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今日は阪神淡路大震災から22年目です。

熊本地震の経験を経て大地震への見方が大きく変わり、新たな気持ちで黙祷を捧げたいと思います。

その後、国の耐震基準は2000年基準として改良され、住宅業界の耐震性への取り組みも進化しました。

2000年基準のお陰でその後の大地震では築浅物件の倒壊は報告を聞いたことがありませんが、昨年の熊本地震では2000年基準の住宅において7棟の倒壊、12棟の大破という被害がありました。(建築学会による益城町の悉皆調査より)

熊本地震を教訓に私たちは何を学ぶべきなのか?

結論として、仲間の工務店さんの力も借りて一般社団法人くまもと型住宅生産者連合会にて「熊本地震を教訓に。耐震等級3のススメ」というパンフレットを作成しました。(数日前に完成)

内容は山辺豊彦先生や佐藤実先生など実務家として最も先駆的に活動されているお二方の著書や講義をお聞きして耐震性に掛かる実務知識を整理し、さらに住宅医協会の三澤文子先生のご協力で住宅の耐震性に掛かる有識の方々のレクチャーの機会をいただきパンフレットの構想を練り、客観性を担保するために国の「熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会」報告書(28.9)との整合性をとり、最も肝要となる仕上げは同委員会委員の京都大学 五十田教授に監修をいただきました。

数ヶ月にわたり何十回も校正を重ねるプロセスにおいて五十田先生をはじめご縁のある有識の方に多大なご支援ご指導をいただいたことをこの場を借りて感謝の気持ちでご紹介させていただきます。

パンフレットは下記リンクからダウンロードしていただければ幸いです。

多くの方に関心を持っていただき、熊本地震の教訓が後世のお役に立つことを願うばかりです。m(_ _)m

OneDriveの共有ファイルです。
https://1drv.ms/b/s!AnZFD-Guh-wwjggilSwNZ5HWnvZ2

※本パンフレットは一般社団法人くまもと型住宅生産者連合会による著作物ですが、発行の目的の公共性を鑑み広く無償提供する次第です。












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