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レイチェル・カーソン

今日23:00からのNHKテレビで「地球環境破壊は止められるか~大気汚染・温暖化の中で私たちはどう生きていく」という番組が放映されました。注目すべきはレイチェル・カーソン女史(米、生物学者)が冒頭で大きく取り上げられたという事です。1962年に発表した著書「沈黙の春」は、農薬類の問題を告発した書として米国政府にまでその衝撃が伝わり、農薬を使用規制する世論が世界的に広がったと言われています。当初、同氏は、産業界のお抱え研究者から相当の批判を浴び迫害に近いものを受けましたが、膨大な調査データを積み重ね、農薬類の食物連鎖による人体蓄積のリスクを訴えました。
シックハウスの原因となる建材に含まれる化学物質のリスクの研究についても同様で、現行法であるシックハウス対策法の制定にあたっては、産業界の大きな反対があり本当に必要最低限の対策を施すに留まっています。弊社の仕事の話で恐縮ですが、私たちは化学物質を揮発する建材のリスクを十分に調査のうえ、法制度以上の対策を住まいづくりの現場において実践しており、それが次の世代への責任だと考えています。












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