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エコポイント
エコポイント、スタート

いよいよスタートしました。

見切り発車とはこのことですね。

法案も未成立、何がもらえるかも未決定、環境省のHPには、「(注)国会審議の結果、エコポイントを付与しないこともございますので、あらかじめご承知おきください。」等との注意書きまであります。

しかし、見切り発車せざるを得ないほど、不況が深刻化しているということですね。

エコポイントが付与される対象商品は、「エアコン」、「冷蔵庫」、「地上デジタル放送対応テレビ」の三つです。これらの製品を買うと、ポイントが付いてきて、近く決定されるエコ商品などの購入に、1ポイント=1円で充当出来ると言う新制度です。

環境省のHPはこちら。

省エネに余り関係の無いデジタルテレビはともかく、古い「エアコン」と「冷蔵庫」の買い替えが消費電力の削減に直結するのは間違いありません。(実際には製造時に発生する二酸化炭素の増加分と使用時の二酸化炭素の減少分を計算して、環境負荷の損益分岐点があるはずですが、経済がそんな理屈を言っている場合ではありません。)

実際に調べてみると、ここ10年で「エアコン」「冷蔵庫」の消費電力は著しく減少しています。

エアコン性能

冷蔵庫性能

さてさて、雑感ですが・・・

エアコンは出来る限り使わない暮らしを実践可能ですが、冷蔵庫は常時電気を使用せざるを得ません。

まずは、ご家庭の冷蔵庫の消費電力をチェックしてみてはいかがでしょうか?と思ったのですが、色々と調べていくうちに壁にぶつかりました。

なんと、2005年以前の冷蔵庫の消費電力表示は旧方式で、実際よりもかなり小さく表示されるとのことです。消費者団体などから批判があり、2006年に改定されたそうです。

冷蔵庫の消費電力の誇大表示を問題提起するニュース(2005)は、こちら。

消費電力の測定方法の改定についてのシャープ社の説明HP(2006)は、こちら。

車の業界も、実態からかけ離れた10・15モード燃費から、より実態に近いJC08モード燃費に表示が切り替わりましたが、冷蔵庫の業界でも同じようなことがあったわけです。表示基準の連続性が無いために、いま買い換えてもどの位の電力量が節約できるか試算が出来ないという困った状況なのです。

あらゆる業界で、会社目線の判断基準がお客様目線に見直されています。

住宅業界で、類似の誇大な表現は無いのか?

一番大きな誇大な表現は、坪単価25.8万円~という某T社の表現ですね。

坪単価の算出基準について定めが無いことをいいことに、独自の基準で、坪単価が割安に表示されるような計算がなされています。業界人の誰もが知っているこのトリックに対して、自浄作用が働きません。

こんなことがいつまでも続くはずがありません。本来であれば、業界の自主基準が決まるべきと思うのですが・・・

エコワークスでは当然ながら、坪単価表示を安く見せて、広告する手法をとっておりません。

お客様目線の業界になって欲しいと願っています。












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