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黒山の人だかり

一昨日は東京のビッグサイトで開催されたエコプロダクツ2010という日本最大の環境見本市の視察をして参りました。

エコプロダクツ2010の公式サイトは、こちら。

先月社員旅行を兼ねて視察したジャパンホームショーの出展者数は二倍の規模で来場者数はゆうに5倍を超える感じの大盛況です。

黒山の人だかりとはまさにこのことです。

特筆すべきは、小学校、中学校の生徒さんが先生に引率され多数来場していることです。

大人に混じって色々な展示商品の説明に興味を示す光景から未来の社会が想像出来ます。

今の子供世代は環境教育が徹底している為に新しい価値観をもって大人になります。

つい最近、大学の先生が環境教育が最も費用対効果の高い環境対策と解説しておられたことを思い出しました。

国家百年の計は教育にありとも言われます。

百年後の2110年に地球の平均気温が6℃も上がってしまうことになるのか?

それとも現在目標とされている2℃以内でおさまるのか?

残された時間は余りに少なく、教育だけでは間に合わないのが現実です。

今日COP16(気候変動枠組み条約第16回締約国会議)が閉幕しました。

残念ながら事実上の結論持越しです。

COP16の決議要旨で採択された決議の要旨は次の通りです。(共同通信ニュースより引用)

 一、発展途上国の温室効果ガス削減策を支援する「グリーン気候基金」や、温暖化の影響への対応を手助けする「カンクン適応フレームワーク(枠組み)」を設立する。

 一、京都議定書の第1約束期間と2013年以降の第2約束期間の間に空白ができないよう、作業部会はできる限り早く作業の完了と採択を目指す。

 一、地球温暖化の被害を限定的なものにするためには、20年までに先進国全体で温室効果ガス排出量を1990年比で25~40%削減しなければならないことを認識し、先進国に削減目標の数値を上げるよう促す。

 一、京都議定書の第2約束期間の基準年は90年とする。

 一、途上国は全体で、20年に排出総量の伸びを抑制することを目指す。

 一、途上国の温室効果ガス削減を検証する仕組みをつくる。

 一、産業革命以降の気温の上昇を2度未満に抑えるため、締約国は緊急に行動する。

 一、50年までの世界全体の削減目標を第17回締約国会議で検討する。

 一、世界全体の排出量ができるだけ早く減少に転じるよう締約国は協力する。(共同)

環境教育を受けた子供達が世界中で有権者の主流を占めオピニオンリーダーとなる時代が早く来ることを願っています。

下の写真はOMソーラーのブースを訪れる小学生達です。

子供達は本当に純真です。

迷子にならないよう橙色のバンダナが可愛いですね♪

resize1151.jpgOMソーラーのブースにて












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