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G1、G2という新しい断熱グレードを提唱し、住宅業界に大きな影響を与えたHEAT20の報告会が2/20に開催されますのでご紹介します。

※報告会はこちら。
http://www.heat20.jp/HEAT20_H28nendo_houkokukai_proguram.pdf

"少し"興味のある方は、報告会への出席をお勧めします。

"大変"興味のある方は、HEAT20の先生方との情報交換(初会合は2/20AM)の場に参加できる賛助会員への入会をお勧めします。

※賛助会員の案内はこちら。
http://www.heat20.jp/sanjokaiin_bosyu.html
※賛助会員リスト(28.12現在)
http://www.heat20.jp/heat20towa.html#sanjo_kaiin

HEAT20の先生方は国の省エネ基準の委員会の委員と相応に重なっているので、国の施策を見通す上で大変参考になると思われます。

さて、ここから先は雑感です。

ご承知の通り国の断熱基準は等級4までしか無くその水準は平成11年に目標として定められたもので、平成28年の現時点では目標水準としても誘導水準としても低過ぎると言われています。

2020年までに住宅においても省エネ基準が義務化されることが決まっておりますが、義務化された後に目指されるべきさらに上位の誘導水準が未だに示されていません。

昨年12月に公表された経産省のZEHロードマップ13頁には「関係省庁(国交省のこと)において表示制度での活用を視野に省エネ基準を上回る外皮水準の検討を行っ ており、その結果を踏まえ、整合を図る観点から、今後 ZEH の定義の見直しを行う可能性 がある。」と記載されています。

※ZEHロードマップはこちら。
http://www.meti.go.jp/…/20…/12/20151217003/20151217003-1.pdf

ZEHロードマップのこの一文に対して私なりに情報収集したところ、ZEHと連動した上位の外皮水準=断熱水準(例えば断熱等級5)が平成28年度には設定されると当時予測しておりました。

しかしながら、今月12/9に一年ぶりに開催された国交省と経産省の合同委員会「建築物エネルギー消費性能基準等ワーキンググループ 及び 省エネルギー判断基準等小委員会」では、ZEHと連動した上位の断熱水準の検討はなされていないようです。。。

※議事概要はこちら。
http://www.meti.go.jp/…/…/kenchikubutsu_energy/009_giji.html
※資料はこちら。
http://www.meti.go.jp/…/sho_ene/kenchikubuts…/009_haifu.html
パリ協定が発効し、未来の子どもたちのために、日本もやれることをやっていかねばならない状況ですが、断熱性能に掛かる誘導水準の設定(断熱等級5や6等)というやれば出来ることが未だになされていない現実をとても残念に思います。。。(涙)

前述の会議では、一部の先生方からは相応にその旨の意見は出ているようですが、、、何が障壁なのか?

当面は上位の断熱水準としての市場ニーズはHEAT20が牽引していかざるを得ないのだと思います。

そういう意味でHEAT20を応援していきたいと考えています!












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