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今週は環境省の中央環境審議会地球環境部会を傍聴してきました。

この会議では有識者により地球温暖化対策の中核的な検討がなされています。こういう会議は誰でも傍聴出来る事を知らなかったのですが、下記のサイトを見ていたら傍聴者募集中との新着情報が流れていたので、興味津津で申込んだ所、運よく抽選漏れにもならずに傍聴する事が出来ました。委員は約50人、傍聴者など関係者は100名程のとても大きな会議室でした。

... 百頁以上の膨大な内容の配布資料に対して、次から次へと報告と質問と回答がなされますが、あまりに短すぎる審議時間のため異論百出の様相にもかかわらず、議事は進行せざるを得ない状況です。

僅かあと2回の会議で報告書をまとめ政府に報告をするそうですが、問題解決のハードルのあまりの高さと国の知見の総力を挙げてもこのレベルまでしか議論が進んでいないのかと愕然としました。

部会や小委員会は頻繁に開かれており、恐らく実務担当者の方々は激務をこなしながら徹夜続きで資料の作成や準備に携わっておられると拝察いたしました。心の中で頭が下がります。

3.11が引き起こした原発問題は、地球温暖化という問題とのジレンマを私達に突きつけています。有識者の方々の議論は真剣そのものでした。会議の空気感から、低炭素社会の到来のスピードを実感することが出来てとても意義ある原体験でした。

過去に資料はこちらです。
http://www.env.go.jp/council/06earth/yoshi06.html
地球温暖化対策に係る中長期ロードマップ
www.challenge25.go.jp












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