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非常に良い番組でしたので紹介します。

皆さんもご存知の方が多いかと思いますが、ハーバード大学教授のマイケル・サンデル教授の「究極の選択」という授業はNHKでも放映され、その講義は様々な社会的ジレンマについて学生とともに白熱のディベイトを展開するもので注目を集めています。

先週NHKにて、そのマイケル・サンデル教授が特別講義「大震災後の世界をどう生きるかのか」として、日米中の3カ国のスタジオをつないでそれぞれの国の学生らとディベイトを交わしました。

番組骨子はこちら(下記に引用します)

3月11日、日本は、信じがたいような大惨事に見舞われました。その苦しみの中で、多くの人々が、途方に暮れながらも手を携え、耐え、未来へ踏み出しています。大震災の様子は、瞬く間に世界各地に報道されました。世界の人々は、災害のすさまじさに驚くとともに、過酷な状況でも、冷静に協力し合う日本人の姿に感動し、称賛のエールを送りました。
その一人に、「白熱教室」のハーバード大学マイケル・サンデル教授がいます。教授は、日々の生活の中で起こり得る出来事の中から、絶対的な答のない究極の選択を学生たちにぶつけ、「君ならどうする?」と、投げかけてきました。
この番組「マイケル・サンデル 究極の選択」は、そんなサンデル教授が、アメリカ、中国、日本をつなぎ、各地の学生たちに向かって様々なジレンマ「究極の選択」を投げかけ、グローバルな白熱教室を世界同時授業で行っていく予定でした。しかし、今回の日本の震災と言う事態を受け、サンデル教授は、今、日本が置かれた状況に対してこそ、世界の若者たちが、意見を述べ、「私たちは何をすべきか」を考えるべきだと考えたのです。
かつてない試練に直面した日本。今、マイケル・サンデル教授が、新たな指針を探り、世界の人々とともに日本人を激励します。(以上)


さて、授業は、アメリカでの大震災ハリケーン「カトリーナ」の時に発生した暴動や略奪が、日本で殆ど発生しなかったことが世界中で賞賛されていることについて各国の学生達の感想を聞くことから始まります。

日米中の立場の違いが垣間見えますが、サンデル教授は今回の震災がきっかけで世界中の人々が争いから協調へと価値観を転換する一つのきっかけになるのではと締めくくります。

過去を振り返り反省しつつも、未来への議論と実践を積み重ねなければなりません。

私も出来ることから実践いたします。

※番組を視聴されたい方は、NHKオンデマンドへ。












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