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今日は一社)太陽光発電協会の太陽光発電シンポジウム「新FIT制度を勝ち抜くビジネス展開と基幹電源への道」です。

午前中の基調講演は、経産省の省エネルギー・新エネルギー部からのレクチャーでした。

住宅関連分野ではアフターFIT、2019年以降を見据えて次のような話題がありました。

①ZEHの標準化と自律的な普及。
→太陽光発電価格は住宅用は2020年代早期に20万円/kwへ低減し普及が加速。FIT買取価格も段階的に低減し、FIT無しでも自律的に普及するグリッドパリティの時代へ向かう。

②太陽光発電の自家消費を前提とするビジネスが普及へ。
→2019年から非FITの太陽光発電が市場に溢れる。その頃に蓄電池は価格低減し9万円/kw程度へ。余剰電力の買取価格は11年目からは安くなるので、その余剰電力を蓄電池、電気自動車、仮想発電所(VPPバーチャルパワープラント)等で活用する市場が創生される。

以上です。

ZEH標準化を前提として、ZEHの普及が三方良しになる社会システムが目指されていることを実感します。

歩みは始まったばかりですが、日本においても再エネが基幹電源(ベースロード電源)になるよう多くの事業者が努力していることを実感するシンポジウムでした。

午後からは一般の登壇者(9名)の講演ですが、私にもJBNのZEH委員長の立場でご依頼がありましたので「急拡大するZEH市場」という題目でお話しさせていただきました。

ZEHの普及は需要側の需要変動を抑制し再エネが基幹電源になることの助けにもなります。

お役に立てれば幸いです。^_^

※シンポジウムの内容はこちら。
http://www.jpea.gr.jp/document/seminar/info_33rd.html












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