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長期優良住宅の普及促進法が昨日28日の参議院本会議で可決、成立しました。←なんと反対政党無しで全会一致です。法案は半年以内に施行されます。

いよいよ、住まいづくりは、長期的な耐用年数を価値として認める社会への移行が始まります。これもサスティナブル(持続可能)な社会を目指すための法案の一つです。

これまでの日本の住宅業界は、世界的に見ても短寿命(約30年)の建築物を作っては壊しで資源の無駄遣いを繰り返してきましたが、これからは長寿命を社会制度として実現し、資源保護につなげていかねばなりません。

法案の概要はこちら。

少し詳しく説明いたしますと、法律のいう「長期優良住宅」とは、次の通りです。

(1)腐食の防止、地震に対する安全性の確保

(2)住宅の利用の状況の変化に対応した構造・設備の変更が容易であること

(3)維持保全を容易にするための措置

(4)高齢者の利用上の安全性、省エネルギー性などについての措置

以上の(1)~(4)が、国土交通省令で定める誘導基準に適合するものとされており、詳細についてはこれから省令で定められることになります。

そして、長期優良住宅として認定された住宅は、税制優遇を受けられることが検討されています。

これから私たちの仕事は大きく変わっていきます。その先導的なモデルの一つが超長期住宅先導的モデル事業で、200万円もの補助金により政策誘導がなされています。

国の政策の方向性を的確に把握し、お客様への提案につなげていきます。












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