今日のNHKスペシャルの特集のテーマは、「低炭素社会に踏み出せるか?」というタイトルでした。いつものようにこれは見なくてはいけないと思い、チャンネルを捻ると(と書きましたが、今は捻らないですね、ボタンを押すと)、ドイツでの事例を中心に日本の未来への問題提起でした。

概要は次の通りです。(NHKのHPからの抜粋

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日本は京都議定書で国際社会に対し、「2008年から5年間で温室効果ガスの排出量を1990年に比べて6%減らす」と約束した。日本は長く省エネ技術で世界一を誇り、こうした技術を温暖化対策にも活かし取り組みを進めてきた。しかし日本の温室効果ガスの排出量は思うように減らず、基準となる1990年の水準をなお6%余り上回っている。大幅な削減を達成しているヨーロッパに比べ、なぜ日本のCO2の削減は進まないのか。

バブル崩壊からの経済再建が最重要課題となる中、日本は、「環境税」や「排出規制」などの抜本的な対策を先送りし、産業界などの自主的な取り組みを中心としてきた。

一方、ドイツは、「風力や太陽光など自然エネルギーの買い取り制度」「環境税」などの大胆な政策によって「CO2排出は有料である」とする「低炭素社会」の構築に舵を切った。1999年に導入された環境税は、その後10年たった現在、企業や個人が省エネ努力をすればするほどCO2の削減につながり、経済的にも有利になる誘導策が大きな効果を上げている。

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以上がNHKのHPからの抜粋です。

以下は私の感想です。

省CO2は個人や企業の自主性だけでは進まず、結局は税制を中心とする社会制度の変革が必要不可欠です。日本においても、CO2排出に課税する環境税の導入が待ったなしの状況にきており、このことは住まいづくりにおいても、無視できない環境変化で、今後の新築住宅やリフォームにおいて省エネに関する技術導入の重要性は飛躍的に高まって行きます。このような未来予見の中で、エコワークスの使命をさらに確信しました。

もし視聴ご希望の方がいらっしゃったら、6/3火曜の深夜に再放送されます。是非ご覧下さい。












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