健康増進住宅シンポ
健康維持増進住宅シンポジウム

昨日、東京で行われました「健康維持増進住宅シンポジウム(IBEC主催)」に参加してきました。

主催のIBECとは、国交省系の財団法人で正式には建築環境・省エネルギー機構といい、建築行政のシンクタンクの一つです。

住宅と健康というテーマはここ10年で随分と研究が進んで来ましたが、どちらかと言うと、新築して病気(シックハウス)にならない為にどうするかという、マイナスをゼロにする研究が中心でした。これからは、ゼロからプラスという発想で、住まいでより健康になる為にはどう作れば良いか、というテーマに行政の政策が移ってきています。

私どももシックハウス対策では全国的に見ても最先端での住まいづくりを手掛けて来ておりますが、ゼロからプラス、すなわち健康増進というテーマではまだまだこれからですので、これから学びを深めていきたいと思っています。

シンポジウムでの発表者は次の通りです。

国交省 住宅局長 和泉氏(当日は代理の審議官)
IBEC理事長 村上周三先生
東北大学教授 吉野博先生
早稲田大学教授 田辺新一先生
首都大学東京教授 星先生

お詳しい方はご存じと思いますが、これらの方々はシックハウス対策法が成立した時に、学際的な立場で法案推進に直接間接に携わった方々で、過去のシックハウスの勉強会で良く学ばせて頂いた方々です。

これからの研究の推移を楽しみに、引き続き勉強していきたいと思います。

最後に一番印象的だったのは、星先生の講演での次のようなメッセージです。

「住環境や社会的環境も大事だが、健康にとって一番大事なのは夢や目標を持って明るく生きることですよ。皆さん、明るく笑いながら生きて下さい!」

私自身も含めて、社員や家族がそういう気持で仕事に人生に取り組めるよう、改めて環境整備をしなければと自分に言い聞かせた出張でした。












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