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国土技術政策総合研究所と建築研究所による建築物の被災状況の調査速報がアップされています。
http://www.nilim.go.jp

報告書はこちら。
http://www.nilim.go.jp/…/s…/h28/20160416kumamotokentiku2.pdf
熟読いたしましたが、住宅建築に携わる者としての責任を改めて感じます。

調査班は4/14の前震の翌朝に熊本入りし、滞在先の南阿蘇の旅館に宿泊中に4/16の本震に見舞われており、前震直後と本震直後の二段階で調査が実施されていることから今後のために極めて貴重な資料となっています。

エコワークス熊本オフィスの社員や職人さんは我が家を被災しながらもお電話いただいたお宅の応急措置に全力投球でしたが、これから順次本格的な復旧が始まります。

ここ数日で断水が少しずつ解消し、店の棚にも商品が並び始めました。昨日は九州新幹線の博多〜熊本間で臨時列車の運行が始まり、月内には高速道路(九州自動車道)も全面開通予定です。

一方で避難所や車中泊の方々は未だに6万人にのぼる状況で、収束は見えずに困窮状態が未だ続いています。

震源地の益城町には弊社建築のお客様宅が三軒所在するのですが、巡回した際に道行く途中の建物の被害状況を目の当たりにして、同行した社員(東日本大震災時に仙台在住)は「東日本大震災は津波による被害は極めて甚大だったが地震そのものによる被害は熊本地震の方が大きい。言葉にならない」と溜息をもらしました。

報告書には益城町の中心部の建物の過半数が全壊・半壊と記載されています。

倒壊した建物でお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。m(_ _)m












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