陶器瓦
陶器瓦(一見表面はきれいに見えますが・・・)

本日は、社長お詫びブログです。

昨年お引渡しをしましたお客様から「瓦にひびが入っている」とのご相談を受け、アフター担当の社員にて現地確認のうえ適宜ご説明を申し上げたのですが、ご納得を得られずに私が出向いてまいりました。

お客様からは「表面割れの技術的な原因は理解出来たが、契約時にそのような説明を受けていないのはいかがなことか?」とご指導を賜りました。

これまで契約時に、建築にまつわる様々な避けられない現象については注意書きにてご説明を申し上げておりましたが、陶器瓦の表面ひび割れの現象についてはご説明が出来ておらず、誠に申し訳なく存じます。

この場を借りて皆様にもご説明させていただきますと次の通りです。

陶器瓦は「貫入」と言われる表面割れの自然現象が、製造工程における焼成時または施工後の雨等の影響により経年で発生します。瓦の粘土質と釉薬の収縮率の差に起きる自然現象ですが、製品の耐久性及び品質には何ら問題はありません。お茶碗などの陶芸においても時々みかける表面割れの現象です。

参考HPはこちら。

写真で見るとこんな感じです。細いひび割れが見えますよね。

ただし、瓦が備えるべき防水性能や耐久性能には全く影響がありません。

ご説明が行き届きませんでしたことに重ねてお詫びを申し上げたいと存じます。今後については契約時の文書説明を実施して参ります。

皆様のご理解を何卒宜しくお願い申し上げます。

貫入現象
貫入現象

(注)本ブログでは社長がお詫びにお伺いした案件については個人のプライバシーに影響しない範囲でブログで報告させて頂いております。真摯に反省し再発防止をしたいという願いです。主旨ご賢察頂ければ幸いです。












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://ecoworks.blog60.fc2.com/tb.php/735-999387b2