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昨日、地球環境戦略研究機関(IGES)主催のCOP22報告セミナー「動き始めたパリ協定」~脱炭素化に向けて、問われる日本のアクション~を聴講しました。

環境大臣の挨拶に続いて、COP22開催地のマラケシュ(inモロッコ)に行かれた方々が次々に発表されましたが、最もご紹介したい資料を写真でアップしました。

今後、世界が排出できる二酸化炭素には上限があり、逆算すると2045〜2075年に年間の排出量をゼロにする必要があるという試算です。(田村研究員ご発表より引用)

最短で試算すると僅か30年後で不可能とも思える衝撃的な数字となります。

これから毎年のCOPで議論されながら各国の対策が上方修正されていくと思われます。

当然、日本の対策も強化せざるを得ないことは必至なのですが、日本は政府が消極的なために公に議論する人が余りに少ない国内情勢です。

トランプの地球温暖化対策消極論が話題になりますが、もともとの日本の姿勢は今のトランプ並みですので、トランプの環境施策を批判するのは本末転倒です。

興味のある方は是非次のリンクから資料をダウンロードしてご覧ください。
http://www.iges.or.jp/jp/climate/cop22/20161201.html
日本において住宅がZEHを目指すべき理由を読み取っていただけると思います。












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