NHK未来への提言スペシャル
NHKのHPより抜粋

一昨日元旦21時40分からちょうど一時間、NHKテレビ「未来への提言スペシャル~地球温暖化に挑む~」が一時間にわたり放映されました。

主な登場人物は次の通りで、そうそうたるメンバーからのメッセージで綴られています。

 元宇宙飛行士:毛利衛氏
 NASA所長:ジェームズ・ハンセン
 経済学者:ニコラス・スターン氏(気候変動の経済学”スターレビュー”編者)
 俳優:レオナルド・ディカプリオ氏
 前米国副大統領:アル・ゴア氏
 IPCC議長:ラジェンドラ・パチャウリ氏

詳しくは再放送が1月14日午後1時5分からありますので是非視聴されることをお薦めしたいと思います。仮にその時間が無い方は、NHKのHPからポイントのみ視聴することも出来ます。その時間も無いという方のために、小生にて要旨を抜粋しまとめましたのでご一読頂ければ幸いです。

毛利氏「宇宙飛行士は死に直面する難局でも諦めず最後の最後まで努力をするような訓練をしているが、この地球温暖化の問題に対して人類が諦めずに努力していくことを確信している」

ハンセン氏「私は地球の危機だと思っています。非常事態です。一般の人には気づきにくいイ事態だが、・・・実は大問題なのです。」

スターン氏「温暖化による最悪のケースでは世界GDPの20%の被害が発生する可能性があり、一方対策は1%程度で済む。いま直ちに温暖化対策を始める事が経済的なメリットを生む。低炭素社会を作ることが出来ます。今のガソリン代には、車が地球に与えるダメージの対価が含まれていません。まず人々を二酸化炭素を出す行動から出さない行動へ促さなければなりません。そのためには二酸化炭素に価格をつけることが重要です。」

ディカプリオ氏「僕らはいやおう無く環境の世紀に突入しており、いますぐ行動を起こさなければなりません。」

ゴア氏「我々はいま戦時下にあります。第二次大戦でナチスに打ち勝つことができたのは指導者達が瀬戸際だと気付いたからです。温暖化との戦いはこの2、3年が決断を下す最後の時です。過ちを犯してはなりません。次の世代は我々にこう尋ねるでしょう。「何故行動しなかたのか」と。私はこう聞かれたいのです。「困難な危機をどうやって立ち向かう勇気を得たのか?」と。」

パチャウリ議長「人間が地球の全てを消費する事があってはならない。欲望を抑え、足るを知る事が肝要だ。温暖化の影響を受けるのは我々の子供や孫なのです。私達がいま行っていることが数十年後の未来を決定するのです。」

いずれも机上の空論でなく、実践に裏打ちされた魂から出てくる言葉で心に響きます。まずは社員にも視聴を薦めたいと思います。

もう少し詳しくという方は先ほどもご紹介した次のHPをご参照下さい。
NHK未来への提言スペシャル
地球温暖化に挑む~世界のキーパーソンからのメッセージ~













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