健康性と快適性が大きく向上するというメリットがあります。

②は普通の選択肢です。

③の太陽光発電の設置費用は売電収入でおよそ7〜10年で元が取れてその後は収入となります。

要はZEHは十分に手が届く価格帯で、経済的にもメリット十分なのです。

EUでは2020年までに新築住宅のZEH義務化が予定されています。

日本でも2020年までに新築戸建住宅の過半数をZEHとするロードマップが昨年末に経産省から公表されました。

住宅会社はZEHの定義やロードマップについて、お客様へ説明する責任があると思います。

わずか5年で市場は大きく変わりそうです。^_^

※写真はZEHロードマップ。詳しくは経産省の公式発表へ。
http://www.meti.go.jp/…/2015/12/20151217003/20151217003.html












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