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(盛和塾全国大会、続編)

稲盛さんは枕元に哲学書が何冊も積んであり就寝前に必ず少しでも読んでおられるとのことで、20世紀初頭の作家ジェームズ・アレンの言葉を私たちに紹介して下さいました。

「人間の心は庭のようなものです。それは耕されることもあれば放置されることもあります。いずれにしろその庭からは必ず何かが生えてきます。もしあなたが自分の庭に美しい草花の種を蒔かなかったらその庭にはやがて雑草のみが生い茂るようになります。美しい花がいっぱい咲く庭にしたいと思うなら庭を耕し、雑草を取り除き、美しい草花の種を蒔きそれを育くんでいかなければなりません。」

心に染み入る言葉ですね。

私自身は今回始めて、ジェームス・アレンという作家を知ることになったのですが、調べてみると、自己啓発書の始祖と言われ、デール・カーネギーナポレオンヒルにも大きな影響を与えたそうです。

皆さんご存知の通り、デール・カーネギーは自己啓発本として世界的なベストセラー「人を動かす」「道は開ける」の著者であり、ナポレオン・ヒルは、成功哲学の始祖として世界的に有名な人物です。

私自身は、忘れもしない大学3年20歳の春に「人を動かす」を父に薦められて読む機会を得て、人生観が劇的に覚醒した原体験があります。

それまで、学歴社会というレールの上だけを全力疾走してきた私でしたが、社会に出たらレールが無いことを知り、社会人としての人格を高める為の努力をしなければならないと気付かせてくれた人生最大の転機となった著書が「人を動かす」なのです。

その著者デール・カーネギーが学んだのが、作家ジェームス・アレンだったという事で不思議な縁を感じます。

100年以上前に没されてなおその哲学が語られ続けるというのは凄いことだと思います。

先達から学びを得られることに感謝し、改めて、自分の心の庭の手入れをたゆまなく続けていかねばならないと思いました。












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