明けましておめでとうございます。

ブログ始めは5日と前回書きましたが、ちょっと書きたくなった事情がありパソコンに向かいました。

タイトルの”袖振り合うも多生の縁”は今NHKの朝ドラで竹内まりやが歌っている縁の糸という歌のイントロです。(今まで私は漢字を間違って覚えていましたが、この字が最適解のようです。)

さて、話は変わりますが・・・

過日年末の29日にNHKで「ようこそ低炭素社会へ!~SAVE THE FUTURE年末スペシャル~」という特番が藤原紀香さんの司会で放映されました。低炭素社会という言葉がようやく一般化してきて嬉しく思います。

ゲストとして4人の科学者がスタジオに招かれていて藤原紀香さんから質疑応答をされるのですが、4人の科学者の顔ぶれが充実していたので食い入るように番組を見てしまいました。

概要としては、次の通りです。

 ・日本は、2050年の二酸化炭素排出の70%削減をやれば出来る。

 ・家庭、産業、交通、エネルギー供給、色々な面での排出削減が必要。

 ・例えば、家庭での排出量は今の1/3に出来る。要素技術としては、LED照明、エコガラス、断熱強化、太陽光発電、etcが全ての住宅で一般化する必要がある。(私的には太陽熱利用も言って欲しいのですが、太陽光発電の方が普及が容易でメジャーなのでいたしかたありません。しかしながら、太陽光発電の普及とともにその類似技術である太陽熱利用についても認知と普及が拡がると思っています。ちなみに、エコワークスが提案するNEDO対応仕様の家は、上記の技術を既に採用していて排出量1/3を実現しています!)

 ・さらには、全ての消費財にカーボンフットプリントと言って、商品の生産にどれだけ二酸化炭素を排出したかを表示する制度がスタートし、カーボンフットプリントが消費者が商品を購入する際の判断の一つの情報になる。

 ・そして、二酸化炭素の排出に課税する環境税の導入が必要不可欠である。

実は、4人の科学者とは次の通り、なんと、4人とも”袖振り合う多生の縁”があった方々でした。

1、西岡秀三(国立環境研究所)
私が西岡先生の名前を知ったのは、IPCCに参画した日本人科学者15人による「科学者からの国民に向けての緊急メッセージ」と題する原稿をみた時で、2年前に遡って2007年2月のことです。低炭素社会という言葉を知ったのもこの時で、人生観が大きく転換した出来事でした。

その時の様子は、是非、2007.2.10~13のブログをご覧頂ければ幸いです。
 2007年2月10日
 2007年2月11日
 2007年2月12日
 2007年2月13日

2、江守正多(国立環境研究所)
江守先生は、2007年11月の熊本日日新聞社主催の講演会でご縁を頂きました。私が出席できなかったものですから、家内に聞きに行ってもらったのですが、なんと家内は会場で販売していた先生の書籍を購入し、先生にサインをもらった所、「サインを頼まれたのは生まれて初めてだな~!」という逸話があります。江守先生にとってもちょっと記念すべき講演会だったと思います。

3、飯田哲也(環境エネルギー政策研究所)
飯田先生は言わずと知れた、自然エネルギー利用研究の第一人者です。これまでOMソーラーの総会での記念講演会新聞紙上などでお話を聞いたり読んだりしています。

4、植田和弘(京都大学教授)
植田先生は、昨年12月8日、ご来熊された際の講演会を聴講いたしました。大学の大先輩でいらっしゃるので厚かましくも講演会後に名刺交換をさせて頂きました。「エコワークスってどんな仕事してるの?」と聞かれましたので、「エコ住宅専門の会社です。」と答えたところ、「頑張って下さいね」と激励をいただきました。空港へ向かうタクシーに乗られる直前の一瞬の時間だったのですが、嬉しい出来事でした。

というわけで、「袖擦れ合うも他生の縁」と言いますが、4人皆さんがご縁があったので、少々興奮気味に嬉しくなって、正月早々にパソコンに向かってしまったという訳で、このタイトルとなった訳です。

今年一年、低炭素社会化が加速的に進むことを祈りつつ、合わせて皆様のご健勝を祈りつつ、元旦のブログといたします。

新年早々にお立ち寄り頂きまして誠に有り難うございました。

ブログがつなぐ”袖振り合うご縁”に感謝!












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://ecoworks.blog60.fc2.com/tb.php/539-15459bb8