住宅ローン減税の概要(住宅生産団体連合会資料より)
住宅ローン減税の概要(住宅生産団体連合会資料より)

今日から連載で、これから家を建てられる方にお役に立つお金にまつわる耳より情報です。

初日は、「住宅ローン減税」です。

以前から住宅ローン減税という制度はありましたが、今年から大幅に拡充される予定という話題です。

なぜかというと、景気が深刻な状況なので景気刺激策の一環として民間住宅投資を促進して、景気浮揚につなげようという政策です。不況になった場合の国の常套手段でもあり、いずれ建てようと考えておられる方にとっては大きなメリットのある制度です。

非常に大雑把にご説明すると次の通りです。

仮定に基づいて試算すると、住宅ローンを3,000万円を35年返済、10年固定2.0%、毎月9.94万円・ボーナス払い無しの条件で借りて、今年に建築されてお引越しされた場合、所得税+住民税が、10年間にわたり累計で約260万円分減税されることになります。

これは一般の住宅を建築した場合ですが、長期優良住宅を建築される場合は、減税額が、約260万円→約310万円と2割も増えます。金額にして約50万円です。エコワークスでは、このメリットをお客様が享受出来るように、対応の予定ですのでご期待ください。

これは国の方針である「質の良いものをつくって資産性を高めると同時に長く使って資源の無駄遣いを無くす」という方針に合致した”長期優良住宅”には、約60万円(※)応援しましょう、という風に考えて頂ければ幸いです。(※金額は条件により異なります。長期優良住宅新法は、今年6月4日施行予定で現在省令作成中です。詳細は決定次第皆様にもブログでお知らせいたします。)

さらに、長期優良住宅先導的モデル事業の住宅においては、別途200万円の補助金が交付されます。平成21年度のモデル事業の詳細は未発表ですがこれも決まり次第ブログでお知らせをいたします。

ここから先はローン減税の注意点です。

よく報道では、最大600万円と喧伝されていますが、これは6000万円以上借りられる場合のことですので平均的な話ではありませんのでご注意下さい。

また、減税は所得税と住民税から引かれますので、減税額以上に税金を支払っておられる場合に最大のメリットを得られます。まずはご自身の税額をお確かめになられることも大事なポイントですね。

少し細かくご説明しますと、年末時点のローン残高の1.0%(一般住宅)、1.2%(長期優良住宅)が減税されます。初年度だけは確定申告が必要となりますが、2年目からは年末調整でOKです。この手続きについては、弊社のハウジングアドバイザーがお客様には都度アドバイスをいたしておりますのでどうぞご安心ください。

具体的には、お客様の建築に関わる条件により色々なケースがありますので、まずは弊社のハウジングアドバイザーにご相談いただければ、お客様お一人お一人のケースにおいて適切にアドバイスをいたします。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

※上記は予定を概説したものです。最終的には平成21年度の税制改正に関わる法令により施行されます。国会で審議中の税制改正案はこちら。












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